リンゴ

基本的にフルーツは買わない。
スーパーや青果店でフルーツを自分が食べる目的で買って帰るのは年に1～2回というところ。
以前にも似たようなことを書いた。2009年1月のブログがそれ。(そのブログはこちら)

自分が買うとしたら、ミカン、イチゴ、モモあたりの可能性はあるが、それ以外の可能性は相当落ちる。
フルーツを食べることは好きだし、風邪時の非常食的な意味合いでフルーツ缶やフルーツゼリーをストックしておくことも多い。
なぜ買わないのか確たる理由があるわけではないが、フルーツは何となく高いというイメージがあり、日持ちしないものがあるせいだと思う。
フルーツが食卓に並ぶことの多い家だと、自分が書いたミカン、イチゴ、モモ以外にも、スイカ、バナナ、キウイ、カキ、グレープフルーツ、スイカ、メロン、イチジクなどが並ぶのだろう。

以前に書いた自分のブログから7年近く経っており、ついでに総務省の統計を見てみた。
2014年度の100世帯当たりのフルーツ年間購入頻度を調べると、Best5は以下の通り。
　　バナナ 2,305回
　　リンゴ 1,058回
　　ミカン 748回
　　イチゴ 565回
　　キウイ 352回

2007年と5位以外は同じ。2007年の5位はブドウだったが、食べやすさが理由か2014年はキウイの方がランクが上になっている。

ちなみに写真のリンゴはもらいもの。
今年はフルーツを何一つ買っていないかもしれないな。