SPACE BATTLESHIP ヤマト [書物・音楽]
本屋で、何気なく手にした『SPACE BATTLESHIP ヤマト』。
木村拓哉主演で映画化されており、CMで目にした人も多いと思う。(映画の公式Webはこちら)
元々は、『宇宙戦艦ヤマト』としてTV放映されていた作品をリメイクしたもの。
この『宇宙戦艦ヤマト』を小さい頃によく見ていた。(再放送だったかも)
劇場公開用に作られたアニメもあり、これもテレビでの放映を楽しみに見ていた記憶がある。
今回は、そういったアニメとは一線を画し、実写版として作成されており、そちらのストーリーに沿って小説化されたのがこの本のようだ。
これから小説を読む人や映画を見る人がいると思うので、内容については触れない。
感想としては、「原作をワクワクしながら見た世代にはイマイチかも。」という感じ。
1年間(視聴率や作品品質維持の問題で実際は半年)を予定して作られたTV放送を、2時間ちょっとの映画や1冊の文庫本に収めるとなると設定を変更しないと難しいのは理解できるし、凝ったSF映画や小説が多い中で現代風にアレンジしないと陳腐に感じられるというところも分かる。
小説の場合は映画のSFXのすごさや音楽・効果音の臨場感なしのせいか、地球滅亡をテーマにしていたはずなのに、何だかライトなSFという印象。
これを読んで映画も見ようとは思わなかった一作。
木村拓哉主演で映画化されており、CMで目にした人も多いと思う。(映画の公式Webはこちら)
元々は、『宇宙戦艦ヤマト』としてTV放映されていた作品をリメイクしたもの。
この『宇宙戦艦ヤマト』を小さい頃によく見ていた。(再放送だったかも)
劇場公開用に作られたアニメもあり、これもテレビでの放映を楽しみに見ていた記憶がある。
今回は、そういったアニメとは一線を画し、実写版として作成されており、そちらのストーリーに沿って小説化されたのがこの本のようだ。
これから小説を読む人や映画を見る人がいると思うので、内容については触れない。
感想としては、「原作をワクワクしながら見た世代にはイマイチかも。」という感じ。
1年間(視聴率や作品品質維持の問題で実際は半年)を予定して作られたTV放送を、2時間ちょっとの映画や1冊の文庫本に収めるとなると設定を変更しないと難しいのは理解できるし、凝ったSF映画や小説が多い中で現代風にアレンジしないと陳腐に感じられるというところも分かる。
小説の場合は映画のSFXのすごさや音楽・効果音の臨場感なしのせいか、地球滅亡をテーマにしていたはずなのに、何だかライトなSFという印象。
これを読んで映画も見ようとは思わなかった一作。
映画版、、観るつもりもなかったのが、観た人のブログ記事を
観てちょっとココロ揺らいでおります。(^_^.)
(どうしてもキムタクがネックで。。。)
私も小さい頃わくわくした思い出がありますので、そのままに
しておいた方がいいのかな、と思ったり。。
by うつぼ (2010-12-24 06:41)
>うつぼさん、
TVのCMを見ると、3DのCGはスゴそうです。
映画は小説と違って、音楽や映像で臨場感を出せるので、面白いかもしれないですね。
by kou (2010-12-24 22:31)