日本の上空から

ロシアのドモジェドヴォ国際空港を離陸して、8時間を経過したあたりで窓の外を眺めると、すでに日本上空だった。
この写真は福島上空あたりから。



福島と茨城の県境あたりから。
遠くに見えるのは、たぶん富士山。

その十数分後。
おそらく茨城県の海岸線。大洗あたりか？
ロシアは涼しかったが、これは暑そうだ……。


霞ヶ浦。
このあたりを飛行機が通過したことは過去にもあったはずだけど、今回は結構くっきりと見えた。
朝早いからかな。


千葉県内の田んぼ。
写っている影は自分が搭乗している飛行機のもの。
高度が随分低くなってきた。



成田国際空港に着陸。
入国手続きを済ませ、自分の荷物を受け取ったら、ツアーは解散。
7月のロシアは爽やかな初夏的な気温だったが、日本に帰ってくると、すごく蒸し暑い。(^^;

自宅まで電車で移動し、今回のロシア旅行は終了となった。
記事としては土産物ネタなど、あともう少し続く予定。

コメント 6

低い位置でしゃしが撮れるようになって嬉しいです。
by kuwachan (2015-10-04 16:09) 

＞kuwachanさん、
飛行機や電車の中での電波やノイズを発する機器の扱いが変わってきましたね。
晴天時の飛行機の窓際から見える光景は、飛行機以外ではなかなか見ることのできないものが多いので、子供のように眺めている気がします。(笑)
by kou (2015-10-04 19:00) 

長旅でしたね。
by cocoa051 (2015-10-05 17:29) 

＞cocoa051さん、
せっかくの海外でしたので、もう少し現地でゆっくりと過ごしたかったです。
ヨーロッパもそうでしたし、オーストラリアもそうでしたが、美術館とか博物館とかを回った時は、特にそう感じます。
by kou (2015-10-05 21:01) 

海岸線や田んぼ、よくこのアングルで撮れましたね。
立ったり動いたりしたんですか?
by はらぼー (2015-10-10 06:23) 

＞はらぼーさん、
海岸線は普通に撮れました。機材が787-8だったので窓がやや大き目だったことも理由かと思います。
田んぼはさすがに普通には撮れないですよね。成田国際空港は過密スケジュールで運用されていて時間調整することがあったり、そもそも滑走路や風の位置関係だとか、様々な理由で旋回することがあります。
そういう旋回中に田んぼの写真を撮りました。
by kou (2015-10-10 09:28)