千葉市動物公園の鳥たち [動物]
ブログの記事として取り上げるのがずいぶんと遅くなったが、7月に千葉市動物公園へ出かけた。
初めて訪れた場所。
1985年に作られた動物園ということで、この規模間としては新しい方かもしれない。
動物はいろいろと飼育されていたのだけど、初の長望遠のズームレンズの手持ち撮影に慣れていなかった(というか入手して触ったのも数回目という状態だった)こともあり、あまり写真のできがよくなかったり。(苦笑)
とりあえず、鳥類をアップ。
ベニイロフラミンゴ。
中米あたりを中心に生息する。野生でも50年くらいの寿命があり、長生きな鳥だ。
カモのメス。
カモはオスは派手なのだけど、大体メスは地味。
オジロワシ。
ユーラシア大陸、デンマーク、日本で生息する。日本では北海道が南限。
エジプトハゲワシ。
古代エジプトでは神の使者として崇められていた。ダチョウの卵に上空から石をあてて割り食することで有名。
ホオジロカンムリヅル。
アフリカ大陸南部に生息する。麦わらを束ねたような冠羽を持っていて、かなり特徴的な外見。
ショウジョウトキ。
南アメリカの北部に生息する。成鳥は鮮やかな朱色だが、幼鳥は黒褐色。この写真は幼鳥に近いのだろう。
他の動物は別のブログ記事で。