赤の広場にはほかの建物もいろいろとある。
上の写真は、Spasskayaタワー。
イタリアの建築家によって、1491年に建てられた。
大きな時計が特徴的。
最初の写真と異なり、こちらは曇り空の様子。
実はこの旅行中、赤の広場は最終日に行く予定だったのだけど、時間が空いたので、2回行っている。
青空がところどころ見えるのは1回目で、曇天模様は2回目。
これまでのブログでも赤の広場周辺の写真は、実はそうだったり。
曇天で撮ると、少し昔の共産圏のイメージにぴったりだが、実際には爽やかな気候で、晴天下の明るい赤の広場もいい感じだった。
2015-09-06 20:35
nice!(16)
コメント(6)
トラックバック(0)
共通テーマ:旅行
西欧州と異なり、建物が独特ですよね。赤の広場の建物を一挙に見ると、また雰囲気が違うんだろうな。
長距離便がつらくなってきましたが、やはり一生に一度はロシアへ行きたいな、と思ってます。
by Bonheur (2015-09-06 21:31)
>Bonheurさん、
記事が小出しになってしまっていますが、次の次あたりで赤の広場全体的な写真をアップする予定です。
ロシアは西から南にかけてのヨーロッパ文化の影響を受けてはいますが、建造物の形状や色合いなどは、やはり独特な面があるなぁと思いました。
美術館やバレエなど見どころもありますので、一度は訪れてみても損はしない場所だなと思ってます。
by kou (2015-09-06 23:03)
天気の具合でだいぶイメージが変わりますね。
この写真を見ていたら
ロシアやソビエトの映画が見たくなってしまいました(笑)
by リュカ (2015-09-07 15:41)
>リュカさん、
旧ソビエト連邦という響きから、ちょっと陰鬱な空気がある気がしますよね。
曇天だと余計にそういう印象を助長する気がします。
by kou (2015-09-07 21:14)
共産圏のイメージって私もそう思いました^ ^
リュカさんのコメントの映画という言葉で
以前見た東ドイツを題材とした映画が
全体を通して暗い感じだったのを思い出しました。
by kuwachan (2015-09-08 19:21)
>kuwachanさん、
共産圏のイメージって曇天のやや古めかしい建物の前に、眼光鋭い警察官が立っているという感じですよね。
実際には、もうそんな感じは相当に少ないのですけど。
by kou (2015-09-08 22:38)