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Into the Wild [書物・音楽]

Into the Wild昨年12月のブログで、東京タワーへ上ったことを書いた。
その日は、偶然にもミニライブ(ミニコンサート?)が行われる予定の日で、たまたまライブの時間に通りかかったので、立ち止まって聴いてみた。
歌っていたのは、脇阪真由さん。(ブログはこちら)
のびやかな声で歌っていて、英語の発音が綺麗(なように聞こえた)。
久しくCDを購入していないが、これも何かの縁かと思い、販売されていたCDを2枚購入した。
その1つが、『Into the Wild』。
終わりごろにそのまま買って帰ろうとしたら、「最後までいれば本人がサインしますので、ぜひどうぞ」とスタッフの人が言ってくれたので、最後まで聴きながらしばらく待って、本人にサインしていただいた。
(もう1枚購入したCDはまた別の機会にでも)

ちなみに、本人紹介のパンフレットを見ると、Profileにはこう書かれていた。ちょっと長いけど、ネットなどでもあまり紹介されていないようなので、そのまま全文引用。
『日本、大阪生まれ。京都大学法学部在学中に神戸オリジナルミュージックコンテスト、YAMAHA主催ボーカルクイーンコンテスト優勝。
卒業後にテレビ朝日Pro-Fileに出演、Summer Sonic 04などに出演。
大阪市立大学法科大学院に進学するも一年で中退、アルバイトなどで資金を貯め、音楽の勉強のためにLA郊外、PasadenaにあるLA Music AcademyへHelen MacComas奨学生として留学。
2010年度Grammy賞ノミネートシンガー、Tiereny Sutton、日本でも人気の高いSara Gazarek, Carol Welsman, Kathleen Graceらに師事。
Singer Songwriterとしての活動を開始。
2009年LA Music Academyの同期生とEPアルバム“Stars Won't Fall”を制作、CD Baby, iTunesで2010年3月にリリース。
タイトル曲がDeep4 compilation albumにLAシンガーソングライター代表として収録。全米にて発売。
“24hours”が2011年度Sony Wlkman / Tabletプレロードソングに選ばれる。
2011年、John Avila (Oingo Boing, Mutayorなど)のプロデュースでEPを制作。
ゲストミュージシャンにJosh Nelson (Natalie Cole, Sara Gazarek)らを迎え、Pop, Jazz, Country, Rockをクロス・オーバーする内容となり、Afternoon Tea 30周年記念にフィーチャリングされる。』

Into the Wild

Into the Wild

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: CD Baby.Com/Indys
  • 発売日: 2011/09/06
  • メディア: CD

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リュカ

なんだか縁を感じてしまいますね^^
のびやかな声って好きです。聞いていて気持ちが良いもの♪
by リュカ (2012-01-07 16:41) 

kou

>リュカさん、
私はなぜか意図せずこういうイベントに遭遇することが多いです。
実際には東京ではそれだけいろいろなイベントが行われているということなのだとは思いますが、ラッキーでした。(^^)
買ったCD2枚は年末年始の家の片づけの際に、ずっと流していました。
by kou (2012-01-07 22:50) 

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