ICO―霧の城― [書物・音楽]
ちょうど2年前のブログで、ゲーム『ICO』のことを書いた。(その記事はこちら)
2001年に発売されたPlaystation2用のゲーム。もう10年近く経っているのだが、古い感じがしない。
このゲームは、セリフがほとんどない。
オープニングムービーもエンディングムービーも、映像と音楽中心で、説明はない。
それでも独特の雰囲気というか空気感があって、とても気に入っている。
ゲームイメージは以下のような感じ。
作家の宮部みゆき氏も大変気に入ったらしく、小説にしている。
それが文庫版として出版されていたので、購入してみた。
もう最後にプレイしてから1年半以上経過するが、小説を読んでいると、シーンが目に浮かんだ。
これはゲームを遊んでいなくても何の問題もなく読めるが、ゲームを遊んでいる方がより楽しめる小説だと思う。
ゲームを気にいった作家が書いているので、世界観や雰囲気も壊れていないし、安心して読めた。
ゲームのファンであれば、読んでみることをオススメする。
2001年に発売されたPlaystation2用のゲーム。もう10年近く経っているのだが、古い感じがしない。
このゲームは、セリフがほとんどない。
オープニングムービーもエンディングムービーも、映像と音楽中心で、説明はない。
それでも独特の雰囲気というか空気感があって、とても気に入っている。
ゲームイメージは以下のような感じ。
作家の宮部みゆき氏も大変気に入ったらしく、小説にしている。
それが文庫版として出版されていたので、購入してみた。
もう最後にプレイしてから1年半以上経過するが、小説を読んでいると、シーンが目に浮かんだ。
これはゲームを遊んでいなくても何の問題もなく読めるが、ゲームを遊んでいる方がより楽しめる小説だと思う。
ゲームを気にいった作家が書いているので、世界観や雰囲気も壊れていないし、安心して読めた。
ゲームのファンであれば、読んでみることをオススメする。
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