昭和記念公園へイチョウを見に

先週の飛び石連休のときに、久しぶりに昭和記念公園へ行ってみた。
前半は穏やかで暖かな天気で散歩日和。
昭和記念公園には有名なイチョウ並木の場所があり、黄葉したイチョウは十数年前に一度訪れたきり。


西立川駅から入場して左折し、道なりに歩いていくと見えてきたイチョウ並木。
やはり見物している人が多い。
飛び石連休の平日午前を選んだが、記念撮影をしている人も多い。


青空に黄葉したイチョウがよく映える。


イチョウ並木。
人を写したくなかったので、少し上を向けて撮影した。

昭和記念公園にはたくさんのイチョウが植えられており、並木道以外の場所でもあちこちで見られる。
イチョウ並木を見たあとは、ゆっくりと公園内を回ってみることにした。

COMERUのお米のバウム

先日、デパートの催事場で見かけて購入した、COMERUのお米のバウム（庄内産完熟メロン）。
山形県庄内地方のはえぬき米粉を100%使用した生地を使ったバウムクーヘンで、庄内産のアンデスメロンが加えられている。
その産地のとおり、山形県に本店がある。
米好きな自分としては応援したくなるということもあって買ってみた。
メロンの風味もよく美味しくいただいた。
見た目も色合いもメロンぽさがよく再現されていて、土産物にも良さそうだ。

加湿器HD-LX1222-Wを購入

きちんとした加湿器を購入した。
以前の住まいは結露がひどくて加湿しても結露を加速させるだけだったこともあって使っていなかった。
いまの住まいはペアガラスに樹脂サッシで断熱性が高く、結露は抑制されるだろうということもあって購入した。
もともと敏感肌なうえにハウスダストのアレルギーがあり乾燥は色々な意味で大敵だったりもする。
数日使ってみたが、考えていたよりも肌感覚で快適さを感じる。
湿度がある程度あると今日のように冷える日でも寒さを感じにくいし、肌が乾燥して突っ張るような感じも薄まる。
スチーム式はメンテナンスがし易いが電気代が高いこと、気化式は電気代は安いものの加湿速度が遅いこと、超音波式は家屋全体を網羅できそうにないサイズが多いことから、温風気化式（ハイブリッド）のダイニチ製HD-LX1222-Wを購入した。（ハイブリッド式にも欠点はあって気化式より電気代がかかることや手入れはスチーム式より面倒だったりする）
毎年新しい型番の機種が発売されていて1年型落ちだが、仕様上の機能は差がなかったので、安い方がいい。
フィルターやトレイをきちんと手入れしながら使っていこうと思う。

春秋 溜池山王でランチコース

先月末、春秋 溜池山王で食事した。
ランチコースを予約して。
春秋は日比谷のほうをよく利用していて10回以上訪れているが、溜池山王は初。


日比谷の店は地下だが、ここは地上27階なので眺めが良い。
自分が案内された個室からは新宿の高層ビル群がよく見えた。


スタートはシャンパンで。


前菜2種。
サラダとポタージュ。


鮮魚のカルパッチョ 有機野菜とともに。
複数の白身魚が使われていた。


魚介の一皿。
サーモン


燻製旬野菜。
みずみずしいのに、かすかにいぶりがっこのような香りがついていて面白かった。


Loch Ness Côtes du Rhône。
肉料理が来るのでグラスワインの赤。


黒毛和牛の炭火焼き 農園野菜を添えて。
春秋は和牛と野菜の組み合わせが多い気がする。


大山鶏の釜飯、香の物、味噌汁。
釜飯は風味がよかった。


デザート。コーヒーか紅茶が選べる。

春秋は安定した味を提供してくれるのと、個室があるので利用しやすい。
日比谷だけでなく溜池山王もたまに利用しようと思う。

体調を崩した人が多く

職場で体調を崩している人が多い。
子どもが学校からもらってきた風邪を家庭内感染してしまうというケースもあるようだ。
夏の気温になったと思えば冬の気温になったり、秋らしい気候はどこにいったのかという状況だ。
季節的には11月下旬で晩秋にあたり、ある程度寒いのは自然だが、気温差が大きいので体温調節が上手くいかずに体調を崩すケースもあるのだろう。
注意しないとな～。

散歩していると

現在の住まいの徒歩圏内には小さい川も含めると3つの川が存在する。
そのうちの1つの川沿いを歩いてみたら、思いの外動物の姿を見かけた。
カルガモ、チョウサギ、アオサギ、ハシボソガラス、スズメなど。
木が多く水のせせらぎの音がするなか、時折鳥の鳴き声も聞こえるので散歩に良いなぁと思いながら歩いた。


野良猫とカラスが並んでいるところが見えたのでカメラを取り出して撮影。
カラスが飛び立つところなので、カラスとネコの戦いみたいに見えなくもないが、お互い我関せずという感じだった。(笑)
このネコではないが他のネコがカルガモの方をじっと見ていたのは狙っているからなのか気になるからなのか。
なかなか楽しい散歩だった。

ab restaurantでランチコース

1ヶ月半くらい前に、四ツ谷にあるab restaurantでランチコースをいただいた。
ここは昼は予約のみのため、予約のない日は夜のみとなるようだ。
きちんとしたフレンチレストランでコース料理をいただくのはかなり久しぶり。


リシャール・シュルラン　ブリュット キュヴェ・ジャンヌ 2015。


フリットと生ハムとクリームチーズ　バルサミコソース。
旨味をつよく感じる。


栗のポタージュ。
フレンチではわりとポピュラーなスープ。美味しい。


白ワイン。（銘柄を控えるのを失念）


鮭のソテー オレンジとブラックオリーブソース。
栗のポタージュもそうだが、こちらも秋らしい一品。
イクラの塩気もあってワインが進む。


真鯛のポワソン 春菊のフリット。
魚が2種類続くコースはちょっと珍しいかも。


イベリコ豚のロースト ナスを添えて。
これも美味い。


梨のデザート。
淡く綺麗な色合い。さっぱりとして美味しかった。

最後にお茶菓子とコーヒーをいただいてコースは終了。
店の雰囲気もなかなかよく、またいつかリピート訪問したい。

玉乃屋で

神代植物公園でダリアやバラを見たあとは、深大寺門から園外へ出て、すぐの場所にある蕎麦屋で昼食を取ることにした。
深大寺門を出たところには蕎麦屋が2つある。
夏に訪れたときは、松葉茶屋へ行ったのでもう一方の玉乃屋へ入店。


オーダーしたのは細打ちせいろ。十割蕎麦だ。
こちらでもそば饅頭を食べたかったが、切らしているのか休日しか提供していないのか、ないと言われたので蕎麦だけ。
蕎麦は美味しかった。
今度行くことがあったら太打ち田舎を頼んでみよう。

蕎麦を食べたあとはバスや鉄道を使って帰宅。
いいバラ鑑賞の一日となった。

神代植物公園のバラ園2023秋－赤系のバラ

バラというと赤色のイメージが強い。
この神代植物公園にも赤系のバラの品種もたくさんある。
たくさんあるのだが、赤系のバラを撮るのは苦手だ。
自分の記憶色と合致する写真が少なく、枚数を撮ってもブログにアップすることも多くなかったりする。


ファバージェ。作出はアメリカで1969年。


ジーン・バーナー。作出はアメリカで1968年。


マリア・カラス。作出はフランスで1965年。
このバラの名は、今年生誕100年を迎えた『究極の歌姫』の地位を得たソプラノ歌手にちなんでいる。


ラバグルート。作出はドイツで1979年。
今回の神代植物公園で撮った中では赤系のバラとしてはきちんと撮れた気のする一枚。

これで今年の神代植物公園のバラ園の様子は終わり。
コブクザクラやジュウガツザクラが咲いていたり、お化けススキと呼ばれるパンパスグラスを楽しんだりして園内を散策し、園外へ。

神代植物公園のバラ園2023秋－白系のバラ

引き続き神代植物公園のバラ園で撮ったバラを何点か。
今回は白っぽいバラを取り上げる。


サラトガ。作出はアメリカで1963年。


ロイヤル・ハイネス。作出はアメリカで1962年。


ブルー・バユー。作出はドイツで1993年。
青系のバラとされているが、青紫色系であり赤みが強く出るとこの写真のように青というよりも明るい紫みたいな感じになる。
そこで画像を加工してより青っぽくしてみた。

これくらい青いといいのだろうけど、残念ながら自然交配の作出例で完全な青系のバラはまだ作出できていないし、遺伝子組み換えを行ったサントリーのアプローズという青いバラも赤色が表出しないわけではないので、完全な青色の再現まではできていないようだ。

神代植物公園のバラ園2023秋－黄色いバラ

神代植物公園のダリア園を見たあとはバラ園へ。
綺麗に咲いていて、このボリューム感はさすが神代植物公園という感じ。
いろいろ写真を撮ったのだけどたまたま黄色いバラを多く撮ったので、今回はその中から黄色でまずまずいい感じに撮れた4つを取り上げる。


レディ・ヒリンドン。作出はイギリスで1910年。


ゴールドマリー。作出はドイツで1984年。


サマー・サンシャイン。作出はアメリカで1962年。


ゴールデン・セプター。作出はオランダで1950年。

実は個人的には黄色やオレンジ色の黄色系のバラが撮影しやすくて、カメラを向けがちだったりする。
真紅のバラや濃いピンク色のバラは上手く撮れたという記憶がない。
花言葉として黄色いバラは「嫉妬」や「薄れゆく愛」などのネガティブな意味も持つため、バラの代表的な色とはなっていない気がするが、黄色は黄色でいいと思う。

神代植物公園のダリア園で

8月上旬に一度訪れた神代植物公園。（前回の記事はこちら）
その時とは異なり、今回はバラを見に行ってみた。（2週間前のこと）
正門からバラを見に通りかかったダリア園で、ダリアがいろいろ咲いていたので立ち寄ってみた。


マーガレット。


流れ星。


シルクハット。


コサージュ。


ハニーキャラメル。


エンジェルヒップ。


ラッキーガール。


作出番号21-097。（まだ名前がつけられていない模様）

これらもごく一部。
もっと多くの種類が植えられていて、なかなか見ごたえがあった。
ダリアをまとめてこんなに見られる場所は、あまりない気がする。

赤坂うまや新宿でさばの味噌煮を

何度か入店したことのある赤坂うまや新宿で先日ランチした。
うまやはJR九州の系列のレストランで、関東には現在東京23区に3店舗（赤坂、有楽町、新宿）がある。
以前はもう少しあったはずだが、新型コロナの影響なのか自分が行ったことのある他の店もなくなっていた。

昼のランチセットで、さばの味噌煮定食をいただいた。
骨が完璧に抜き取られていたのがちょっと驚き。
やや甘めの味噌の味付けが美味しかった。

カラオケ採点やってみて

カラオケで◯◯点とれるかといったテレビ番組をたまに見かける。
切り口はいろいろで、昭和の曲で何点取れるかとか、誰がいちばん高得点かとか。
たまたまそういった番組を見て、最近の採点システムはすごいなと思い、面白そうなので番組で使われていたDAM採点システムのあるビッグエコーに先日行って体験してみた。

なかなかおもしろい。
自分の好きな曲で何度も歌ったことがあっても、癖がついていて微妙に違う音階で歌っている場所があったり、ビブラートを意識してもしなくてもそれほど点数が開かなかったり。
好きでよく歌う曲はおおむね90点～92点、初めてとかキーを合わせづらい曲は80点～90点というところだった。
90点以上とれるのは8％未満の人らしく、95点超えともなると1％未満らしい。

カラオケの点数を競うイベントに出るわけでもなし、楽しく歌えればそれでいい。
ただ、どうせなら上手く歌いたい。そういう意味では自分の認識していない音程を外している箇所がわかるのはいいなと思った。

11月なのに夏日

あちこちで夏日を記録している。
東京も場所によっては25℃以上になったようで、湿度は高くないものの日射しが強く日中は暑く感じる一日だった。
用事があって外出したが、上着は不要で長袖シャツも袖をまくって歩くほど。
明日はもっと気温が上がるらしいので、水分補給を注意しないと。

出かけたついでに、今年の冬に向けて軽めのダウンジャケットを探そうかなと思っていたが、買う気になれず。(苦笑)

うなぎの坂東でうな重

三島に出張する機会があり、ランチする時間があったので、駅周りのうなぎが食べられるお店を検索。
うなぎの坂東という店が近くて良さそうと、初めて入ってみた。

うな重を注文。それなりにいい値段がすることもあり、一番高いやつは頼まなかった。(苦笑)
うまそう。

うまかった。

三島は何度か仕事で訪れたことがあり、おそらく4～5ヶ所の店でうなぎを食べたと思う。
この店はリピートするかも。