松江城の天守閣の中へ [旅・場所]
松江城の天守閣の中へ。
靴を脱いでビニール袋に入れて持ち歩く。
これは仕方のないことだと思うが、急な階段をビニール袋やら折り畳み傘やらを持ち歩くのって大変。
入ったところは塩蔵があり、有事の際のための貯蔵庫だったようだ。
この井戸も有事に備えたもの。
実戦重視の城郭である一端を示している。
それぞれの階に展示物がある。
ただ、ギュウギュウに詰め込まれているのではなく、ほどよく展示されている感じ。
後藤又兵衛所用と伝えられている甲冑と槍。
後藤又兵衛は戦国武将として知られており、大坂の陣で戦死している。この甲冑と槍は後藤又兵衛の弟が所持し、のちに後藤家の親戚である松江藩士の手に渡って現在に至るとのこと。
現在は松江市が所蔵している。
城内に時刻を知らせるために打たれていた「刻の太鼓」。
面の直径は110cm、胴の幅は95cmもあるそうだ。
急な階段。
これは高齢者には向かない観光場所だ。(靴を脱ぐかどうかは別として、世界の多くの古い遺跡や遺産はそんな感じだけど)
靴を脱いでビニール袋に入れて持ち歩く。
これは仕方のないことだと思うが、急な階段をビニール袋やら折り畳み傘やらを持ち歩くのって大変。
入ったところは塩蔵があり、有事の際のための貯蔵庫だったようだ。
この井戸も有事に備えたもの。
実戦重視の城郭である一端を示している。
それぞれの階に展示物がある。
ただ、ギュウギュウに詰め込まれているのではなく、ほどよく展示されている感じ。
後藤又兵衛所用と伝えられている甲冑と槍。
後藤又兵衛は戦国武将として知られており、大坂の陣で戦死している。この甲冑と槍は後藤又兵衛の弟が所持し、のちに後藤家の親戚である松江藩士の手に渡って現在に至るとのこと。
現在は松江市が所蔵している。
城内に時刻を知らせるために打たれていた「刻の太鼓」。
面の直径は110cm、胴の幅は95cmもあるそうだ。
急な階段。
これは高齢者には向かない観光場所だ。(靴を脱ぐかどうかは別として、世界の多くの古い遺跡や遺産はそんな感じだけど)