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DMW-GMC1 [カメラ]

DMW-GMC1DMW-GMC1を購入した。
写真は、LUMIX G X VARIO PZ 14-42mmのレンズに装着したところ。
DMW-GMC1はマクロコンバージョンレンズで、レンズに装着することにより、本来よりも近い距離でピントを合わせて撮影できる。
このDMW-GMC1はレンズにつける時に、少し困った。
中にある説明書通りにやってみるのだけど、どうにも上手く行かない。
LUMIX G X VARIO PZ 14-42mmのレンズに装着することをいったん止めて、 LUMIX G 14mmに装着してみると、やり方は説明書通りでよいことが分かった。
けど、これはかなり力が必要。具体的にはアダプターリングとマクロコンバージョンレンズをかみ合わせるのが大変なのだ。
LUMIX G 14mmの方が楽だったのは、それ用のアダプターリングが厚いため、力を入れやすかったからのようだ。
力の弱い女性がスムースに装着できるとは思えない……。

写真のとおり、最終的にはLUMIX G X VARIO PZ 14-42mmのレンズに装着することができたが、これはちょっと大変だなぁ。そのうち適度な固さになるのかもしれないけど。
試しに撮ってみたが、確かに焦点距離が近づけられている。
手ごろな小物がなかったので写真はアップしないが、そのうち撮影してみてアップしたい。

Panasonic デジタルカメラオプション マクロコンバージョンレンズ DMW-GMC1

Panasonic デジタルカメラオプション マクロコンバージョンレンズ DMW-GMC1

  • 出版社/メーカー: パナソニック
  • メディア: エレクトロニクス

Exif情報に注意 [カメラ]

東京スカイツリー東京スカイツリー
上の写真は、いずれも同じに見える。
いや、同じものなので、イメージは1ピクセルとも異なっていない。
違いが一つあるのだけれど、それは左側がExif情報が付属しており、右側が付属していないこと。
(ブログ用にリサイズしてあるが、それ以外の加工は左右ともに行っていない)

画像プロパティ現在のデジカメやスマートフォンなどで撮影された画像には、Exifという規格に基づいた、撮影情報が付属されることが多い。
実際、左側の写真を保存してエクスプローラなどを利用してプロパティを見ると、左のように、どのカメラを使って撮影したのかとか、フラッシュを使用したのかとか、シャッタースピードはどのくらいなのかとか、読み取ることができる。
これらのExif情報は、どのような状況でどのように撮影したのかを、あとで確認することができる便利なものなのだが、注意が必要。

最近のスマートフォンや携帯電話、カメラにはGPS機能が付いているものもある。そういったもので撮影すると、撮影した経度と緯度が記録されることがある。(機種や設定により記録されない場合ももちろんある)
その場合、自分の部屋で小物を撮ってアップしたり、自分撮りした写真をSNSにアップすると、その人がどの辺に住んでいるかがわかってしまう。
観光地ならともかく、自分や親せき、友人の家などで撮影した写真は、人が写りこんでいないからと安心しない方がいい。人を特定できない小物や自炊料理を撮影したって、GPS情報がついていれば、何県何市何町かくらいまではわかってしまうためだ。

ちなみに、自分は画像サイズを小さくする際に、Exif情報は一律カットしているので、これまでのすべてのブログやSNSの画像にはExifがついていない。(今回の左上の写真を除いて、だけど)

ズームレンズH-PS14042-Kを購入 [カメラ]

H-PS14042-KとDMW-LMCH37自分が使っているDMC-CF1
購入してきた時についてきた、標準パンケーキレンズLUMIX G 20mmだけを使ってきた。
ズームレンズは当初から欲しかったのだけど、せっかく小さいカメラボディがごつくなることが嫌で、購入に踏み切れなかった。
最近、薄型&軽量のズームレンズが出たので、カメラ量販店で実物をさわってみた。
良さそうなので購入。
写真は、そのLUMIX G X VARIO PZ 14-42mm (H-PS14042-K)が入った箱。
薄いのはレンズアクセサリーのMCプロテクター。
今度から、このレンズとプロテクターが標準装備になりそう。

LUMIX G 20mmレンズはどうするか、悩み中。明るくていいレンズだし、どう使うかなぁ。


Panasonic デジタルカメラオプション MCプロテクター DMW-LMCH37

Panasonic デジタルカメラオプション MCプロテクター DMW-LMCH37

  • 出版社/メーカー: パナソニック
  • メディア: エレクトロニクス

SILKYPIX Developer Studio 3.0SE [カメラ]

SILKYPIX Developer Studio 3.0SE
昨年10月GF1を購入して、初めてRAWデータというものに遭遇した。
これまで使っていたコンパクトデジカメや携帯電話の保存形式はJPEGファイルで、そのまま写真データとして表示できていたが、レンズ交換式のデジカメや一部の高級コンパクトデジカメなどで使われるのは、RAW画像と呼ばれるデータになる。
カメラメーカ各社でその中身は異なり、それぞれ専用のツールを使わないと、JPEGなどの一般的なデータに変換できない。

GF1に付属しているのは、SILKYPIXと呼ばれるソフト。
正確には、SILKYPIX Developer Studio 3.0SEというバージョンのもので、GF1などLUMIXシリーズ専用バージョンのようだ。

JPEG形式のデータでも、トリミングや色あせ修正などの画像加工はできるが、RAW形式の方がよりスムースに調整できる。
RAW形式の画像加工ツールは、デジカメメーカが作っているものから、サードパーティのものまで、かなりいろいろとあるようだが、このSILKYPIXは個人的には、使いやすいソフトウェアだと思う。
他を使ったことがないので、他にももっと良いツールがあるかもしれないが、自分としてはかなり満足。

GF1用フィルターを購入 [カメラ]

DMW-LMC46とDMW-LND46GF1用のフィルターをネットで購入した。
写真の2点。
奥側がMCプロテクターのDMW-LMC46、手前側がNDフィルターのDMW-LND46

GF1パンケーキレンズだとズームがないので、近くまで寄って撮ることが多く、レンズを汚したり傷つけたりするのを避けたいということで、MCプロテクターを購入。
MCプロテクターは単にレンズを保護する無色透明のカバーのようなもの。レンズ保護用フィルターと呼ばれる。MCはMulti Coatの略で、コーティングされているということ。

ついでに購入したNDフィルターというのは、減光(=Neutral Density)フィルターというもので、暗くすることでシャッタースピードを遅くするためのもの。普通は明るくしたいというニーズの方が強いと思うが、ゆっくりシャッターを切ることで、川や滝の流れを水らしく撮影したり、明るい場所でも開放でボケ味のある写真を撮りやすくなったりというメリットがある。
川だとか滝だとか撮りたいのであればしっかりした三脚必須で、それを買わないと意味がないのだけど(苦笑)、まあついで買いということで。

GF1が売れているせいか、MCプロテクターのDMW-LMC46は入荷数週間待ちとのことだった。
生産よりも販売の方がが思ったよりも伸びたということなのかもしれない。

現在悩んでいるのが、LUMIX G VARIO HD 14-140mmを買うかどうかというところ。
35mm判換算で28mm~280mmの画角をカバーするズームレンズ。
友人の結婚式に出席したり、紅葉を眺めに行ったりすると、やはり1本くらいズームが欲しいなと感じる。
ズームレンズはどれにしたってそれなりに高いので、そこが悩みどころ。冬のボーナスは期待できないしな……。

GF1ファームウェアVer1.1 [カメラ]

フォーサーズレンズ、カメラボディ アップデート共同サービスGF1を使い始めて50日くらい経つ。
週末は大体持ち歩くようにしているが、撮る日もあれば撮らない日もあり。
レンズ交換式としては小ぶりなサイズやキビキビと動く性能を気に入っている。コンパクトデジカメと比較すれば随分と綺麗に撮れるし。

そのGF1のファームウェアアップデートのお知らせが届いた。
メールの通りに、フォーサーズレンズ、カメラボディ アップデート共同サービスのページがらファームウェアをダウンロード。
いざ適用しようとしたら、フル充電状態でないとアップデートできないと注意書きがあった。(^^;
ただいま充電中……。

GF1を数日使ってみて [カメラ]

LUMIX DMC-GF1GF1購入して、10日弱。
持ち歩きが楽しく、購入して良かったと思っているところ。

10日弱ではあるが、先週末と今週末しか持ち歩いていないため、実質的には3~4日の撮影しかしていない。
撮影した条件としては、快晴の屋外(直射日光下と日陰とそれぞれ)、曇天の屋外、蛍光灯の室内、白熱灯の室内あたりで、すべてパンケーキレンズ(LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)を使用。
基本的には動いているものはほとんど撮影せず。植物や小物、雑貨、食器、飲食物など、止まっているものを三脚など使用しないで手持ちでの撮影が中心だった。
本格的な他のデジタル一眼カメラを使った経験が自分にあるわけではなく、厳密な他機種との比較はできないことはあらかじめお断りしておく。
あくまでも普通の素人が感じたごくごく主観的な意見になると思うが、素人なりの視点で気付いたことを書いてみようと思う。

■気に入った点
  • コンパクトデジカメでは難しい、背景が綺麗にボケた写真を撮れる。
  • 明るいレンズのおかげで、しっかり構えればカメラぶれしにくい。
  • レンズ交換のできるカメラとしては軽くて薄くて持ち歩きやすい。
  • 大げさな外観でないため、他人の目を気にせず気軽に撮影できる。
  • パンケーキレンズ(LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)のAFが速くテンポ良く使える。
  • 背面液晶でのマニュアルフォーカス時のピントチェックが意外としやすい。

■注意が必要な点
  • 小ぶりだがコンパクトデジカメよりは大きく、ポケットに入れるのはさすがに無理。
  • 直射日光下だと背面液晶がかなり見えづらい。(ライブビューファインダーが欲しくなる)
  • パンケーキレンズ(LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)のシャッター音が意外と大きく、静かな図書館やカフェでは目立つかも。
  • パンケーキレンズ(LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)ではズームできない。(ズームレンズじゃないので当たり前(笑))
  • 純正黒革ケースだと三脚穴がなく、革ケースを外さないと三脚が使えない。

自分はフラッシュは基本的に使わないので、それがあるなしはあまり関係なく、動画も撮らないため、録音がステレオかモノラルかは関係なく、それらの点は挙げなかった。

マイクロフォーサーズの同じようなコンセプトのE-P1も、軽くて小さいので、そちらも同じように持ち歩きが楽しそうだ。
E-P1はレンズが小さいことや、シルバーのモデルがあることが個人的にはうらやましいところ。

いずれにしても、こういうカメラは持ち歩いて使うかどうか、使えるかどうかが大事。
自分のように、コンパクトデジカメしか使ったことがないけれど、その延長線上で、もう少しカメラを楽しみたいという人には向いていると思う。
本格的にやりたい人や、画像にこだわりのある人は、大きめのデジタル一眼レフの方が良いかもしれないが、自分としては満足。(^^)

GF1 [カメラ]

DMC-GF1C-Kの箱外観1か月くらいずっと迷っていた、デジタル一眼カメラを購入する件、そろそろと思い悩みながら買うことにした。
これまで、デジタルカメラは3台購入したが、いずれもコンパクトなタイプ。
初めてデジタル一眼カメラを買うということで、コンパクトなものを購入したいという考えで、マイクロフォーサーズのカメラを選ぶことに。
結果、選んだのはパナソニックDMC-GF1レンズキット。カメラ本体とパンケーキレンズ(LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)とセットになっている。

オリンパスE-P1とどっちにするか悩んでいたのだけど、実機をそれぞれ何回も店頭で触り、オートフォーカスのピント合わせの速度が圧倒的にGF1の方が速いことが決め手になった。
デザインは正直言ってE-P1の方がスタイリッシュで持つ楽しみは強いように思うが、実際の厚さや軽さと使い勝手はGF1も悪くないと感じたので。

DMC-GF1C-K実はGF1を買おうと決めてからも、本体の色について悩んでいた。
最初は黒色にしようと思っていたのだけど、白色や赤色も悪くない。
革ケースを黒色にして、白色ボディや赤色ボディを合わせてもなかなかカッコ良く、何日も悩んでしまった。(笑)
最終的には、初志貫徹で黒色に決定!

カメラ量販店で在庫があるということだったので、本革黒色ボディケースとSDカードGF1用液晶保護フィルムを一緒に購入し、帰宅。
開梱して、一通り揃っていることを確認し、動作も問題ないところまで分かったら、バッテリに充電。

ということで、今後のブログは、コンパクトデジカメと一眼デジカメの画像が混在することになる予定。(^^)
写真を撮ることが楽しくなりそう。


Panasonic 本革ボディケース ブラック DMW-CGB1-K

Panasonic 本革ボディケース ブラック DMW-CGB1-K

  • 出版社/メーカー: パナソニック
  • メディア: エレクトロニクス

一眼カメラが欲しい [カメラ]

夜景
日頃のブログの写真は、コンパクトデジカメの物が大半。ごく稀に携帯電話の写真を使うこともあるが、基本的に撮影時に音が出る携帯電話は使わない。
持っているコンパクトデジカメに大きな不満はないのだけど、もう少しくっきり撮りたいとか、マクロ撮影をしたいとか、ボケのある写真を撮りたいとか、そういう場合は手持ちの普通のコンパクトデジカメでは難しい。

ここのところ物入りでいろいろと散財しているため、気軽に買うことはできないが、年内には一眼カメラを買おうと思っているところ。

LUMIX FX500専用液晶保護フィルム [カメラ]

LUMIX FX500専用液晶保護フィルムデジカメ、それもコンパクトデジカメなんて、消耗品だと割り切って使った方が良いような気がしなくもないが、精密機器だし、それなりに大事にした方がガタが来にくいのも確か。

所有しているLUMIX FX500の液晶保護フィルムを買ってみた。
LUMIX FX500を購入した直後には、専用の液晶保護フィルムを販売しているメーカがなく、やや大きめのサイズのフィルムを適当に切って使っているので、どうしても買っておかなくてはならないものでもなかったのだけど、必要になった時のために。
LUMIX FX500はタッチパネル対応の液晶だけど、こういう保護フィルムを貼っても、何の問題もなく動作するので、そこそこ長く使うつもりなら、こういう保護フィルムを貼った方が良いかも。

DMC-FX500を [カメラ]

DMC-FX500今まで使っていた、デジカメ「DMC-FX7」のバッテリのもちが悪くなってきていたことや、起動時間が(今となっては)遅いこと、液晶が見づらいことなどの点が気になってきていた。
先日、仕事帰りに電器店に寄って、いろいろ見ていたら欲しくなり、ほとんど衝動買いで、買ってしまった。(笑)
以前に使っていたのと同じ、パナソニック製の「DMC-FX500」。

この機種は、1010万画素、光学5倍ズームのコンパクトデジカメ。
タッチパネル機能や、被写体自動追従機能という、少し変わった機能もついている。(他にもそういう機能があるカメラはもちろんあるけど)
まだ、少ししか触っていないが、なかなか良さそう。
操作も思ったよりしやすいし。
ボタン類が少し小さいのと、専用の保護シートがまだ売られていないことが、ちょっと残念な点。
とりあえず大きめの保護シートを購入して、適当に切って使っているが、専用サイズが発売されたら買って貼り付けよう。

ゴールデンウイークや夏休みで、活躍してもらうぞ!

ネガフイルムが [カメラ]

ネガフイルム引き出しを整理していたら、ネガフイルムが出てきた。
巻き取られているので、撮影済みのものだと思うが、一体いつに撮ったものやら…。
写真で使うフイルムはカビが生えることもあるので、本当はさっさと使ってさっさと現像に出した方が良いのだけど、手遅れかも。
近い内にお店に持っていってみよう。

それにしても、最近は、本当にフイルムカメラを使わなくなった。
デジカメの方がすぐに画像確認できるとか、パソコンに取り込めば現像代が不要だとか、メリットが大きいせいもある。
特に、自分のようなカメラ素人だと、そんなにすごい写真を撮りたいわけ(いや撮れるなら撮りたいけど(笑))ではないし、手軽さとコンパクトさは欠かせない。
というわけで、他の長らく開けていない引き出しも調べてみたら、未使用のネガが何本か。これ、捨てるしかないよな…。


gorillapod [カメラ]

gorillapodカメラ量販店でJOBYという会社のgorillapodという三脚を見かけて買った。
3000円くらいの安い簡易三脚だが、脚が柔軟に曲がり、フェンスやポール、手すりなどに絡めて固定化できるので、短い脚だけど、高い位置でも固定できる優れもの。
試しに何度か使ってみたけど、意外としっかりしている。
コンパクトタイプのデジカメやフィルムカメラには向いていると思う。
かさばらないし、45gと軽いし、何より安いし。

花火を撮影する際にも利用したけど、固定化して使えたので、結構便利だった。
この写真だと、普通の三脚のようだけど、木の枝にぐるぐる巻いて固定化したり、椅子の背もたれを挟むように固定化したりできるので、なかなかオススメです。(^^)


LUMIX FX-7 [カメラ]

LUMIX FX-7ブログに載せている写真のかなりの部分は、このLUMIX FX-7を使っている。Panasonic製ということで、カメラメーカのものほど綺麗に写るカメラではないが、コンパクトで大画面なのと軽い点が気に入って、1年ちょっと前頃に買った。
先日、知人のデジカメを買いに付き合って一緒に量販店を回ったが、最近のデジカメは本当に薄くなっていて、液晶も見やすくなっていると実感。
このFX-7は、やや明るめに出やすいので、それがちょっと難点かな。