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大塚国際美術館 ジャン=フランソワ・ミレー [美術・娯楽]

ジャン=フランソワ・ミレー。
19世紀生まれのフランス出身の画家だ。
ミレーは農家に生まれ、田園や農民に関連した作品を多く制作した。
60歳で亡くなるまで油彩画を約400点、パステル画を約200点残した。

大塚国際美術館にはミレーの作品が4点あり、ここでは1点取り上げる。

落穂拾い
『落穂拾い』。
原画はフランスのオルセー美術館が所蔵している。
刈り入れが終わった後の畑に残った麦の穂を拾い集める3人の貧しい農婦が描かれている。
非常に有名な作品だ。
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コメント 2

micky

絵を見るのが好きなので、わかりやすい説明付きの絵画のシリーズ、楽しいです。
by micky (2021-11-25 01:08) 

kou

>mickyさん、
ありがとうございます。何も見ずに解説できるほど詳しくはないのですが、私も絵画が好きなので、調べながら記事にしています。
調べていると、画家自体の一生など知らないことが多いことを実感しますね。
by kou (2021-11-25 21:34) 

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