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大塚国際美術館 ジョット・ディ・ボンドーネ [美術・娯楽]

ジョット・ディ・ボンドーネ。
13世紀生まれのイタリア出身の画家だ。
ビザンティン様式が支配的だった西洋の絵画に、三次元的な空間表現や人物の自然な感情表現をもたらしたとされ、「西洋絵画の父」ともいわれている。

大塚国際美術館には、ジョットの絵画は4点あり、そのうち1点を取り上げる。

イサクから拒否されるエサウ
『イサクから拒否されるエサウ』。
この絵画の日本語名はまちまちで、『エサウを拒むイサク』や『父イサクの祝福を求めるエサウ』という名称が用いられる場合もある。
サン・フランチェスコ聖堂 上堂に描かれたもの。
この、サン・フランチェスコ聖堂 上堂にジョットが描いたとされた絵画は、実はそうではないのではという論争が起こっており、複数の画家によるものの可能性が高いそうだ。
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