SSブログ

きりしま悠久の宿一心の温泉 [旅・場所]

きりしま悠久の宿一心の各棟には温泉が付属している。
逆に、大浴場のようなものはない。
和菓子をいただいたあと、荷物の整理をしていると、父が先に温泉に入るといって入っていった。

きりしま悠久の宿一心の温泉
ここは内湯。温泉水が常時供給されている。
4人まで泊まれる宿だが、洗い場は2人までという感じ。
別々に入るので正解だった。
硫黄の香りがするが、癖のない泉質。
係の人にあとから聞いたところによると、霧島は山頂に近い温泉のほうが硫黄臭が強いとのことだった。

きりしま悠久の宿一心の温泉
内湯の奥に見えているのが露天の外湯。
温度が下がらないよう蓋が置かれているのでどけて入ってみた。
山の中、雨音だけがする外湯。
晴れていないのは残念だが、これはこれで休養という意味ではありだと思う。
さっぱりした。
nice!(6)  コメント(0) 

nice! 6

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。