龍安寺の本堂を出て反時計回りに歩く。
本堂の中は観光客がそれなりに増えていたが、境内の道はまだそれほどでもない。
鏡容池。
寺院にある池としては大きな方ではないかと思う。
スイレンが何輪も咲いていた。
本堂が水面に写り込んでいる。
鏡容池にある水分石。
「すいぶんせき」ではなく「みくまりいし」と読む。
池の水位を測るために置かれている石なのだとか。
鏡容池の全体はこんな感じ。
青空だともっと美しいと思う。
サクラやカエデなどの木々が周辺に植えられているので、春や秋は色合いの変化がもっと強いのではないかと。
静かな雰囲気の
龍安寺を後にした。
どう考えても「みくまりいし」とは読めませんね。
by takenoko (2017-09-10 04:59)
>takenokoさん、
読めませんよね、みくまりいし。(^^;
by kou (2017-09-10 10:50)
結構大きな池ですよね。
池の周りをぐるっと散策は季節によって色々楽しめますね。
by kuwachan (2017-09-10 11:24)
>kuwachanさん、
大きな池だと思います。
たくさんの木々があり、山が借景になるうえ、全盛期はもっと敷地自体もいまよりも大きかったそうで、スケールの大きい寺院ですね。
by kou (2017-09-10 20:42)