冬から春にかけて、キダチアロエの花が咲く。
先日公園を歩いていて、そのキダチアロエの花を見かけた。
アロエというと、ヨーグルトやゼリーに入っている物を思い浮かべるが、そちらの多くはアロエ・ベラで、キダチアロエではないそうだ。アロエ・ベラは花が黄色っぽく、キダチアロエは赤色っぽい色あい。
花の形や色あいから南国原産のようなイメージを持つが、実際にアフリカが原産地とのこと。
ただ、キダチアロエは寒冷な場所でも枯れることなく、日本でも外で育てることができる、手間暇のかからない植物だとのこと。
全体で1つの花のように見えるが、実際には1つ1つが個別の花。
2010-02-07 19:05
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コメント(4)
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アロエというとアロエベラしか知らないのですが
キダチアロエはこういう花なんですね。
kouさんの記事を見ると季節それぞれいろいろな花が楽しめるんだなあと
思います。(^^)
by うつぼ (2010-02-07 19:51)
>うつぼさん、
なかなか綺麗な花ですよね。
日本でも簡単に育つそうなので、注意していると、公園や鉢植えでよく植えられていて、見かけることが多いです。(^^)
by kou (2010-02-07 21:14)
こんな綺麗な花が咲くのですね~!
花も、どことなく肉厚のように感じます。
by リュカ (2010-02-08 12:50)
>リュカさん、
アロエというと、葉っぱの方がよく知られていますよね。
園芸用の品種もいろいろとあるようですが、日本ではこのキダチアロエが一番メジャーだと思います。
by kou (2010-02-08 20:32)