聖イサアク大聖堂とニコライ一世馬上像

ツアーバスで最初に訪れた観光場所が、聖イサアク大聖堂。
ロシア正教会の大聖堂で、サンクトペテルブルクの中心部にある。世界遺産に認定されている。
ドームの高さは101.5mととても大きく、世界最大級の教会。


ここのすぐ目の前にニコライ一世馬上像もある。
格好の観光スポットということで、写真を撮る人が多数。
観光地にありがちな、歴史上の著名人を模した格好の人がうろうろ。
それを撮影するとチップが要求されるので、そちらにレンズを向けての撮影はしないように注意。(笑)

写真の通り、空の雲はそれなりに減っているので、天気には恵まれた模様。
晴れていると7月の日射しを感じるが、空気はわりとひんやり。
最高気温はせいぜい20℃前後というところなので、半袖で日陰にいると普通の日本人なら肌寒く感じるかも。

コメント 4

騎馬像の台座の彫刻が細かいですね。
チップを要求されるというのがね～。
昨年行ったモロッコを思い出してしまいました^^
by kuwachan (2015-07-12 20:24) 

＞kuwachanさん、
ヨーロッパ文化では珍しいことではないのですが、様々な像があちこちにある印象を受けました。
建物や像には細やかな装飾や彫刻が施されたものが多いです。
歴史的偉人の格好をした人が有名な観光場所には多かったですが、あれで生計が立つのか、ちょっと不思議な気がします。(^^;
by kou (2015-07-13 04:05) 

宗教関連の建造物は、やはりどこでも荘厳ですね。
素敵です。
by はらぼー (2015-07-21 20:29) 

＞はらぼーさん、
これはロシア正教の建物で世界遺産に指定されるくらいですから、相当に立派な造りです。
世界最大級なだけに迫力もありました。
by kou (2015-07-21 23:10)