きりしま悠久の宿一心の部屋の様子

宿泊したのは、8畳和室＋リビング＋ベッドルーム＋庭のある「ふじ」。
部屋を撮影した写真をいくつかアップしておく。（写真は初日に撮ったものでなく翌日撮ったものも混じっている）


泊まった棟の扉を開けて中へ入ったところ。


リビング。
十分に広い。写真に撮らなかったが、この撮影したカメラ側に、ネスプレッソマシンとか冷蔵庫とか充実したドリンクコーナーがあった。


和室。
この部屋は一切使わなかった。小さい子供がいたりとか4人での宿泊なら、ここで寝たりしたのだろうが。


ベッドルーム。
リビングルームの奥側。
このベッドの手前側から外湯に直接歩いて出られる。奥は下の写真の庭。


リビングやリビングルームから見ることのできる庭。
季節が良ければ湯上がりに酒や茶でも持って外のソファーに座るなんて過ごし方も良さそう。


洗面所。
この左手側が内湯になる。

父と2人なのでここまで広い部屋（4人用）でなくても良かったのだけど、この宿の2人用の棟はすでに予約で埋まっていたのと、他のめぼしい宿も空いている日程が自分の予定と合わなかったり。少し贅沢だなと思いつつもここを予約した次第。
気持ちよく、かつ静かに過ごせたので、それはよかったと思う。

コメント 6

ふたりだと使い切れない広さですね^^
気持ちよく過ごせたのが何よりです。
この和室も素敵だな〜
by リュカ (2024-03-25 14:00) 

＞リュカさん、
親との旅行もいつまでも行けるものでもなく、父にとってなるべく非日常的な旅館がいいなと思いながら宿検索しています。(笑)
和室、使わないのはもったいなかったです。
by kou (2024-03-25 19:48) 

ゆったりとしていて素敵なお宿ですね。
こういうところはチェックインからチェックアウトまでフルで使いたいです。
by kuwachan (2024-03-25 22:56) 

＞kuwachanさん、
隣の部屋に気を遣うようなこともなく、のんびりと過ごせました。
父が「本当に静かだなぁ」と言っていたのがちょっと印象的でした。実家は交通量の多い道路に面したマンションなので、余計にそう感じたのかもしれません。
by kou (2024-03-26 22:41) 

こういう宿でお風呂に入ってごろごろして呑んで、を繰り返していたら
あっと言う間に一日経ちそうです。(笑)
by うつぼ (2024-04-14 19:15) 

＞うつぼさん、
いいですね、そののんびりスタイル。
なかなかまとまった休みが取りづらい状況ということもあって、ついつい忙しなく観光に出かけたりして、滞在型の寛ぎができない日本人（私も含めて）が多い気がします。
by kou (2024-04-14 23:28)