レッド・フォート [旅・場所]
レッド・フォート。
レッド･フォートとは赤い砦という意味で、その名のとおり、赤い砂岩がふんだんに使われた城。
ここも世界遺産。
今回のデリー観光の3つ目の世界文化遺産にあたる。
29ある世界遺産のうち28番目に指定(2007年)されており、インドの世界遺産としては新顔。
時間の都合で、ここは中には入れない。
ムガール帝国第5代皇帝のシャー・ジャハーンが、自らの名を冠した新都シャージャハーナーバードにおける居城として築いた。
赤い砂岩を多用し、写真のとおり高い城壁が特徴的。
内側には、謁見殿やモスクや門があり、17世紀半ばのインド建築およびその後のイギリスによる改変などの影響を受けた設備などが見られる。
時間がないのは残念だが、このあと長距離移動があるのでやむを得ないか。
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あー行きました行きました。長居してもさほど面白くないっすよ暑いだけで(笑)。ホント、あの赤茶けた巨大な建造物を外から眺めるのが一番良い楽しみ方じゃないでしょうか。結構見ごたえありますよね。
by えさき (2012-07-07 23:41)
＞えさきさん、
確かにインドはどこでも暑いです。(苦笑)
えさきさんが行かれた時は、世界遺産になっていたかなっていなかったかというくらいでしょうか。
UNESCOのページで中の様子を見ましたが、かなり広いですね、ここ。
by kou (2012-07-08 07:56)
興味をそそられますね。
by cocoa051 (2012-07-08 08:21)
＞cocoa051さん、
デリーの世界遺産観光は、クトゥブ・ミナール、フマーユーン廟、レッド･フォートの3つを巡るコースが多いですが、どれもなかなかの迫力です。
いずれも赤い砂岩が特徴的で、よかったですよ。
by kou (2012-07-08 08:31)
ここはお寺などよりももっと赤いですね。
えさきさんのコメントに思わず笑ってしまいました。
入らなくて正解だったのかも。(^_^.)
by うつぼ (2012-07-08 19:02)
＞うつぼさん、
赤い砦と呼ばれるだけあって、赤い砂岩の城壁が特徴的です。
中はなかなか興味をそそる回廊とかあるようですが、時間がなかったので残念です。
インドは暑いので、確かに10分～30分くらいが適当なのかもしれませんけど。(笑)
by kou (2012-07-08 20:42)