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東武動物公園の鳥たち [動物]

東武動物公園の猛獣、草食獣に続いて、鳥たち。
意外と鳥類も多い。

コフラミンゴ
まずはフラミンゴ。右側で全身が入っていないのが真っ赤なのがベニイロフラミンゴ。
左の全身が写っているのはコフラミンゴという小さいタイプ。
色合いが本当に独特だ。

モモイロペリカン
モモイロペリカン。
名前の通り、ピンク色がかった白色が特徴だけど、写真でも実物でもピンクっぽさを感じなかった。

シワコブサイチョウ
いかにも熱帯に棲息しているという感じのシワコブサイチョウ。
漢字で書くと、皺瘤犀鳥となる。
上クチバシに独特のふくらみがあり、それがサイの角を連想させることから、この名前になったとか。

ハゴロモヅル
ハゴロモヅル。
その名の通り、ツル目ツル科ツル属の鳥。
棲息数が激減しているらしく、1990年頃時点で2万羽くらいまで減っているとか。

フンボルトペンギン
フンボルトペンギン。
南極ではなく、ペルーとかチリの海岸沿いに棲息する。
ここはフンボルトペンギン以外にも、オウサマペンギンやジェンツーペンギンがいる。
フンボルトはわりと小さくてかわいらしいが、真正面から見ると、結構鋭い眼光だったり。

ヒヨコ
最後はヒヨコ。
かわいい。
囚われてピヨピヨと鳴く。
温かくて柔らかい。
うーむ。このまま小さいままでいてほしいなぁ。(笑)
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