SSブログ

向島百花園の花 2021年7月 [旅・場所]

梅雨だけど、今日の東京は良い天気。
久しぶりに向島百花園へ。
整理券発行システムに変わっていたので、あらかじめネットで整理券を発行してから向かった。

オニユリ
オニユリ。
ユリというと、このオニユリかテッポウユリを思い浮かべる人が多いのではないかと思う。

キキョウ
キキョウ。
梅雨ごろから咲き始め、9月あたりまでが花期。
季語で初秋に指定されていることもあり、秋のイメージが強いが、実際には夏の花みたいなものだ。

ハス
ハス。これは夏のイメージしかない。
ここにはスイレンもある。スイレンは園芸種も含めてかなりの種類の品種があるが、日本で自生するのはヒツジグサと呼ばれる種だけだそうだ。

ここの池にはいまカルガモの親子が来ている。
かわいかった。
カルガモのヒナ
今日はどれも長望遠レンズを使って撮ったのだけど、重いのを持って行って良かった。(笑)
nice!(12)  コメント(6) 
共通テーマ:地域

nice! 12

コメント 6

リュカ

カルガモちゃんの可愛さに
やられました!!!
by リュカ (2021-07-15 11:29) 

kou

>リュカさん、
カルガモ、かわいかったですよ!
親の後ろをついていきつつ、あちこちに寄り道するさまが愛らしかったです。(^^)
by kou (2021-07-15 23:41) 

micky

向島百花園は、江戸の雰囲気が残っている感じで、静かで好きです。
行ったのは、萩の季節と花菖蒲の季節だったので、池に蓮が咲いているのは、初めてみました。キキョウもオニユリも初めてです。季節で花が変わるから、種類がたくさんになり、百花園と名前がついたのかしら。
by micky (2021-07-16 00:07) 

kou

>mickyさん、
公式ページによると、開園当初はウメが主体だったそうです。
その後、ミヤギノハギ、ススキなど詩経や万葉集などの古典に詠まれている有名な植物を集めて、四季を通じて花が咲くようにしたそうです。
スペースのわりにいろいろな植物が植えられているのはそういう背景のようです。
「百花園」の名称は、「梅は百花に魁けて咲く」または「四季百花の乱れ咲く園」という意味でつけられたものとのこと。
風情ありますよね。
by kou (2021-07-17 11:37) 

ake_i

kouさんのブログタッチが心地よくて、久しぶりに訪問させて頂いていますが、ついつい前の前の記事にくらいついてしまう(笑)
花もキレイ、時期も良かったですね。今は暑い日中にカメラを向けて、滴る汗を感じながらっていう余裕は私にはないです(;'∀')
庭にはいろんな面白いことが起きているのですが、水をあげたり雑草をちょっとだけとってあげると人間自体がエネルギ消耗('_')
温暖化のスピードが少しでも緩くなって以前の四季を感じることが出来たらと切に願わずにはいらせません。
by ake_i (2021-07-24 22:17) 

kou

>ake_iさん、
暑い日が続きますね。
これがこれから2ヶ月くらいは続くはずで、外にいると体力を奪われるような状況です。私も梅雨入り後からはカメラを日中に持ち出すことが減りました。
毎日30℃以上になりますし、緊急事態宣言下なので、外出控えめでいるしかないですね。(^^;
by kou (2021-07-25 08:49) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。