九州国立博物館-テーマ5 丸くなった地球近づく西洋 [美術・娯楽]
平常展のテーマ5は『丸くなった地球近づく西洋』。
西暦1573年〜1853年の安土桃山時代~江戸時代末期辺りまでの展示だ。
平戸や出島の商館跡由来のものもかなりある。
江戸時代の鍋島で作られた青磁染付の皿の数々。
江戸時代に有田で作られた古伊万里。
皿、水注、大瓶、壷などが並んだ様は迫力がある。
オランダから訪れたリンデン伯爵による石版印刷の画集の一枚。
『日本の思い出』。
その当時の出島の様子だ。
平常展だけでも歴史が好きな人にはお勧めできる内容だった。
平日で夏休み前ということもあり、訪れた人もそれほど多くなく、じっくり見ることができて満足。
西暦1573年〜1853年の安土桃山時代~江戸時代末期辺りまでの展示だ。
平戸や出島の商館跡由来のものもかなりある。
江戸時代の鍋島で作られた青磁染付の皿の数々。
江戸時代に有田で作られた古伊万里。
皿、水注、大瓶、壷などが並んだ様は迫力がある。
オランダから訪れたリンデン伯爵による石版印刷の画集の一枚。
『日本の思い出』。
その当時の出島の様子だ。
平常展だけでも歴史が好きな人にはお勧めできる内容だった。
平日で夏休み前ということもあり、訪れた人もそれほど多くなく、じっくり見ることができて満足。