オスロ到着

夕方頃にオスロ到着。
バスが停まったのはカール・ヨハン通りあたり。
繁華街だ。


月曜日の16時半頃。
人通りが多いだけでなく、みなテーブルで思い思いにくつろいでいる。
夕方には仕事を終えて、地元の友人や家族と過ごすのだろう。
日本だと観光客や学生しかいない時間帯だ。


オスロ大聖堂。
残念ながらは入れる時間は過ぎていて、中を見ることは叶わなかった。
この周辺には修道士たちが過ごした建物があり、現在はカフェやレストランとして開放されていて人気なのだとか。


オスロ市庁舎。
基本的には行政関係の建物なのだけど、日本人にはノーベル平和賞授与式が行われる場所としての方が有名かもしれない。
建物はアートスタジオやギャラリーがあるだけのことはあって、外装がなかなか特徴的だった。


ノーベル平和センター。
定休日で休館。
外側を工事していたのは定期的な改修工事なのだろうか。


オスロ国立劇場。
1899年竣工。
イプセンとビョルンソンの彫像が出迎えてくれる。

この近くの公園で少しぼーっとしたあと、適当なカフェを探してぶらぶら。

コメント 6

もうすぐ授賞式が行われますね。
by takenoko (2019-12-03 05:46) 

おはようございます＾＾
オスロは行ったけれど、あまりしっかり覚えていないです。
写真でも見て思い出さないと（－。－
by mimimomo (2019-12-03 08:04) 

どの建物も空が広く感じられますね。
東京の都心は皇居の辺りを除いて
圧迫感を感じることが多いです。
by kuwachan (2019-12-03 14:12) 

＞takenokoさん、
ノーベル賞の季節は、このあたりもかなり賑わうのではないかと思います。
by kou (2019-12-03 21:22) 

＞mimimomoさん、
オスロ市内は強烈なインパクトを受ける建物はあまりないかもしれないですね。
首都だけあって多くの人がいました。
by kou (2019-12-03 21:24) 

＞kuwachanさん、
20階を超えるような高層建築物がほとんどないせいではないかと思います。
あと、公園とか道も広いからかもしれません。
by kou (2019-12-03 21:25)