エルミタージュ美術館 本館の絵画の数々 [美術・娯楽]
エルミタージュ美術館 本館で見た絵画の一部を紹介。
点数が多いのと、写真を撮るという意味ではコンディションが今一つ(外部の採光やシャンデリアの光による反射や映りこみがあって)だが、作品は充実していた。
クロード=ジョセフ・ヴェルネ の『Italian Harbour』。
フランスの18世紀の画家で、港の絵画が多い。
左はピーテル・パウル・ルーベンスの『The Descent from the Cross』。
右はレンブラント・ハルメンス・ファン・レインの『The Return of the Prodigal Son』。
ルーベンスはフランダースの犬の主人公が見たかった絵の画家だったりする。多作でたくさんの作品があるので、一堂に会したところを見て見たかったり。
レンブラントは光の魔術師と呼ばれる画家。この作品は邦題では『放蕩息子の帰還』と訳されるようで、とても有名なもの。
この2点は、いずれもレオナルド・ダ・ヴィンチによるもの。
左は『Madonna Benois』で、右は『Madonna Litta』。
邦題だと『ブノワの聖母』、『リッタの聖母』となる。
ガラスケースに入っていたこと、ダ・ヴィンチの絵画ということで写真を撮る人が多かったことなどで、映りこみが強いのはご容赦。
他にも、様々な絵画や天井画がある。
特に宗教画が多い。
これでも本当にごく一部。
訪れる機会がある人は、ぜひゆっくりと見てまわってほしい。
点数が多いのと、写真を撮るという意味ではコンディションが今一つ(外部の採光やシャンデリアの光による反射や映りこみがあって)だが、作品は充実していた。
クロード=ジョセフ・ヴェルネ の『Italian Harbour』。
フランスの18世紀の画家で、港の絵画が多い。
左はピーテル・パウル・ルーベンスの『The Descent from the Cross』。
右はレンブラント・ハルメンス・ファン・レインの『The Return of the Prodigal Son』。
ルーベンスはフランダースの犬の主人公が見たかった絵の画家だったりする。多作でたくさんの作品があるので、一堂に会したところを見て見たかったり。
レンブラントは光の魔術師と呼ばれる画家。この作品は邦題では『放蕩息子の帰還』と訳されるようで、とても有名なもの。
この2点は、いずれもレオナルド・ダ・ヴィンチによるもの。
左は『Madonna Benois』で、右は『Madonna Litta』。
邦題だと『ブノワの聖母』、『リッタの聖母』となる。
ガラスケースに入っていたこと、ダ・ヴィンチの絵画ということで写真を撮る人が多かったことなどで、映りこみが強いのはご容赦。
他にも、様々な絵画や天井画がある。
特に宗教画が多い。
これでも本当にごく一部。
訪れる機会がある人は、ぜひゆっくりと見てまわってほしい。
フランダースの犬の主人公が見たかったルーベンスの絵ですがアントワープで見てきました^^
題名は同じ「キリストの降架」なんですね。
by kuwachan (2015-07-22 12:40)
>kuwachanさん、
確か、そのことをブログに書かれていましたよね。(^^)
ルーベンスは同じ題名の絵画を何枚も残しているようで、ちょっと紛らわしいのですが、エルミタージュにある絵画は、フランダースの犬とは関係ない模様です。(^^;
by kou (2015-07-22 20:29)
エルミタージュ美術館の中の写真をブログで見るのは初めてです。すばらしいですね!ダビンチが2枚もあって。レンブラントの名画、静謐な雰囲気が漂って、ドラマです。
by micky (2015-07-22 22:35)
>mickyさん、
ラファエロ、ダ・ヴィンチ、レンブラント、ルーベンス、ダナエなど名だたる画家たちの作品が収蔵されていて、新館だけでなく本館も素晴らしかったです。
これでもかというくらい見どころが多いので、半日は滞在しないと見切れないと思います。(^^;
by kou (2015-07-22 22:40)