トレチャコフ美術館を見た後、夕食まで時間があるということで、ノヴォデヴィチ女子修道院へ。
道が空いていたことや、順調に観光の行程を消化したためらしい。
写真は、そのノヴォデヴィチ女子修道院。
このノヴォデヴィチ女子修道院のそばには、ボリショイ・ノヴォデヴィチ池がある。
チャイコフスキーが『白鳥の湖』を作るヒントを得たところという言い伝えがある場所。
ボリショイ・ノヴォデヴィチ池の様子。
あくまでも池であって、湖ではない。(^^;
なかなか美しい光景。地元の人たちの散歩や釣りなどのコースになっている模様。
天候が悪いなりに、美しい光景だった。
2015-09-21 20:35
nice!(11)
コメント(4)
トラックバック(0)
共通テーマ:旅行
なんて美しい風景。ぼーっと眺めていたいですね。
ところで、美術館鑑賞での時間は、どのくらい取られているのでしょうか。じっくりご覧になられましたか?
by Bonheur (2015-09-21 22:20)
>Bonheurさん、
エルミタージュ美術館以外はそれなりという感じです。
現地ガイドがいるので、基本的にはそれについていくケースが多く、トレチャコフ美術館もそうでした。ただ、少し早めに一人で次の部屋に行ったり、素通りした部屋へ立ち寄ったりはできるので、総時間を上手く使う感じでしょうか。
by kou (2015-09-22 07:52)
白鳥の湖のバレエは、舞台や映画で何度も見たけれど、いつもこの湖(ほんとは池なのね)が、写真で出てきます!舞台装置でそっくりにつくってあるのもありました。ボリショイバレエ団のザハロワの踊る白鳥の湖は天下一品です。
by micky (2015-09-26 09:19)
>mickyさん、
バレエは間近で見ると、すごい迫力でした。
私はあまりクラシックバレエもモダンバレエも詳しくないですが、初めて見たのが本場の劇場で良かったです。
このボリショイ・ノヴォデヴィチ池に行った時は、残念ながら白鳥はいなかったのですが、カモなどの水鳥がぷかりぷかりと浮いてました。
by kou (2015-09-26 09:55)