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平山郁夫美術館で鑑賞した絵画 [美術・娯楽]

平山郁夫美術館で見た絵画の一部。

朝陽砂漠 らくだ行
朝陽砂漠 らくだ行。
らくだの絵はこれだけでなくいくつも描かれていて、ここにも5~6枚並んでいた。

天かける白い橋 瀬戸内しまなみ海道
天かける白い橋 瀬戸内しまなみ海道。
この美術館へ行く際に通ることになるしまなみ海道。
晴れていると、眺めが本当に良い。これはどこから描いたものなのか。

絲綢の路 パミール高原を行く
絲綢の路 パミール高原を行く。
絲綢の路とはシルクロードのこと。

求法高僧東帰図
求法高僧東帰図。
平山郁夫は仏教にまつわるものをよく絵画に描いている。

アンコールワット遺跡 朝陽
アンコールワット遺跡 朝陽。
アンコールワットの朝焼けを見たことがある。
日の出前ではなく、日の出後だとこんな感じだった気がする。
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コメント 8

micky

平山郁夫=シルクロード、そして一番上のような絵を見ることが多いけれど、「しまなみ海道」もいいですね。しかも、美術館のすぐそば。仏教的な絵は晩年でしょうか。
by micky (2019-03-09 23:45) 

takenoko

平山郁夫、鎌倉に大きなアトリエ(住居?)がありました。お仕事が忙しいとのこと。過労にならないようお気を付けください。
by takenoko (2019-03-10 04:58) 

mimimomo

おはようございます^^
ここの美術館は撮影可なのですか? 一瞬大塚美術館(?)を思い出しました。確かレプリカが置いてあって撮影可だとか。
平山郁夫さんの絵はイメージ「薄茶色」なわたくし^^
お父様とご一緒に美術館など行かれるなんて親孝行ですね。うちの息子はとんと関心がありません(--
by mimimomo (2019-03-10 06:40) 

kuwachan

ここは撮影OKだったのでしょうか?
アンコールワット、行ってみたいです^^
by kuwachan (2019-03-10 15:00) 

kou

>mickyさん、
平山郁夫は日本の風習や宗教のルーツに大変興味を持っていたようです。
《仏教伝来》が第44回院展で入選していますが、この時29歳。それ以降も折々仏教的なものへの関与をしているので、ある種ライフワークのような位置づけだったのかもしれませんね。
by kou (2019-03-10 20:37) 

kou

>takenokoさん、
平山郁夫が亡くなった時の住居は鎌倉でしたね。
過労になるほど仕事時間が長いわけではないのですが、あれこれとやることが多くて、ブログに限らずSNS全般の時間がかなり減ってます。
今年はわりとこんな感じのままになりそうです。(^^;
by kou (2019-03-10 20:39) 

kou

>mimimomoさん、
ここに所蔵されている絵画は借りてきたものではないので、ほぼすべて撮影可能です。
亡くなった母が神社、城郭、美術館などに興味がなかったので、父は私が帰省してどこかに行こうという話になると、そういったもののどれかが行き先になることが多いです。(^^)
by kou (2019-03-10 20:45) 

kou

>kuwachanさん、
はい、フラッシュを使わない限りほぼすべての箇所で撮影可能です。
アンコールワットは、ぜひ夕暮れ時と日の出前あたりの色合いを見て欲しいです。
私はどちらも天候に恵まれてみることができましたが、美しい光景でした。(^^)
by kou (2019-03-10 20:46) 

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