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THERMOSのフライパンを追加購入 [住居・家具]

THERMOS デュラブルシリーズ
昨年引っ越した際に、フライパンや鍋などの調理道具も多くは処分した。
古くなっていたということもあるが、前回の住居はガスコンロだったが今回の住居はIH調理なのでそもそも土鍋とかアルミ鍋とか使えないものが多かったのだ。
それで、IH対応の取っ手の取れるフライパン/鍋を物色し、THERMOSの18cmと24cmの深鍋を1つずつ買って使ってきた。
デザインや軽さに不満はないのだが、これだけだと鍋を2つ使いたいというときに大きな深鍋でなくてもいい場合でも24cmを使わざるをえなかった。
洗い物をした時に場所を取るし、少量の蒸し焼きなどの際に蓋をしたときの熱効率も悪くなりそうなので、今回18cmを追加購入したというわけだ。

ちなみに深鍋にしたのは油はねが少し抑制されて掃除が若干楽になるかなという点と、鍋とフライパンを別々に買うと収納スペースを多く取るから深鍋で目的を共用しようという点を考慮してのことだ。
断捨離したばかりで物を増やしたくなかったので、この3つ目の深鍋でとりあえずIH対応調理道具は買い足しはしない予定。
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結露しないのは快適 [住居・家具]

結露
以前の住居は、今日のように気温が一桁台だと必ず窓が結露していた。
何個もある窓を拭くのが大変かつ面倒で、拭いたところですぐに結露し、結局黒カビが繁殖して春先にはカビ除去剤を使わなくてはならなかった。
以前に書いた通り、それが嫌で引っ越した面もある。

今度の住居は今のところ一度も結露していない。
二重窓に樹脂サッシの威力は大きい。電気代もかなり抑制されていて夏は冷房の効きがいいし、この冬は室温20℃をキープしているのでまだ一度も暖房を使っていない。(加湿器によって体感温度が少し上がっている面はある)
掃除機でサッシのホコリを吸ってガラスを軽く拭くくらいでいいので、メンテナンスが本当に楽だ。

もっと寒い日が来るようだし、まだ自分の在住地域は氷点下を経験していない。
一シーズンを過ごしてみてどうか、またブログの記事にしようと思う。
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洗剤と柔軟剤の自動投入 [住居・家具]

洗濯乾燥機
初夏頃に引っ越した際に買い替えた洗濯機。
以前は洗濯機能のみだったが、買い替えたのは洗濯機能と乾燥機能が一体となっているタイプ。
朝出るときにまわして、帰ってみたら乾燥が完了しているので楽ちん。
増えるかなと思っていた電気代は意外と大したことがなかったが、チノパンなどコットンの一部製品のシワが結構残ること。
チノパンなので気にせず履いているが、ちょっと寿命が短いかもしれない。

その洗濯乾燥機で楽だったのが、洗剤と柔軟剤の自動投入だ。
詰替え用を買ってきてタンクに補充しておけば、朝会社に出る前に洗濯機のスイッチ入れて蛇口回せてスタートすればOK。
2日~3日に1回くらいのペースで回しているけど、朝の忙しいときにキャップを外して目盛りを見ながら分量測ってとやっているのは小さなストレス。
洗濯量に応じて勝手に投入量を変えてくれるので、あると便利だなぁと気に入っている。
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加湿器HD-LX1222-Wを購入 [住居・家具]

HD-LX1222-W
きちんとした加湿器を購入した。
以前の住まいは結露がひどくて加湿しても結露を加速させるだけだったこともあって使っていなかった。
いまの住まいはペアガラスに樹脂サッシで断熱性が高く、結露は抑制されるだろうということもあって購入した。
もともと敏感肌なうえにハウスダストのアレルギーがあり乾燥は色々な意味で大敵だったりもする。
数日使ってみたが、考えていたよりも肌感覚で快適さを感じる。
湿度がある程度あると今日のように冷える日でも寒さを感じにくいし、肌が乾燥して突っ張るような感じも薄まる。
スチーム式はメンテナンスがし易いが電気代が高いこと、気化式は電気代は安いものの加湿速度が遅いこと、超音波式は家屋全体を網羅できそうにないサイズが多いことから、温風気化式(ハイブリッド)のダイニチ製HD-LX1222-Wを購入した。(ハイブリッド式にも欠点はあって気化式より電気代がかかることや手入れはスチーム式より面倒だったりする)
毎年新しい型番の機種が発売されていて1年型落ちだが、仕様上の機能は差がなかったので、安い方がいい。
フィルターやトレイをきちんと手入れしながら使っていこうと思う。
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自宅の売却で感じたこと [住居・家具]

花
ここまで20記事以上、自宅を売却することに関連した記事を書いてきた。
個人情報があるので詳細をぼかした部分はあるが、すべての手続が完了したいま、書きたいことは書けたと思う。
この記事を読んでいる人が自宅を売るつもりがあるのかどうかはわからないが、自分がポイントだと思う点を挙げておく。

■不動産仲介業者の選定
絶対に複数の仲介業者と会うべき。自分の物件を担当してくれる候補者として一人しか会わないのはリスク。
自分の場合でも会った中に頼りないなという営業がいた。たまたまその会社に決めてその担当の営業が対応していたらここまで意思疎通や売却までの時間がスピーディではなかったと思う。
また専任か一般かは自身で考えて決めればいいが、専任だと保証や補修などのサービスが充実しているので、専任が個人的にはお勧めだ。イマイチだなと思えば3ヶ月ごとの更新をせずに別の不動産仲介業者を使えばいい。

■断捨離と掃除の必要性
断捨離と掃除は絶対にやったほうがいい。(日頃からもそうだが、売却しようかなと思い始めたら即)
内覧のときに不要なものがたくさんあったり、あちこちホコリが被っているような見苦しい状態はマイナスだ。
売却すると決まったら、引越しまでの期間にやることはいっぱいある。毎日時間が余っているという人はともかく、働きながらだといろいろと時間的制約もある。早めに断捨離と見られる場所の掃除をすべし。
また、住み替え先に荷造りしたものを運んでもらって結局何箱も捨てる羽目になったという人を何人も知っている。
子どもが独立して一戸建ての4LDKからマンションの3LDKに引っ越した同僚は、2トントラック分の量が引越し先に入らず捨てたと言っていたし、上司も似たようなことを言っていた。
結局捨てるものをわざわざ引越し費用をかけて持っていった挙げ句、処分費用もかけるとなると、荷造りの時間と、引越し代金とが無駄になる。衣類とか食器とかは趣味でもない限り一気に最低限以外捨てたほうがいいと個人的には思う。実家の父は一人暮らしなのに、ダンボール20箱以上の食器や調理器具が複数の大きな食器棚に残ったままだ。箸も十数膳あると思う。100%意味がないので捨てるべき。

■やることリスト作りと順序の検討
これも場当たりにならないように実施するほうが混乱が少なくて済む。単なる引越しでも同じことだが、引越しまでの間に不動産仲介業者との打ち合わせとか内覧対応とか、第三者機関による住宅チェックとか、契約手続きとか、売却に伴うイベントがそれなりに発生する。それらで忙しくてつい抜けたりしてしまう可能性がある。
自分は家具と家電の入替えは上手くいったがそうでなかった点もある。
今回、売却に合わせて固定電話の廃止、プロバイダ契約の打ち切りもやったのだけど、固定電話をさっさと廃止してしまったため、オンラインでの住所変更が一部できなかった。登録された電話番号に折り返し音声メッセージの電話がかかり、その数字をオンラインで入れなくてはならないというパターンが実行できなかったのだ。
プロバイダの打ち切りは、登録しているメールアドレスの変更を意味する。住所変更とメールアドレス変更とをWebやリアル店舗(郵便局とか)で一つずつ行った。
それぞれ約50件ずつあった。これもリスト化しておかないと抜けたと思う。(リスト化しても抜けがありそうだが)

■不動産売却の心構え
Webに公開したからといって、即問い合わせがあるわけではない。
自分の物件を担当してもらった不動産仲介業者によると、自分のケースは相当早く決まった珍しいケースと言われた。
それでも、開示後2週間何の問い合わせもなかったときは少し心配になった。焦りはなかったが、転勤や子どもの転校などを伴うケースとか、売却をあてにして別の不動産を買うつもりだと、焦ることもあると思う。
首都圏の平均売却活動期間は4ヶ月くらいとされているが、2ヶ月で決まる人もいれば、10ヶ月かかる人もいる。決まらなくて取り下げるとカウントされないので、実際にはもっと長いかもしれない。
公開してしばらく売れないと、値段を下げることが大半だ。
買い主候補からの値引き要請があったりする場合もある。売却活動が長引いても耐えられるか、その間に管理費や修繕積立金や火災保険や固定資産税などを払い続けて損した気分にならないか、内覧で見知らぬ人たちから毎回質問を受けてうんざりしないかなど、それなりの覚悟を持って活動するべきだろう。

初めて不動産を売却して、知らないことにたくさん気付かされた。
今後自分自身が不動産を買うかどうかは白紙状態だが、もしも買うことがあるなら、売った経験を活かしたいと思う。
(不動産売却関連の記事はこれでおしまい)
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内覧から引き渡しまで [住居・家具]

花
買い主候補が内覧に来てから、実際に引き渡すまでの流れは、以下のような形になる。(売り主側にローンの残債があったらその対応項目が増える)
1. 候補者が内覧:売り主は内覧への対応
2. 第三者機関による物件確認(ここで不備があった場合はそれを前提に値引きして売却するか売り主が工事するなどして不備を解消する必要あり)
3. 候補者が購入希望する場合銀行でローン仮審査申込み
4. 候補者のローン仮審査が通った場合購入希望を表明:売り主は応諾するか検討(候補者からの条件や複数いた場合の選定など)
5. 売買契約の締結:買い主は手付金を支払い
6. 候補者が銀行でローン本審査申込み
7. 候補者と売り主が引渡し前確認を実施
8. 鍵の引き渡しと候補者(ローンの場合は銀行)から売却金額(手付金分を差し引いた額)の振込み

8の直前に売却や購入を止めるということもありえる。違約金を払うことになるが、それは可能だ。そして5の契約を締結していても、契約者のいずれかが亡くなって契約破棄をする事になった場合は違約金は発生しない。
結局のところ、本当に引き渡されるまではどうなるかわからないということだ。

一般的には引渡し前までに残置物ゼロにしておかなくてはならない。また、2で不備なしとなっても8の前までに不備が見つかればそれも売り主の費用で対処する必要がある。
瑕疵担保責任とか契約不適合責任とかと呼ばれる、売却後に発覚した不具合への対応が必要なケースがある。マンションの場合、雨漏りと給排水管の故障については3ヶ月は売り主責任となる。その他の項目は引き渡しから1週間が売り主責任となる。
自分が4月末に引渡しをしていた場合、給排水管にトラブルがあった場合に明後日までは自分の負担で直すしかない。6月末に引き渡していたなら9月末だ。何百万もかかるわけではないが、そういう心構えをしていた方がいい。
ただし大手の不動産仲介業者はそこを保険で肩代わりすることが多い。このあたりが個人間での取引をしないとか小規模な不動産仲介業者よりも中規模以上の不動産仲介業者を使う方がいいとかという理由だったりもする。

それから、自宅を売却したことに伴って翌年2月~3月に確定申告が必要となるし、翌年6月以降に住民税を払うことになる。
仮に1月に売却すると翌年6月の納税まで、つまり1年半にわたって売却に伴う影響が出ることになるのだ。なかなか大変な話だ。
ただ、そこまでダラダラと書いても仕方ないので、次回の記事で総括的なものを書いて、住まい売却関連の話は終わりにしようと思う。
(つづく)
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家財の買い足し [住居・家具]

スイレン
住み替え先の鍵をもらってから引越しまで1ヶ月半くらいあり、その間に少しずつ家財を買い足していった。
通販で買うもの、量販店で配送を依頼するもの、店頭で買って持って帰るもの、さまざまだ。

住み替え先の賃貸費用を支払いつつ、引越しまでは売出し物件に住む形を取った。ガスや水道の開栓も引越し前日を指定したので、住み替え先に入ることはできても住むことは前提としないやり方だ。
ただ、買い替えるものについては少しずつ配送してもらったり持ち込んだりした。
レイアウトを考えつつ買い足していくスタイルなので、一気に全部決めて買わなくて済むし、寸法を測ってしっかりちょうどいいものをゆっくり選んでいける。
この欠点は、まとめ買いで安くするような交渉ができないことと、何よりも逐次配送されてくるので、平日働きながらだと受け取りが面倒なことだ。
家具の大半は組立家具だったので、売出し物件の断捨離を継続しつつ、住み替え先の家具受け取りと組み立てと配置をしているという週末を過ごすことになった。

自分のカレンダーを見てみたら、4月下旬~7月下旬の3ヶ月間で配送の受取日が18日あった。(1日に複数回の受取りというケースもあり)
家具だと、食器棚、テーブル、ソファー、ベッド、マットレス、掛け布団、スタッキングシェルフ、チェスト、デスク、ワークチェア、チェアマット、レースカーテンあたりがわりと大きな配送物だ。ほかにも衣装ケースや隙間家具、ランドリーバスケット、ベッドシーツ、掛け布団シーツ、枕カバーなど、細々としたものを買っている。
家電だと、テレビ、ミニコンポ、洗濯乾燥機、デスクライト、体組成計、掃除機あたりを購入した。
加えて、フライパン、まな板、吸水マット、布巾ハンガー、麦茶用冷水筒などのキッチン雑貨も買っている。
引越しをきっかけに何でもかんでも買い替えたわけではない。冷蔵庫、空気清浄機、サーキュレータ、PC用ディスプレイ、HDDレコーダー、リビングボード、薄型本棚などは引き続き使うために持ってきている。買い替え品はいずれも10年とか15年とか中には20年以上使ってきたものであり、どれもこれも古かったというか物持ちが良すぎた面もあると思う。

こうして、内覧開始あたりからの土日のほとんどは、どちらかの家で、断捨離と清掃、引越し荷造り、新規購入の荷物受取りと組み立てをしていた。
合間を縫って転居にまつわる手続きをいろいろとやった。子どもがいないから転校手続きとか教科書がどうとかがないぶん楽だが、それでも働いていると自由になる時間はそれほどなく、忙しい日々が続いた。それもやっと落ち着いた。

そして記事として残るは、いよいよ引き渡しに関する部分となる。
(つづく)
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業者による引越し [住居・家具]

アジサイ
引越しについては、あまり書けることがない。
前職時代は転勤辞令が多く、転居しまくりだった。
物心ついてからの親の転勤による転居も含めると、今回が14箇所目の家となる。
ある意味で慣れたものともいえる。

今回は断捨離をして荷物を減らしたこと、古い家電や家具は処分前提としたことで、引越し代を見比べて少しでも安いところにしないとという感じではなかった。
また3月~4月は値段が高いので、5月GW明け以降に引越しの日取り設定をしたこともあり、安く済んだ。
何しろ、大きくて重いものは冷蔵庫とリビングボードだけなのだ。距離的な面でも都内の移動ということもある。
数回使ったことのある大手引越し業者にWeb経由で連絡を取り見積もってもらったところ、この量だと単身パックくらいでもいけそうな感じだった。
引越し日までの断捨離と選別が大変だったくらいで、荷物をまとめるのは簡単だった。

業者による引越しとは別に10回くらい物を手持ちで運搬した。(主に衣類と食器だ)
これは手持ち運搬そのものが目的ではなく、住み替え先に届く新しい家具や家電の受け取りと組み立てと設置をするためにどうせ行かなくてはならないので、その際にちょこちょこと持っていくというついで作業みたいな形だ。住み替え先の不動産を早めに契約したことで、数ヶ月間の二重生活期間ができたので、徐々に進められたのだ。
以前の近い距離での引越しでも同じようなことをした。
服をクローゼットにかけてみる、食器を棚に置いてみる、ということで、住み替え先の使い勝手や断捨離する必要量の実感が湧きやすいメリットもある。
5月中旬に半日で引越し業者による運び出しと運び込みが終わり、トラブルなく大きなものの設置も完了した。(厳密には冷蔵庫の角に凹みができていたが指摘はしなかった)
残るは家財の買い足し、物件の引き渡しだ。
(つづく)
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住み替え先の決定 [住居・家具]

アガパンサス
これまでの記事で書いてきた通り、時間的余裕がないため、ある程度ネットで調べてからピンポイントで探すことにした。いまはネットであれこれと調べられるので、本当に楽になったと思う。

まず前回の記事のとおり、高断熱をうたった分譲マンションの賃貸は高いところが多い。
それだけ設備も優れているが、共益費も含めて家賃がかなり高くなる。
そこで目をつけたのが、断熱性や遮音性の高い高性能なアパートだ。一般的にアパートは軽量鉄骨か木造のものを指し、マンションは鉄骨構造か鉄筋コンクリートのものを指す。ちょうど中間地点のような低層集合住宅を探すことにした。
いまは、大手から中堅まで、高断熱の高性能賃貸住宅を展開しているところも結構ある。とはいうもののその手のものは人気物件で、ちょうどいい広さの物件が選び放題ということにはならない。

ネットで空室情報を調べ、それらの間取りと広さを確認するところから始めた。
エリアは後回しだ。
いくつか候補を絞ったが、賃貸でもそれなりの値段がする。やはり築浅あるいは新築で、職場まで一本で行ける場所となると、安いわけはない。
しかし、さっさと決めないと退去することもできなくなる。

実際に有力候補の場所に行ってみることにした。
数ヶ月後に竣工予定でまだ建築中であった。
周辺環境の下見をしたが、いまいち場所が気に入らない。南のベランダの向かいに細い道路を隔てて民家があり、東には児童公園があった。
そこを扱う不動産屋が下見した物件の近くにあったので、行って話を聞いてみることにした。
いろいろと話していると、駅が2つ離れるがこの春に空きが出た物件があるとのこと。
間取りは良さそうだった。できれば最上階の3階がいいが空いているのは2階か1階だった。
「ここを1時間後に別の方が見に行きますが、その前なら見られるので見に行きますか」と言われ、不動産屋の車に乗って向かう。

もうハウスクリーニングは終わっていて、綺麗な状態だった。(築浅なので元々が綺麗なのだろうけど)
「悪くない」と思った。
断熱性は樹脂サッシと複層ガラスで十分な性能だし、オートロックや監視カメラ、宅配ボックスもある。
内廊下でホテル仕様な低層マンションという感じの外観と内観のデザイン。向かい側は遊歩道と道路、その向こうには駐車場があって、低層ながら眺めという意味での空間も広く感じる。
平米数も希望していたラインをクリアしており、部屋の形も変則部分がなくレイアウトしやすそうだった。
駅からの距離は前より遠くなったが許容範囲。食洗機がないのがちょっと残念だったが、あとは気になる点がなかった。家賃も下見した物件よりも数万円安い。
検討開始後の1件目だが「決めます」とその場で返事をし、不動産屋に戻って契約をした。不動産屋からは決める前に駅まで歩いたりしなくても大丈夫ですかと言われたが、歩いたりしている間に他の人に決まってしまう可能性が嫌だった。
それが3月上旬だった。(交渉して入居開始は3月末にさせてもらった)

つまり、住まいの売出しWeb掲載のタイミングの3週間前に住み替え先を即決したことになる。
賃貸契約から4ヶ月近くたち、実際に住んでいる期間としては2ヶ月以上だが、気に入っている。
もしも気に入らなければ満2年で更新せずに住み替えればいいと考えて決めたが、そう考えて即決してよかったと思う。
別の記事で書くが、早めに住み替え先を決めたことは、持っていく家具や家電の選定に明確な指標ができたこと、買い替えるものを具体的に考えやすくなったことなど、メリットが大きかった。
家賃数ヶ月分がもったいないと考えて、ギリギリになって入居先を探して気に入る物件がないからと妥協するとその後何ヶ月も気に入らない物件に住むことになる可能性もある。また探し続けて結局引き渡しが遅くなると、その分売出し物件の管理費・修繕積立金を払わなくてはならない。長引かせると固定資産税の自己負担比率が上がる(買い主と売り主の負担割合は日割り計算)問題もある。加えてギリギリで引越し先の買い替えるべき家具や家電を電光石火で手配しなくてはならないので特定期間の負担度が高い。
ただ、これは平均売却活動期間よりも早く決まったから言えることでもあるので、人によると思う。自分は最悪半年以上売れなくても賃貸を決めて、内覧があろうがなかろうが引っ越し、後悔もしなかったと思う。内覧のたびに掃除をする手間もはぶけるし。

こうして、一度も住んだことのない自治体、一度も歩いたことのない街のマンション(低層だが重量鉄骨造りなのでアパートには分類されない模様)が住み替え先となった。
残るは、引っ越し、家財の買い足し、物件の引き渡しだ。
(つづく)
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住み替え先に求めるもの [住居・家具]

花
引っ越しをする際の住み替え先の集合住宅物件に求める条件は人それぞれだ。
まず費用だ。賃貸なら家賃、購入なら販売価格(ひいては月額のローン費)と管理費・共益費。これは自身の可処分所得に直結するので、ここがどうでもいいという人は稀だろう。
次にレイアウトがくる。専有面積、間取り、動線などだ。一人か同居人がいるか、保有する動産の多さとかも関係してくる。
そしてエリアだ。鉄道やバスを使うならどの沿線にするか、自家用車やバイクを使うとしても通勤や通学のことは外せない。
このあたりまでは誰もが検討する項目になると思う。

あとは、築年数、低層階か中層階か高層階か、駐車場や駐輪場の有無、ペット可かどうか、食洗機などの屋内設備面の充実度、宅配ボックスや監視カメラなどの屋外設備面の充実度、耐震性、断熱性、遮音性、日当たり、ベランダの広さ、常駐管理人やコンシェルジュサービス有無など、人それぞれによって重視するポイントが異なってくる。
また建物に限定しない場合、最寄りの駅や停留所までの距離、周囲にコンビニやスーパーがあるか、学校や塾への近さ、見晴らし、ハザードマップの危険度なども検討対象になってくる。

首都圏エリアの平均売却活動は4ヶ月だ。不動産売却活動のかたわらで、じっくりと時間をかけて物件を選ぶという道もあったが、実際問題、内覧対応とか断捨離とかしていると、4ヶ月なんてあっという間だということは推測がついた。
結局、譲れない線を頭に浮かべつつ、さっさと住み替え先を探すしかないと決断した。
完璧な住まいはおそらくないし、賃貸のいい点はさっさと引っ越せるところだ。

自分自身、売りに出した住まいはそれなりに気に入っていた。
眺めは悪くなく、風通しが良くて、広さも天井の高さも十分、収納性も高かった。
ただ、以前の記事に書いた通り、自分の生涯を考えると広すぎたこと、短期でまわってくる理事会の不公平感に納得いかなかったことが住み替えを考える切っ掛けとなった。
そして、十数年前竣工のマンションだったため、断熱性が低くて冬はよく結露した。何面もある窓を毎日何度か拭かなくてはならない。(内窓をつける方法もあるが、何面もある窓にそれをつけるには50万円以上の金がかかるし、窓を開けて風を通すたびに外窓と内窓の2枚を開けなくてはいけなくなる。)
これは自分のマンションが欠陥なのではなく、そのころに竣工した一般的な価格帯のマンションは多かれ少なかれそういうものだったりする。自分の実家のマンションも北側は結露が酷くて壁紙が剥がれるほどだった。
そういう観点で、断熱性が高いことは必須条件だった。高級マンションであれば築浅でなくても断熱性のあるサッシや窓を使っているが、そんな物件は賃貸でもかなり高い。結果として新築または築浅の身の丈に合ったサイズの物件を探さざるを得ない。
日本の建築基準法における断熱性能は、先進国のなかでもダメダメだ。熱を逃がすアルミサッシがまだまだ多いし、窓も単板ガラスを使っている物件のほうが多い。エアコンを使ってもせっせと外気と熱交換しまくることになる。電気代は高いし、いいことはない。耐震性はすばらしいが断熱性は愚かしいほど低いので、選択肢が限られてしまうのが実情だ。
(つづく)
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断捨離の経過-5 [住居・家具]

残っているもので住み替え先を考えずに手を付けられるのが書類関係だった。
プロバイダの契約書、生命保険の契約書などは解約するまで残しておく必要がある。
一方で、固定資産税の支払い控えとか給与明細とかカード利用明細とかふるさと納税関連書類とかはいらない。
しばらく取っておくかと残っていたそういう書類が結構あった。
紙なのでまとめて資源ごみにしてもいいのだけど、個人情報が載りまくっているので、それは抵抗があった。
まとめたものをばらして調べられることがあれば、名前、年齢、性別、収入などはもちろん、趣味やサブスク契約の内容まで丸見えだ。
かといってハサミで一つ一つバラバラにするのは時間面できつい。シュレッダーを買うことも頭をよぎったが引越し前に物を増やすのは嫌だった。
ネットで調べて、日本郵政がやっている書類溶解サービスを利用することにした。

書類溶解サービス
利用できるのは東京都内の郵便局のみのサービスで、個人が書類溶解サービスを受けることができる。
箱に個人情報の載っている書類をまとめて入れ、郵便局へ持って行って終わりだ。(もう少し手順はあるが)

そして書類を整理していて想定していなかったものが出てきた。
・母から譲られた古切手
・昭和時代の日本円紙幣(10枚弱)

古切手はなんとなく記憶があったが、昭和の日本円紙幣はすっかり忘れていた。
古切手は業者に持ち込んだが、シートではなくバラだったので大した値段はつかなかった。見返り美人や月に雁といった切手を始め、いろいろな切手があったので、バブルの頃に売っていればもっと値段がついたと思う。

日本円紙幣の方はB号券の100円札、C号券の500円札、C号券の1000円札がある。
B号券の100円札の人物は板垣退助で1972年まで製造された。
C号券の500円札の人物は岩倉具視で1985年まで製造された。
C号券の1000円札の人物は伊藤博文で1984年まで製造された。
日本円紙幣
いずれも日常使いでは見かけないだけで古銭商に持ち込んでも買い取ってもらえない、ありふれた紙幣ではある。(古切手を売ったあとに見つけたので確認していないが、ネット情報によるとそうらしい)
これについては日本銀行で換金できるが、わざわざ行って手続きをするのが手間なので、まだ手元に残している。

個人情報の載っていないような書類は資源ごみで出し、センシティブな書類は溶解サービスを利用したことで、残るは家電と家具になった。
これは結局住み替え先を決めて持っていくものを選別し、残りは回収業者に依頼をした。
家電は、洗濯機、テレビ、デスクトップPC、プリンタは購入後15年以上が経っていたので対象とし、調子の悪い電気ケトルやミニコンポ、もう遊ぶこともないPS3本体や使う予定のない古いノートPCも対象とした。エアコンはまだ6年でクリーニングしたばかりだが、取り外し作業や作業時間などを考えると買い取りはトントンになるケースもあるらしいので、回収業者に任せることにした。
家具としては食卓テーブル、ローテーブル、椅子、ワイヤシェルフ、書棚、靴箱、衣装棚、箪笥、カラーボックス、ベッド、布団、毛布、カセットコンロなど大半のものも処分に回した。ほぼ20年以上使っていたものばかりだ。買い替え時だろう。
自転車も乗る機会が減っていたのと、住み替え先のスペース的に厳しそうなビーズクッションも処分した。
とてもではないが自力で大型ごみ回収センターのようなところに持ち込める量でも重さでもない。
結構な値段がかかったが、ネットで調べると平米数からすれば平均的なものらしい。

これで断捨離編は終わり。
(つづく)
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断捨離の経過-4 [住居・家具]

キバナコスモス
残っているものの中で比較的簡単なのが小物家電だ。
10年前の小型家電リサイクル法の施行にともなって、自治体ごとに小物家電を回収する仕組みが整えられている。
携帯電話、タブレット、デジタルカメラ、電子辞書、携帯ゲーム機、電卓などの一定のサイズ以下の小さい家電製品を自治体がリサイクルしてくれる。
自分の住んでいる自治体では、ケーブル類も対象だったので、数日ごとにせっせと回収ボックスまで運んだ。(一気に運ぶと回収ボックスが一杯になってしまうし、持ちきれないので)
これも自分でも驚く量だったのだけど、ダンボール箱2箱分くらいあったと思う。

コンパクトデジカメ、携帯ゲーム機、充電器、電源タップ、電卓、イヤホン、ヘッドホン、モバイルWiFiルーター、ハブ、DVIケーブル、VGAケーブル、HDMIケーブル、テレビ用同軸ケーブル、USBケーブル、シリアルケーブル、ネットワークケーブル、オーディオケーブルなどてんこ盛り。
スマホに同梱されていたケーブルとか、ディスプレイに付属していたDVIケーブルとか、捨て先がないままウォークインクローゼットとか棚の中に置かれていたものたちだ。
いかに不要なものがため込まれていたかという証。

家具や家電の選別については、住み替え先次第な面がある。
たとえばお気に入りの大きな本棚や買ったばかりの大きな冷蔵庫があったとして、それが住み替え先に入らないサイズであれば処分するほかない。
住み替えを前提とした断捨離をするには、次の住まいをどうするか、その住まいにどう家具や家電を置くかということがセットでないと難しいのだ。
また、住み替え先の搬入問題もある。エレベーターがない2階以上の場所は引っ越し代が割増となるし部屋が広くてもベランダから運ぶしかない場合がある。廊下のサイズによっては持ち込めないサイズ(洗濯機置き場までどのルートでも大きな洗濯機が運び込めないとか)だって存在する。

どうしても、家具と家電は後回しにせざるを得ないのだ。
そこで住み替え先を探しつつ、家の中にあるさまざまな書類を先行して整理することにした。
(つづく)
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断捨離の経過-3 [住居・家具]

ビョウヤナギ
次に手を付けたのが衣類だ。
出番が減っているスーツやネクタイは半分以上家庭ごみで処分をした。
スキーウェア、登山服、テニスウェアなどもう数年~十数年使っていないものもまるっと捨てた。
今後に備えて持ち続けても、実際に行くとなると新しいのを買いたくなりそうな気がした。
自治体によっては衣類の再利用してくれるイベントなどもあるが、タイミングが合わず。

住み替えにあたって意識したのは、ミニマリストにまではならないが、不要なものまでを持っていくことは止めようということだった。
荷物が増えれば、引っ越し費用もかさむし、住み替え先での開梱と収納の手数も増える。
実際のところ、よく着る服というのは決まっていて、着ない服は着ないのだ。
合わせて出番のほとんどないもらいもののベルトや傷んだ名刺入れなどの小物雑貨なども合わせて家庭ごみで処分した。

綺麗な状態のダッフルコートやダウンベストは値段が付きそうな気がしたので、使っていないマフラーなどとともに、トレファクスタイルへ持ち込み。全部買い取ってもらえた。
すべてそれなりのブランド品だったからか、こちらはそれなりの値段がついた。
これなら捨てたカジュアルブランドのものも持ち込めばよかったかなと思ったが、車を持たない身としては持ち込める量に限界があるので、それでよかったと思うことにした。

家庭ごみで捨てられるレジャーシートなどのレジャー用品、小さめの革鞄なども捨てた。
気づいてみれば、45リットルサイズのゴミ袋20袋以上を捨てていた。それだけ不要なものを持ち続けていたということになる。
しかし、食器、家具、家電などの処分方法を考えなくてはならないほか、家の中に残っているさまざまな書類などの仕分けもしなくてはならなかった。
(つづく)
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断捨離の経過-2 [住居・家具]

ホサキシモツケ
書籍の次に目をつけたのが、音楽CDとゲームソフトだった。
自分はAmazon Musicと契約しているので、そこで聴ける音楽CDを持っておく必要がない。
そこで、Amazon Musicでは聴くことのできないアーティストや楽団などのCDを除いて全部売却することにした。
それからPS3やPS4のゲームソフトについても、もうプレイしないかなというものは全部売却することにした。こちらはそれほどソフトの数はない。もともとたくさんゲームを買って遊ぶタイプではなかったし、最近はダウンロードでゲームを購入しているので、パッケージで買うケースがそれほどないためだ。
これもどこが高いとか選別するのが面倒(忙しくてそれどころではなかった)だったので、ブックオフに売却。
大体ダンボール1箱分という感じだ。
こちらは本よりは値段がついたが、まあ買った値段を考えればまったく元は取れていない。

職場のメンバーとその話をしたとき、メルカリやヤフオクに出せばもっと金になりますよと言われた。
知識としては知っているが、アカウントを作り、写真を個別に撮影し、希望者がいればやり取りをして、場合によっては値段交渉を行い、個別に発送し、評価点を気にし、売れなかったものは値段調整し……いやいや、そんな余裕はまったくない。
引越し先も決めないといけないし、掃除もしなくてはならないし。

これで本、音楽CD、ゲームは片付いた。
問題は、食器、家電、家具、衣服、雑貨だ。
(つづく)
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断捨離の経過-1 [住居・家具]

花
前回の記事で、売買契約を交わしたことまでを書いた。
いろいろなことを並行してやっていたので、日記風に全部書くとかえってわかりづらくなるだろうと思い、不動産売却の契約締結までを5記事連続でまとめた。

ここで断捨離のことについてしばらく触れようと思う。
自分が残した記録によると、1月下旬には断捨離を開始していたようだ。
最初に目をつけたのが書籍だった。
1月下旬の段階では明確な住み替えや売却のスケジュールもないし、そもそも不動産仲介業者にコンタクトもしていなかった。
ただ、いつか本は処分しようと思っていた。
手元に残しておきたいビジネス書や小説はともかく、読み返しもないであろう本はブックオフに売ることにした。
いい値段はつかないとしても、誰かが読むなら捨てずに寄付しようという感覚に近い。
ビジネス書、実用書、小説、コミックをダンボール4箱くらいを断続的に処分した。
1月下旬にブックオフオンラインから引取サービスを申し込んでから数回依頼をした。
金額はたかがしれていて、トータルでファミレスランチ1~2回分くらいだった。10年以上前に売ったときはもっといい値段がついたが、紙の本が読まれなくなったということなのだろう。

いつか読むかも、と考えて置き続けても、結局読まないだろうという本を選別して4箱となった。
どうしても読みたければ図書館を利用する手もあるし、また本格的に何度も読みたいなら書店なりブックオフなりで買うという方法もあるのだ。
(つづく)
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売却活動の経過-5 [住居・家具]

花
3件目の内覧予定日の数日前に、内覧キャンセルの連絡が入った。
他に見ていた案件が気に入ってそちらの本契約を行うこととなったとのことだった。
いい物件があれば契約に進めるのが当たり前なので、残念ではあるが仕方がない。
そういう意味では、こちらを先に見れば次の予定をキャンセルしてこちらに決めるという場合だってあるのだ。
不動産の売買は縁次第の面が大きいなと思う。

ちょうどそのころ第三者機関による売り物件の検査が入った。(入ったというか不動産仲介業者に依頼した)
売り主のいうとおりに問題がないのか、どこかに機能的な欠陥が存在しないのかなどをチェックしてもらうわけだ。
一箇所手を入れる必要があったが、致命的な問題ではないというレポートがあがってきた。
これでいつでも契約ができる状態となった。

不動産仲介業者から内覧キャンセルの連絡があって数日後。
これまで内覧をした2件とも、銀行のローン仮審査が通ってこちらを購入する意志があるとの連絡が入った。
不動産仲介業者いわく、早めにどちらか決めてくださいとのこと。
どちらにするかと言われても、どうしたものかというのが正直なところ。
これが例えばどちらかが不安を感じる要素が大きいとか、値引きの強い要請があったとかなら、落とす理由がある。
あるいは、すごく気に入ってその場で即決しようとしたというような情熱を感じたならそちらを優先するということもありえる。
しかし、そんなにわかりやすい理由が存在しているわけではない。
どうするべきか?

決め方としては概ね以下のいずれかのようだ。
1. 内覧先着順
2. 購入希望意志明確化先着順
3. 金額や引き渡し時期の(売り主にとっての)好条件順(値引きなしとか引き渡しをこちら都合に合わせてくれるとか)
4. ローン金額の少ない順(銀行本審査に落ちてNGになる可能性が低いため)

いろいろと考え、総合的に判断して片方に決めた。
その週末に買い主を交えて、不動産仲介業者のオフィスでさまざまな契約書にサインし、具体的に進めることとなった。
4月末のことだった。
(つづく)
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