南禅寺へ [旅・場所]
仁王門通をしばらく歩いて、道なりに曲がると、南禅寺前交差点に到着。
そう、次の目的地は南禅寺。
南禅寺には実は一度も行ったことがなかった。
平安神宮から徒歩圏内で、バスもあるのだけど、何となく行ったことのない場所。
京都には有名で歴史のある場所がたくさんあるので、ここに限らず行ったことのない場所は多いから不思議ではないのだけど。
石碑を過ぎると、いくつかの店や駐車場などがあり、やがて中門が見えてきた。
ここも、やはり観光客はそんなに多くない。
お盆休みを避けた甲斐があったというものだ。
南禅寺は臨済宗大本山の一つ。
1291年(正応4年)に開創されており、720年以上の歴史がある。
本尊としては釈迦牟尼仏が祀られている。
中門を通り過ぎると向う側に三門が見える。
1295年(永仁3年)の門は火災で失われ、1628年(寛永5年)に藤堂高虎よって再建された門が現在見ることができる門だとのこと。
大変立派な門。
逆光気味だったのであまりいい写真が撮れなかったため、上の写真はその三門をくぐる手前から撮ったものをアップした。
木々が多く、緑の多い境内だということがわかると思う。
この写真は、三門から見えていた建物の法堂。
法堂は、法式行事や公式の法要が行われる場所ということで、中心的な場所らしい。
ここもそれほど人がいなかったが、おかげでゆっくりとまわれた。暑かったけど。
南禅寺は見どころがいろいろとあり長くなるので、今回はここまで。
そう、次の目的地は南禅寺。
南禅寺には実は一度も行ったことがなかった。
平安神宮から徒歩圏内で、バスもあるのだけど、何となく行ったことのない場所。
京都には有名で歴史のある場所がたくさんあるので、ここに限らず行ったことのない場所は多いから不思議ではないのだけど。
石碑を過ぎると、いくつかの店や駐車場などがあり、やがて中門が見えてきた。
ここも、やはり観光客はそんなに多くない。
お盆休みを避けた甲斐があったというものだ。
南禅寺は臨済宗大本山の一つ。
1291年(正応4年)に開創されており、720年以上の歴史がある。
本尊としては釈迦牟尼仏が祀られている。
中門を通り過ぎると向う側に三門が見える。
1295年(永仁3年)の門は火災で失われ、1628年(寛永5年)に藤堂高虎よって再建された門が現在見ることができる門だとのこと。
大変立派な門。
逆光気味だったのであまりいい写真が撮れなかったため、上の写真はその三門をくぐる手前から撮ったものをアップした。
木々が多く、緑の多い境内だということがわかると思う。
この写真は、三門から見えていた建物の法堂。
法堂は、法式行事や公式の法要が行われる場所ということで、中心的な場所らしい。
ここもそれほど人がいなかったが、おかげでゆっくりとまわれた。暑かったけど。
南禅寺は見どころがいろいろとあり長くなるので、今回はここまで。
写真の中に人が写っていない南禅寺は初めてみたかもしれません。
その位南禅寺はいつ行っても人が多いところです。
境内も広いですし、塔頭もたくさんあって見どころが多いですよね。
by kuwachan (2014-08-21 12:14)
>kuwachanさん、
実際には視界に人がゼロ人という場所はありませんでした。
カメラの向け方とかでほとんど人がいないようにして撮っています。(^^;
境内は広く、見る場所がいろいろとあり、ここは再訪したいなと感じた場所の一つです。
by kou (2014-08-21 21:35)
意味は特にありませんが南禅寺は行ってみたいところの一つです。
京都は一人でもきままに旅出来るので、寒い頃フラッと行ってみようかと思ってます。暑いの、かなり苦手だし。
気合入れていく京都は疲れちゃうけれど、流れに任せて京都の歴史に触れてみる気まま旅を今後趣味の一つにしようかと思ってます。
いじわるばあさんの視界より。
最後お写真に写る日傘、これ対象物としても良いし、風情あります。暑さ除けに写る日傘がとっても良い味を出しています。が、これ日傘なのかな???すみません、書きたいことそのまんま書いてるwwwです。
by ake_i (2014-08-22 00:43)
>ake_iさん、
南禅寺を初めて訪れたのですが、広い境内で、被写体にしたいものも多く、いい場所だなぁと実感しました。
新緑や紅葉の季節がとても良さそうです。
日傘ですね。
ちょっと高齢の女性が前を歩いていたので、そのまま撮りました。
基本的に人の顔がわかるような角度では撮りたくない方なのですが、日傘に隠れているくらいならまあいいかということで。(^^;
by kou (2014-08-22 19:41)