小村井 香取神社のウメを見に 2018 [旅・場所]
3年ぶりに、小村井 香取神社へ行ってみた。
前回はもう梅祭りが終わっていたタイミングだったが、今回は梅祭りの期間中。(前回のブログの記事はこちら)
ちなみに梅祭りは今日まで。
まず参拝。
前回は梅祭り期間外で平日、今回は梅祭り期間中で日曜日で、今回は観梅する人が結構いた。
ここは住宅や工場が周辺にあるので、カメラを向ける方角をよく選ばないと、電線やマンションが写り込んでしまう。
こういう感じで。
そういったものを排した写真を何点かアップ。
枝垂れているウメ。
ピンク色のウメの背景に白いウメを配して。
枝垂れているウメ。
日が当たらないところは沈んでしまうので、明るさ調整が難しい。
ここには見事な源平梅がある。
花の中で違う花色をしているものをアップで。
咲き誇っている数々のウメの木。
馥郁たる香りがとても強く、穏やかな青空の下で美しく咲くウメは、目でも鼻でも楽しめ、のんびりとした気分にさせてくれる。
平安時代末期には創建されていたと言われる小村井 香取神社はすぐ隣の3000坪もの敷地に小村井梅園が作られ、大変人気があり、江戸時代には将軍家も訪れたとのこと。
現在は境内の一角を香梅園と名付けて公開している。
規模は小さいが、境内にも香梅園にも様々なウメが植えられていて、個人的には訪れ甲斐のある場所だ。
香梅園のウメは別記事で。