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α7CIIで身近な野鳥を試し撮り [動物]

α7CII用の液晶保護フィルムが昨日届いたので貼り付けた。
液晶保護フィルムは画面が見づらくなるから不要という人もいるし、売却の際に査定が下がるリスクや傷がつくと致命的に見づらくなるから必要という人もいる。
自分の場合は心配性な面が大きく、レンズの保護フィルターも使うことが多い。

せっかくカメラを持って外出できる状態になったのだけど、昨日は一日中雨だったので持ち出さず。
今日は三連休唯一の晴れということで、70mm-200mmに1.4倍のテレコンバーターを装着して近場に出かけてみた。
α7CIIとE-M5III
↑この左側の組み合わせで手持ち持ち歩き。

何度かブログで書いてきたが、200mmとか1.4倍した280mmでは野鳥撮影はかなり厳しいのだけど、もっと焦点距離の長いレンズを買うかどうか悩み中なので、しばらく200mmでいくと思う。
ということで、今回の写真は全部トリミング(一部を切り取り)したものだ。

カワセミ
カワセミ。
くちばしの下側がオレンジ色をしているので、これはメスだ。
小さい鳥なので、近くに止まってくれないと大きく撮れない。(200mmの宿命)
水面に飛び込んで小魚を食べていたが、なかなかそのシーンを綺麗に撮れず、今回もアップできず。

ツグミ
ツグミ。
カワセミやスズメよりも大きい鳥だが、当然それなりに警戒するしよく動くので、これもシャッタースピードをある程度あげて撮った。

ムクドリ
ムクドリ。
鳴き声が大きく群れるとかなりうるさいので住宅街では嫌われることも多い。
よく見かけるが、なかなかかっこいい鳥なので被写体としては好きな鳥だ。

コサギ
コサギ。
たぶんこれまで単独で記事にしたことのない水鳥。
サギの中では小さく、足が黄色なので見分けやすい。
サギは普通の露出で撮影すると白飛び(真っ白ベタ塗りみたいになってしまうこと)し易いので暗めに撮影し、あとで少し補正。

ハシボソガラス
ハシボソガラス。(たぶん)
この2羽がずっと頭上を旋回していたので、撮ってみた。
しかしカラスって本当に全身真っ黒い。足もくちばしも黒いので、こちらは白飛びとは逆に黒つぶれしてしまいそう。やや明るめに補正。

他にも、スズメ、メジロ、ヒヨドリ、オナガ、ワカケホンセイインコ、マガモ、コガモ、シジュウカラ、カワラバトなどを見かけたが、いい位置にいなかったり、遠すぎたりで、今回は撮影していない。
ハクセキレイ、キセキレイ、カワラヒワ、ジョウビタキ、キジバト、アオジ、カワウも見かけることのある場所だったが、今回は見かけず。

Olympus E-M5IIIよりもピントが合わせやすく、重さや大きさに関しても違和感がないので、カメラはα7CIIだけでいくことになりそう。
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