世界貿易センタービルからの眺め

世界貿易センタービルのシーサイドトップからの眺めを撮ってみた。


西方面の写真。
近くにある東京タワーがほぼ真正面に見える。


北方面の写真。
眼下に鉄道各社の線路が見える。


東方面の写真。
月島あたりに高いビルが多いのが分かる。


南方面の写真。
実際には真南側は、イベントのため閉鎖されていたので、やや角度は悪い。
この日はよく晴れていたので、どの方角からの眺めも良かった。


北東側には東京スカイツリーも見えていた。さすがに東京タワーほど大きくは見えず、望遠で撮影。

ここはカップルで夜に来た時などに使われると思われる撮影ポイント。
夜景だと東京タワーが浮かび上がっていい記念になりそう。こういう撮影ポイントでやりがちなのは真ん中に二人立ってしまうこと。もし撮影に来るならハートを隠さないように少し離れた位置に立った方がいいと思う。



ジオラマ風に加工した写真。ちょっとぼかしを強めにしすぎたのでイマイチだけど。(^^;
ここは、東海新幹線、東海道線、山手線、京浜東北線、横須賀線、東京モノレールなどの鉄道路線が見える場所で、首都高もあるため、全部が良い感じで走っている写真を撮ってジオラマ風にすると、本当に模型写真のように見えるだろうなぁ。
少し粘ったのだけど、なかなかそういうタイミングがとれず、今回は断念。(苦笑)

世界貿易センタービル

プリンス芝公園でバラを見た後は、世界貿易センタービルへ。
ここのビル自体は通過したことが何度もあるのだけど、展望台に上ったことがなく、一度くらいは上がってみようと考えてのこと。
大人1枚620円。
わりと安い。
エレベータで展望台「シーサイドトップ」へ上ると、受付があり、その奥が展望回廊となっている。

左はシーサイドトップのイメージロゴ。
右は展望回廊の様子。
展望回廊からの眺めはまた別記事で。

プリンス芝公園の春バラ2016

プリンス芝公園の奥側にはバラ園がある。
東京タワーと一緒にバラを撮れる数少ない場所のような気がする。
バラの品種の説明書きがないので、自分のように詳しくない人だと、バラの品種のどれが何やらサッパリだったりするが、なかなかの数がある。



ここは入園料がかかるわけではないが、それほど知られていないのか、ゴールデンウィーク中でも人出としてはそれなりという感じ。
落ち着いて見られる場所なのでお勧め。

ランチ後はプリンス芝公園へ

ザ・プリンス パークタワー東京でランチ後、屋外庭園の プリンス芝公園へと向かった。
ここは1～2度訪れたことがある場所。
夕方頃に訪れたことしかなく、真昼間は初めてだったりする。

上の写真はザ・プリンス パークタワー東京から出てすぐの場所。
小さい噴水と東京タワーとをセットで撮れる。


少し遊歩道を進んだところ。
ここはそれほど人通りが激しくないので、ゆっくり歩けるし、少し高い位置にあるので、東京タワーがよく見える。


さらに進んだあたり。
この先はバラ園がある。一度過去にブログでも取り上げた場所。
バラについては後日アップ。

ザ・プリンス パークタワー東京のロビーラウンジにて

芝公園をぶらりとした後は、隣接するザ・プリンス パークタワー東京へ。
そろそろ昼時ということで、中で食事をしようかと考えてのこと。
中には何度か入ったことがあるけど、カフェやレストランを利用したことはない。
全般的にどの店も高めの値段設定だろうことは想像がついたが、まあたまには高くても。

低層階にあるロビーラウンジ店内へ。上の写真も下の写真もその店内から撮ったもの。
窓際だと東京タワーをテーブルの反射からでも、直接大きな曲面ガラス越しにも見ることができる。
11時過ぎという少し早めの時間だったこともあり、ゆっくりと良い席に座ることができた。
目の前は水が流れる様子が見え、なかなか雰囲気が良い。

メニューから、ビーフストロガノフをチョイスし、食後にデザートを頼むこととした。
やはり値段は高めでランチはおおむね2000円くらいする。デザートも頼むともう1000円くらい上乗せするような感じ。


ビーフストロガノフ。
昨年夏のロシア旅行以来かも、ビーフストロガノフ。
美味い。


デザートはケーキ「オペラ」で。
アイスティーが何気に美味かった。
日本紅茶協会の『おいしい紅茶の店』に認定されているそうで、であるならホットの紅茶も美味しいのだろうなぁ。

芝公園で見かけた花

芝公園はかなり広くて、一周すると良い運動になる。
今回は一周しなかったが、周囲にはいろいろな植物が植えられている。
シャガ、ウメ、モミジ、フジ、サクラ、ユキヤナギ、ジンチョウゲ、イチョウ、キンモクセイ、ムクゲ、アジサイ、フヨウ、レンギョウなどなど。
ナノハナやチューリップ、スイセン、パンジーなどが楽しめる花壇も。

写真は芝公園あたりで見かけたベニバナトチノキ。
遠目に見るとブラシノキかと思ったが、近づいてみると花の形も違うし、花の色も異なっていた。

こちらはツツジ。
もうそろそろ枯れる時期だが、日陰とか個体によっては綺麗な花をつけている。
この近くに住んでいたら、周囲をウォーキングするのも気持ちいいだろうなぁ。

足元にスズメが

増上寺を後にして向かったのは芝公園。
5月5日はよく晴れていて日射しが強かったので、木陰を求めて伊能忠敬記念碑のある場所まで登ってみた。
ここは木陰になる場所にベンチがいくつもあり、のんびりできる。
ペットボトルのお茶を飲んでいると、スズメが足元へ。
パンや弁当を食べているわけでもないのに近づいてくるなんて珍しい。
厚かましいドバトなどと違って、スズメはあまり近づいてくれないのだけど。
写真を1枚撮らせてもらった。

増上寺と東京タワー

こどもの日は、電車で浜松町・大門あたりへ出た。
ゴールデンウィークど真ん中の三連休で晴れているので、当然どこも混むだろうと思い、若干マイナーな場所へということで。
ひとまず向かったのは増上寺。
ここは、増上寺と東京タワーとを一緒に撮ることができるのだけど、これまで青空の下で両方をきちんと撮ったことがなかったので行ってみた。
午前10時半頃という比較的早い時間だったこともあり、参拝客や観光客はそれなりだった。
上の写真の左側は三解脱門手前から撮ったもので、右側は経蔵あたりから撮ったもの。
この日も良い天気で、東京タワーの赤色と白色とが映える。

大殿前の階段あたりから撮ってみた。
増上寺の多くの建造物は空襲などで焼け落ちてしまい、1971年から1975年の工事で大殿、1989年に開山堂、2009年に圓光大師堂と学寮、2010年に安国殿が建てられたとある。
長い期間をかけて再建してきたことになる。
都心の参拝客の多い寺院だからできることだとは思うが、大規模な寺院建築ならではの苦労もありそうだ。

旧古河庭園の春バラ2016

少し季節的に早いタイミングだったので蕾も多かったが、逆に瑞々しいバラが見られてよかった。
いろいろとバラの写真を撮ったが、帰ってからPCで見るとあまり納得できる写真がなく。(^^;
比較的まともだったものだけをアップ。


万葉。その名前の通り、日本産のバラ。
バラは何色でも美しいと思うが、個人的にはこのオレンジ系のバラが結構好きだったりする。


左はプリンセス・オブ・ウェールズ。こちらも名前から想像がつく通りイギリス産のバラ。故ダイアナ妃に捧げられたとのこと。
右は桃香。こちらは万葉と同じく日本産のバラ。「とうか」や「とうこう」ではなく「ももか」と読む。


左はスブニール・アンネ・フランク。ベルギー産のバラで、アンネ・フランクを偲び名づけられたもの。1960年産なのでアンネ・フランクが生きていたころに好んでいたというわけではない。
右は熱情。日本産のバラ。一般の人が赤いバラとして思い浮かべるような色と形をしている。


左はダブル・ディライト。アメリカ産のバラ。花が開くにつれて、縁の方から赤色が強くなっていく品種。
右はユキサン。フランス産のバラ。漂白したかのような真っ白さで、これも個人的に好きな品種。

カリフォルニア・ドリーミング。名前からするとアメリカ産かと思いきや、フランス産。2009年に作られたものなのでまだ10年も経っていない品種。

この日は晴れていたものの、空は青というよりも白に近かったので、バラを撮るには悪くなかったかもしれない。
旧古河庭園の春バラは初めての観賞だったので、その点でも良かったかな。

春の旧古河庭園へ

5月3日。ゴールデンウィーク後半の始まりで、メジャーな観光地や商業施設は、どこへ行ってもうんざりするほど人混みがすごいだろうと考えて、どこへ行くか朝悩んだ。
少し考えて、旧古河庭園へ行ってみることに。
旧古河庭園へは何度も出かけたことがあったのだけど、毎回秋だった。
少しバラには早い季節だし、有料の場所だし、そこまで混まないだろうと考えて。
入園してみると、人はそれなりで、目論見通りだったようだ。
入口でチラシをもらうと、12時からと15時からと、芝生広場でコンサートがあるとのこと。
おお、それはラッキーだと芝生広場へ。
春バラの音楽界ということで、この日招かれていたのはO'Jizoというグループ。
アイリッシュ・ミュージックのインストゥルメンタル・バンド。
30分のコンサートだったが、とても良かった。
現在のフルートではなくバロック・フルート(だと思う)、ティン・ホイッスル、ピアノ・アコーディオン、ブズーキ、アコースティック・ギターなどを使った演奏。
MCもぎこちなさなどがなく、なかなか楽しいひと時だった。
自分が聴いたのは12時の部だったけど、15時の部はまた全く別の演奏をする予定だとのこと。3時間庭園でうろうろするには暑い日だったのでそちらは聴かなかったが、聴いてみたかった。(^^;

写真はピアノ・アコーディオン。
演奏開始前に置かれていたので撮ってみた。
演奏家や音楽大学出身だったりしないと、アコーディオンを間近で見る機会がないので、新鮮。
調べてみると、アコーディオンにもいろいろと種類があるらしい。

コンサートを聴いた後はバラの鑑賞へ。

SweetSanctuaryISOのケーキを購入

SweetSanctuaryISOで久しぶりにケーキを購入した。
写真の奥に見えているのは、ぷち鯉ロール。
鯉の模様は外装フィルムの印刷で、中身は普通のチョコレートロールケーキなのだけど、なかなか工夫されているなと思い、買ってみた。
自分には子供も甥や姪もいないので、完全に自分のための購入だけど。(笑)

PIZZA NAPOLETANO CAFE

先日、初めてPIZZA NAPOLETANO CAFEへ入った。
ここは、吉野家の系列の格安ピザ店。
マルゲリータやマリナーラは500円と安い。
今回頼んでみたのはビスマルク。750円。
ピザのデリバリーはピザが高めでドリンク安めというところが多いが、ここはその逆。
ドリンクはそれなりに値段がするので、結局合わせると1000円くらいはかかる。
ただ、きちんと窯焼きされたピザで、味も悪くなかった。
東京と千葉に10店舗、大阪と兵庫で3店舗、北海道で3店舗の合計16店舗あるようだ。

Parcferme 8号帆布の一眼用3wayカメラバッグ

Parcferme 8号帆布の一眼用3wayカメラバッグを購入した。
実はきちんとしたカメラ専用のカバンを持っておらず、あれに入れてみたりこれに入れてみたりとしていたのだけど、保護とか持ち歩きのしやすさとかを考えて、そろそろ買わないとなぁと思っていた。
たまたまネットなどで見かけて、ミラーレスにピッタリそうだと感じてのこと。
ここ数日使ってみたのだけど、なかなか使い勝手がいい。
三脚を持ち歩くような撮影には不向きだけど、街歩きとか近くの公園に行くとかならこれで全く問題なし。
ミラーレスや小型の一眼使いの人にはわりとお勧め。

Parcferme(パルクフェルメ）8号帆布の一眼用3Wayカメラバッグ　フォレストグリーン

• 出版社/メーカー: 株式会社オーガランド
• メディア: エレクトロニクス

半日を掃除に

起きてみると、今日は曇り。
職場は休みなので、晴れていれば出かけて写真を撮ろうかなと思っていたが、どうにも曇り空。
晴れ間が出ても空の色は白く、イマイチ出かける気が起こらず。
今月来客があることだし、家事をすることにした。
キッチンのシンクと蛇口回りを念入りに掃除。
すべての窓を開け放って空気を入れ替え。クイックルで床を掃除。
せっかくなので風呂場も掃除することに。
床はデッキブラシで清掃し、壁面や天井と鏡面はスポンジやたわしで掃除。

洗い物を片づけ、洗濯機を回して洗濯物を干し、いくつかたまっていた段ボール箱などを解体。
気が付けば半日くらい何だかんだと家事をやっていた計算。(^^;
梅雨に入る前に掃除や片づけができたのは良かった。

亀戸天神社の夜の藤棚2016

昨日、亀戸天神社へ行ってみた。
目的は、夜の藤棚を見ること。
ここはライトアップされていて、夜桜ならぬ夜藤が見られる。
都心は暖かいので開花が早く、ネットで調べると今週末あたりで見ごろは過ぎ去ってしまうらしいということで、慌てて出かけた次第。
この場所のいいところは、境内内への立ち入りに時間制限がないこと、ライトアップ自体は日没後～24時までやっていて遅い時間でも鑑賞できることだ。
昼だと屋台で物を買う人などで通路も狭くなるが、夜ならほとんどの店がやっておらず、そういう意味でも快適に鑑賞できる。

ネットで見た情報通り、やはりフジの花は半分以上終わっていた。
ただ、遅咲きのものもあって、出かけた甲斐があった。

夜のライトアップで風に揺れるフジは美しい。
日中に見る華やかさと優美さとは少し趣が変わる気がする。


静寂とか枯淡とかそういう熟語を思い浮かべるような感じ。
夜のフジもなかなかいい。