台風26号の接近 [雑感]
10年に1度の台風が関東地方に明日上陸する見込みだ。通勤時間帯にもかかりそうで、鉄道各線でも本数を減らしたり特急をやめたりなどの措置をとるらしい。
明日会社に着けるのだろうか。
いっそ、午前半休にしたいところだけど、そうもいかない用事があったりもする。
おそらく朝早く出る人も多いのだろうけど、自分はどうしようかなぁ。
レジ袋は適所で [雑感]
昨日書いたプラネタリウムの記事。後ろに座ったおばさんが居眠り。それは構わないが、レジ袋を持ったまま。
シャラシャラとうるさい。
コンサートを聴きに行った時も、プラネタリウムを見に行った時も、映画を見る時も、おばさんはレジ袋を持っている。
おじさんよりもおばさんの方が圧倒的に多い。
ひどい人になると、コンビニで飴やせんべいを買って、それをそのまま持ち込み、音を立てて開けて食べたりする。
ああ、そんなおばさんがどうしていつまでも消えないのか。
大体、安っぽい袋を持っていることをカッコ悪いと思わないのだろうか。思わないのだろうなぁ。
自分もレジ袋はごみをまとめたりするのに使うし、それそのものは否定しない。
コンサートやプラネタリウムなどの音響が大事な場所に持って行ってしかも手に持ったままで音を立てる必要はないだろうと。
携帯電話のプッシュ音とかもそうだが、聴覚が衰えてくるから気にならないのか。
いずれにしても安っぽくてカッコ悪い上に人の迷惑になるのでやめてほしい。
そして、まだ若い人にはそんなマナーやエチケットのなっていないおばさんになってほしくないものだ。
天空『プラネタリウムのためのソナタ』 [美術・娯楽]
天空 / 東京スカイツリータウンへ先日行った。放映プログラムは2つあり、1つは『プラネタリウムのためのソナタ』でもう1つは『世界遺産 宇宙への祈り』。
プログラムのタイトル的には『世界遺産 宇宙への祈り』の方が興味深かったのだけど、こちらは来年3月までのプログラムに対し、『プラネタリウムのためのソナタ』は11月までだったので、短い方を見ることに。
鑑賞しての印象。
ちょっと演出がくどい。J-WAVEとのコラボらしいが、良くも悪くも深夜のFMラジオ的な感じ。
もう少しおとなしい演出の方が好みだ。
タイトル通り、語りよりも音楽中心の方がうれしかったな。
肉を買ってきて [飲食・料理]
大学の時に実家を出てから、自分の家で焼き肉を食べるということがなくなった。ホットプレートをそもそも持っていないというか買っていない。
かなり食べる方なので、外食で食べ放題とかに行った方がよかったりする場合もあるし、家の中でやると煙とか油跳ねの後処理が面倒。
友人たちが来たときは、鍋系の方が楽で大体そっちをやることが多いし。
写真は実家に戻ったときに、久しぶりに家の中で焼き肉をやったときのもの。
スーパーで買った適当な焼き肉セット。
最近は、焼き肉のセット、焼き肉用の野菜のセットなども売っているので楽ちんだ。
ペットマト1.5ヶ月 [雑感]
10日ほど前にペットマトのことを書いた。
今日あたりがちょうど1.5ヶ月目あたりなので、その後の写真をアップしてみた。
根っこがかなり伸び、背丈も増えた。
ちなみに1本間引いている。
上の写真3点の内、右上と右下では1週間くらい空いている。
あまり変わり映えしないように見えるが、ペットボトルのキャップサイズを見ると、大きくなっていることが明白にわかる。葉っぱの大きさや数が増えてきた印象。
あと茎の太さと産毛の数も。
真上から見ると、右のような感じ。
来週あたりから気温が下がってくるようだが、もともとトマトは高山が原産地の環境なので、日当たりに気を付けておけば育つと思う。というか育ってほしい。
- 出版社/メーカー: ぐっどらぼ
- メディア: Tools & Hardware
10月中旬でも夏日？ [雑感]
一時、かなり気温の低い日が数日続き、やっと涼しくなったなぁと思っていたが、ここのところ暑い日が続く。今日も東京は夏日だし、東海～近畿にかけては真夏日だったり。
おかげで通勤の際に来ていた上着を、最近はまた着なくなった。
邪魔になるだけだし。(^^;
この3連休あたりからまた気温が下がるようなので、秋らしさをまた感じることになるかも。
日本橋 麒麟像 [旅・場所]
日本橋にある麒麟像。
日本橋そのものが有名だが、この麒麟像もかなり知られている。
ベストセラー作家の東野圭吾による『麒麟の翼』によるところも大きい。
写真の通り、残念ながら日本橋はそのすぐ上を首都高速道路が走っていて、景観的には台なしだ。
高速道路を地下化する計画もあるらしいが、膨大な費用が掛かるようで、簡単にはいかないだろう。
この麒麟像はとても雰囲気のある像で、個人的に好きなデザイン。
日本の橋にある像としては珍しい趣。明治44年に作られたようだが、ずいぶんと先進的なものを認める文化があったのだなあと思う。
国の重要文化財。
- 作者: 東野 圭吾
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/03/03
- メディア: ハードカバー
京都 抹茶ラングドシャ [飲食・料理]
先日の京都旅行の土産で買ったのが、京都 抹茶ラングドシャ。1990年創業の菓子屋さんなので老舗ではないが、茶を使った菓子を多く展開している会社のようだ。
モンドセレクション2012金賞という表示で目がとまり、手ごろなサイズと価格だったので、職場用に持って行った。
女性陣にわりと好評だった。礼を言われることはあっても、厚みがあって美味しかったとか具体的な感想をもらったので、口に合う人が多かったようだ。
確かにさくっとしていて、厚さも適度。手土産にはしやすいかと。
ぐんまちゃん [雑感]
先日、ぐんまちゃんを見かけた。ゆるキャラブームで、あちこちにわらわらと出現している着ぐるみたち。
あまりにもたくさん出没しているので、珍しくもなくなりつつあるが、このぐんまちゃんはゆるキャラグランプリ2012で3位になっているので、それなりに本物の人気があるようだ。
一昨年の一位くまもんはブームになっているが、昨年のバリィさんはそこまででもないような。
現在投票を受け付けているので、興味のある人は投票してみては。
曇り空が続き [雑感]
今週は曇りの日が多かった。rain [美術・娯楽]
rainというゲームがある。
数日前にリリースされたばかりのPS3向けオンライン販売のみのゲーム。
自分の好きなICOというゲームと同じ雰囲気に惹かれて購入してみた。
(ICOは何回かブログで取り上げたが、一番最近のブログ記事はこちら)
エンディングまで2回遊んでみての印象。
やはりICOと似ている点があるが、違う点もある。
似ている点としては、
・ヨーロッパ的な雰囲気
・少年と少女が主役
・屋内と屋外の両方が舞台
・雰囲気のある3D CG
・襲ってくる敵
・歩く・走る・跳ぶ・登る・降りる動作
・様々なギミックを使って逃げ続けることが目的
違っている点としては、
・安い(ダウンロード専用版ということで新作で1500円)
・高精細なPS3グラフィックス(ICOはPS2向け)
・常に雨か室内で暗い画面
・オートセーブでリトライが簡単
・音声一切なし
・敵に直接反撃する手段なし
・落ちそうになるアクションがなく、落ちるときはただ落ちるため、緊迫感が少し乏しい
あたり。
どちらも面白いが音楽とストーリー(特にエンディングあたり)はICOの方がよかったように思う。
でも、これも十分に楽しめるし質は良かった。
クリア後は、この街を自由自在に歩けるとか、晴れた日の街でプレイできるとかであれば、もっとよかったのに。
公式ページのSTORYで、紹介されているのは次の通り。
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ある日、少年は雨の中に“透明な少女”を見つけた
怪物に追われる彼女を追いかけ、彼は家を飛び出し、
いつの間にか、不思議な場所へと迷い込んでしまう……
そこは雨の降る町
誰もいない世界で、少年は迷子になってしまっていた
そして気が付く
自分自身も姿を失っていることに……
夜の街、透明な存在、少女の行方
すべてを雨が映し出す
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ICO/ワンダと巨像 Limited Box (特製ブックレット、プロダクトコード同梱)
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- メディア: Video Game
J-WESTカード [交通]
これまで、私用で新幹線に乗るときは、ネット上で予約するか券売機で購入するかは別として、結局のところ券を端末で発券し、改札を通っていた。仕事上では会社支給のチケットレスにできる専用のカードを作っていて便利に感じていたので、個人用に作ることを検討。
いろいろと調べてみたが、JR東海系のEXPRESS CARDか、JR西日本系のJ-WEST CARDのいずれかが中心で、あまり選択肢がないらしい。
これまで、極力カードを増やさないようにとやってきた。例えば、SUICAはJALカードで作ったりとか。(別々に作るとJALとSUICAで2枚持つことになるが、こうやってまとめると1枚で済む)
同じように何かできないかなと探していると、ビックカメラ J-WEST CARDというものを発見。
ビックカメラは無印のカードを持っており、これに変えればカード枚数を増やさずに済む。
問題は、この申込用紙は西日本にあるビックカメラ店舗でないと入手できないこと。
大阪か京都か岡山で下車し、店舗へ行かなければダメということ。
先日の京都旅行の際に立ち寄り入手した申込書と案内書が上の写真。
申し込んでいたら、先日カードが送られてきた。
これから、東海道・山陽・九州新幹線をチケットレス予約したり、JR西日本・JR四国・JR九州エリアの主な特急列車などがお得になったりすることになる。
せっかく届いたが、次の利用は正月くらいかな。
音音 [飲食・料理]
数ヶ月前に音音へ初めて行った。
東京に4店舗、神奈川に1店舗ある和食処。
カウンターもあるので、1人とか2人の少人数でも大丈夫な店造り。
何も考えなくてもいいコース料理をチョイス。
板前ごはん 壱の音、というコースをオーダー。7品のコース料理。
お通し。前菜四種盛合せとお造り二種盛合せ。
知床鶏塩麹焼。揚げたて天麩羅と季節の変わり揚げ。
牛タンのスープ。季節の炊き込みご飯。
出作りプリン。
自分が入ったのは上野バンブーガーデンにある店だけど、きちんと分煙されていてよかった。
テーブル間やカウンター間も比較的ゆったりめなので、落ち着いて食事したい人にはいいと思う。
値段もそれほど高くないし。
ペットマト1ヶ月 [雑感]
ペットマトというペットボトルを使って育てるコンセプトのシリーズ商品がある。ハバネロ、ペパーミント、ルッコラなど、種類もいろいろとあるが、家庭菜園の定番であるプチトマトを育ててみることにした。
左の写真はちょうど種をセットしてから1ヶ月経ったあたり。
土でトマトを種から育てる場合は、春あたりからスタートすべきなのだけど、室内なので注意していれば、それなりにいけそう。
室内はそこそこの温度が期待できるけど、日照時間の方が問題かも。
集合住宅の窓際だと日照時間はもともと短い。
下は芽が出てからの推移。
上の3つは、芽が出て3日間の推移。成長が思ったよりも早い。
左は2週間くらい経過したところで撮ったもの。
あまり日光に当てていなかったので生育が遅い。
あと2本のまま育てるわけにはいかないので、一番上の写真を撮ったあと、生育の遅い方を間引いた。
これから秋・冬になっていくけど、実の収穫ができるのか、あまり期待せずに推移を見守っていこうと思う。
- 出版社/メーカー: ぐっどらぼ
- メディア: Tools & Hardware
ULTREK UT-43Q [カメラ]
これまでずっときちんとした三脚を持っていなかったのだけど、マクロレンズを購入して撮影してみると、思いのほか手振れすることに悩まされた。特に暗いところでの撮影は手振れ補正があっても、結構厳しい。
一つくらいあってもいいかと、ネット上でいろいろと検討してみた。
オールマイティで本格的な三脚は、全高と最低高において実用的な範囲をカバーしており、風やカメラの重さに耐えられる堅牢性と重さがあり、雲台の使い勝手がよく、水準器が付いており、それなりにコンパクトになる設計で、みたいなスペックになっていく。
要は重くて頑丈で十分な高さ＝とても高価なものがいいと。
ただ、自分の場合はカメラがミラーレスタイプで一眼としては軽い部類になるうえ、現状保有しているレンズはどれも軽いので、今のラインナップであれば重さは気にしなくていい。
400mmとか600mmとかの大きな望遠レンズがないのに、オーバースペックなものを買う必要はないと判断。最初に買うものだし、ある程度割り切ることにした。車を持っていないため、持ち運びは手持ちになる。これも重く嵩張る高価なものを選ばなかった理由の一つ。
結果、購入したのが、VelbonのULTREK UT-43Q。全高1550mmなのでちょいと低いが、まあ自分の場合はこれで十分だろう。ちなみに左の写真は三脚を広げきったわけではなく、単に開いておいてみたというだけで、どちらかというと最低高の状態。
重さは1080gと1kg程度。積載重量は2kgということで、自分のカメラとレンズなら問題なし。
折りたたむと272mmと小さくなるので、持ち運びもしやすい。
本格的に風景を撮りたいとかになると、1550mmでは小さいと思う。胸くらいまであるフェンスよりも高い場所から撮りたいなんてケースもあるだろうし、EVFをのぞき込む姿勢が辛そうだし。
これでも実売価格は1万5千円くらいする。
三脚っていい値段がするよなぁ。
Velbon 三脚 ULTREK 6段 中型 自由雲台 アルミ製 UT-43Q
- 出版社/メーカー: ベルボン
- メディア: 付属品
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