オスロ・オペラハウス [旅・場所]
フログネル公園を後にして向かったのは、オスロ・オペラハウス。
オペラハウスらしからぬ外観。
緩やかな坂を上ると、そのまま屋上に上がれる。
建物の左右のいずれからも上れる設計だけど、この日は左側は通行止めになっていた。
屋上からの眺め。
オスロの海岸沿いの街並みが青空に映えて美しい。
大きな洋館のような建物は政府関係の建物の模様。
南南西側の眺め。
写真中央の海に浮かんでいるように見えるものは、ガラスとステンレスを使った現代彫刻なのだとか。
餌を与える人はいないが、人馴れしているようで、全然逃げないカモメ。
近くまで寄って撮ってみた。
屋上は風が吹き抜け、海と青空を見ながらのんびりでき、気持ち良かった。
写真には撮っていないけど、斜面で思い思いに腰かけて話をするカップルもいたり。
オスロを訪れるなら、一度は行ってみても良いと思う。
オペラハウスらしからぬ外観。
緩やかな坂を上ると、そのまま屋上に上がれる。
建物の左右のいずれからも上れる設計だけど、この日は左側は通行止めになっていた。
屋上からの眺め。
オスロの海岸沿いの街並みが青空に映えて美しい。
大きな洋館のような建物は政府関係の建物の模様。
南南西側の眺め。
写真中央の海に浮かんでいるように見えるものは、ガラスとステンレスを使った現代彫刻なのだとか。
餌を与える人はいないが、人馴れしているようで、全然逃げないカモメ。
近くまで寄って撮ってみた。
屋上は風が吹き抜け、海と青空を見ながらのんびりでき、気持ち良かった。
写真には撮っていないけど、斜面で思い思いに腰かけて話をするカップルもいたり。
オスロを訪れるなら、一度は行ってみても良いと思う。
フログネル公園 [旅・場所]
オスロ到着日の翌日は、まずフログネル公園へ。
天気が良いので観光日和だけど、ちょっと風が強い。
フログネル公園はヴィーゲラン彫刻公園を包含していて、あちこちに彫刻が置いてある。
ノルウェーの彫刻家グスタフ・ヴィーゲランによる彫刻の数々。
これは池の上にかかる橋の左右に並ぶ彫刻。
写実過ぎず前衛過ぎずといった彫刻が多い印象を受けた。
フログネル公園の彫刻の中で有名な彫刻な一つが、この「おこりんぼう」。
橋の途中にある彫刻で、皆が触る場所が光っている。
特にモデルはないそうだ。
噴水。
写真の通り、噴水の周囲には多くの人の彫刻。生から死へとなぞるように配されている。
噴水の皿を支える人々。
風が強く水が吹き流される。
モノリスの大地と名付けられた場所からの公園の眺め。
モノリッテン。
約14メートルの高さがある石造の塔。
121人の人たちが彫刻されている。
モノリッテンの近くにある彫像。
ガイド曰く、おばあさんたち、とのこと。
グスタフ・ヴィーゲランはこれだけの彫刻を用意したにも関わらず、どれ一つとして狙いとか意味とかを説明しなかったらしい。
モノリッテンを真下から。
日時計。
生命の環。
この環は、4人の大人と1人の乳児が抱き合って花輪のような形に作られている。
このまま北東方向に抜けて公園を後に。
Stockfleths [飲食・料理]
大通り沿いの店は人が多い場所ばかりで、少し歩いて見つけたStockflethsへ入店。
ハンサムな若い店員が一人で切り盛りしていた。
カフェラテとチョコレートブラウニーで休憩。
集合時間までここでまったり。
バスでホテルへ。
オスロ到着 [旅・場所]
夕方頃にオスロ到着。
バスが停まったのはカール・ヨハン通りあたり。
繁華街だ。
月曜日の16時半頃。
人通りが多いだけでなく、みなテーブルで思い思いにくつろいでいる。
夕方には仕事を終えて、地元の友人や家族と過ごすのだろう。
日本だと観光客や学生しかいない時間帯だ。
オスロ大聖堂。
残念ながらは入れる時間は過ぎていて、中を見ることは叶わなかった。
この周辺には修道士たちが過ごした建物があり、現在はカフェやレストランとして開放されていて人気なのだとか。
オスロ市庁舎。
基本的には行政関係の建物なのだけど、日本人にはノーベル平和賞授与式が行われる場所としての方が有名かもしれない。
建物はアートスタジオやギャラリーがあるだけのことはあって、外装がなかなか特徴的だった。
ノーベル平和センター。
定休日で休館。
外側を工事していたのは定期的な改修工事なのだろうか。
オスロ国立劇場。
1899年竣工。
イプセンとビョルンソンの彫像が出迎えてくれる。
この近くの公園で少しぼーっとしたあと、適当なカフェを探してぶらぶら。
バスが停まったのはカール・ヨハン通りあたり。
繁華街だ。
月曜日の16時半頃。
人通りが多いだけでなく、みなテーブルで思い思いにくつろいでいる。
夕方には仕事を終えて、地元の友人や家族と過ごすのだろう。
日本だと観光客や学生しかいない時間帯だ。
オスロ大聖堂。
残念ながらは入れる時間は過ぎていて、中を見ることは叶わなかった。
この周辺には修道士たちが過ごした建物があり、現在はカフェやレストランとして開放されていて人気なのだとか。
オスロ市庁舎。
基本的には行政関係の建物なのだけど、日本人にはノーベル平和賞授与式が行われる場所としての方が有名かもしれない。
建物はアートスタジオやギャラリーがあるだけのことはあって、外装がなかなか特徴的だった。
ノーベル平和センター。
定休日で休館。
外側を工事していたのは定期的な改修工事なのだろうか。
オスロ国立劇場。
1899年竣工。
イプセンとビョルンソンの彫像が出迎えてくれる。
この近くの公園で少しぼーっとしたあと、適当なカフェを探してぶらぶら。