霧島アートの森 [美術・娯楽]
山椒茶屋 えびの店でランチを済ませて、次に向かったのが霧島アートの森。
霧島アートの森は、鹿児島県立の野外展示型の現代アートの美術館だ。（屋内展示もある）
2000年10月に開館しており、そろそろ四半世紀。
なお、霧島と名前がついているが霧島市ではなく隣の姶良郡に立地する。
40分弱車を走らせて到着。
ずっと曇り空だったが、このあたりでは晴れ間が多かった。野外展示もあるのでありがたい。
敷地に入ってすぐの場所には草間彌生の作品『シャングリラの華』が置かれている。
ここを通り過ぎて駐車場へ移動し車を停める。
アートホールへ向かう道すがらでも作品が見られる。
西川勝人の『ほおずき・コブシの森』。植え込まれた何十本ものコブシの全体像は撮らなかったが、なかなかおもしろい。
アートホール。
ここで入場料を払うと、屋内展示および野外展示が見られる。
アートホールを抜けた先の広場から撮影。なお屋内展示は撮影禁止なので撮影していない。
藤浩志の『犬と散歩』。
発見したりする驚きや楽しさを味わってもらうのが狙いの一つだそうで、いすとしても使ってもいいように配置されているとのこと。
フィリップ・キング（チュニジア）の『サン・ルーツ』。
赤色と黄色の原色の色使いが印象的。
チェ・ジョンファ（韓国）の『あなたこそアート』。
作品が絵の額縁となっており、中の空洞から見えるものすべてが絵になるという仕組み。
ここは記念撮影をしている人が多かった。
野外の作品数は23あり、屋内の作品は45ある。（イベントのときは作品数や内容が変わる）
200円（中学生以下無料）でこれだけの作品を広大な敷地や眺めとともに楽しめるのはお得だ。
広場には野鳥が多く、ウグイスの啼き声が聞こえたり、ミツバツツジやハクモクレン、アセビなどの花々が見られたり、気持ち良い場所だった。
霧島アートの森は、鹿児島県立の野外展示型の現代アートの美術館だ。（屋内展示もある）
2000年10月に開館しており、そろそろ四半世紀。
なお、霧島と名前がついているが霧島市ではなく隣の姶良郡に立地する。
40分弱車を走らせて到着。
ずっと曇り空だったが、このあたりでは晴れ間が多かった。野外展示もあるのでありがたい。
敷地に入ってすぐの場所には草間彌生の作品『シャングリラの華』が置かれている。
ここを通り過ぎて駐車場へ移動し車を停める。
アートホールへ向かう道すがらでも作品が見られる。
西川勝人の『ほおずき・コブシの森』。植え込まれた何十本ものコブシの全体像は撮らなかったが、なかなかおもしろい。
アートホール。
ここで入場料を払うと、屋内展示および野外展示が見られる。
アートホールを抜けた先の広場から撮影。なお屋内展示は撮影禁止なので撮影していない。
藤浩志の『犬と散歩』。
発見したりする驚きや楽しさを味わってもらうのが狙いの一つだそうで、いすとしても使ってもいいように配置されているとのこと。
フィリップ・キング（チュニジア）の『サン・ルーツ』。
赤色と黄色の原色の色使いが印象的。
チェ・ジョンファ（韓国）の『あなたこそアート』。
作品が絵の額縁となっており、中の空洞から見えるものすべてが絵になるという仕組み。
ここは記念撮影をしている人が多かった。
野外の作品数は23あり、屋内の作品は45ある。（イベントのときは作品数や内容が変わる）
200円（中学生以下無料）でこれだけの作品を広大な敷地や眺めとともに楽しめるのはお得だ。
広場には野鳥が多く、ウグイスの啼き声が聞こえたり、ミツバツツジやハクモクレン、アセビなどの花々が見られたり、気持ち良い場所だった。
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こういう場所があるのですね。
楽しそう^^
by リュカ (2024-04-01 09:33)
草間彌生の作品は見た瞬間に分かりますね^^
by kuwachan (2024-04-01 21:38)
＞リュカさん、
のんびりできるいい場所でした。
芸術家たちが実際に訪れて作品を作っているそうです。
by kou (2024-04-01 22:35)
＞kuwachanさん、
一目でわかりますよね、草間彌生作品。
これ以外にも『赤い靴』という作品が屋内展示されています。
by kou (2024-04-01 22:36)
ここを訪れ時、あいにくの雨で屋外の展示もちょっと寂し気、
お天気のいいときの方が楽しいですね。
by うつぼ (2024-04-25 12:06)
＞うつぼさん、
屋外での空間を使った展示は、雨だとちょっと寂しげになるでしょうね。
まだ少し肌寒い時期でしたが、天気が良くて気持ちいい散策ができました。(^^)
by kou (2024-04-25 19:10)