新宿を過ぎて

中川大橋を渡り切ったあたりで、国道6号線を左折。
北北東側へと進路を変更。
道路名は不明だが、このあたりの町の名前は「新宿」。
「しんじゅく」と読んでしまいそうだが、じっさいのところは「にいじゅく」なのだ。
自分も一瞬、「しんじゅく」かと思ってしまったが、バス停や歩道橋案内のローマ字表記で「にいじゅく」であることに気付いた。
ちなみに、山手線沿いの「しんじゅく」の方は一丁目～七丁目まであり、ここの「にいじゅく」の方は一丁目～六丁目まである。


しばらく進むと広大な敷地と綺麗な建物のあるエリアへ。
葛飾にいじゅくみらい公園。
東京理科大学が隣接している。
広大な敷地を活用した再開発プロジェクトで生み出された公園のようで、比較的新しい。

中川大橋あたりから1.5kmあたり。
東京スカイツリーから、そろそろ8kmくらい自転車で走ったことになる。

道なりに、さらに北へ。

東京スカイツリーあたりから川を越えて

自転車に空気を入れ、自転車に付いていた土埃などを落として、カメラバッグにカメラを忍ばせ、少しだけ遠出してみた。(昨日のこと)
自宅は東京スカイツリーではない(当たり前(笑))が、今回はここらあたりから記載。

目指すは北東方面。
自動車やバイクなら、おそらく国道6号線(水戸街道)に出るのだろうけど、こちらは自転車。
自転車である程度走ったことがある人ならわかると思うけど、日本の幹線道路は自転車では走りにくいところが多い。
トラックやバスなどの大型車両が多く走っているし、バイクや原付も多い。
自転車道が整備されていない場合歩道を進むことになるが、幹線道路沿いの歩道は狭い場所が多く、まったくもって自転車には不向きだったりする。
そこで、国道6号線を避けて、少し南東側を並行して走る曳舟川通りを使うことにした。
こちらもそれなりの交通量はあるが、国道6号線沿いの排気ガスの量や歩道の狭さなどに比べれば全然マシ。


3kmくらい走ったところで一つ目の川に遭遇。
荒川の橋を渡る。
この川を渡ると、墨田区から葛飾区へ移動したことになる。
写真の通り、すぐ側に綾瀬川という川が流れている。写真だと左側が綾瀬川で、右側が荒川。
この橋は新四ツ木橋という名前なのだけど、歩道部分のアスファルトがかなり劣化していて凸凹があちこちにあり、自転車では走りづらかった。
支線とはいえ国道の橋なので、もう少し整備したら良いのにと思ったり。


日射しが思いのほか強くて、途中の自動販売機でペットボトルのお茶を調達。
そのまま国道6号線を北東方面へ。
新四ツ木橋あたりから3.5kmくらい走ったところで次の橋にぶつかる。
中川大橋。
新四ツ木橋は南東側にしか歩道がなかったが、中川大橋は両方に歩道があり、北西側の歩道を自転車で走った。
この写真はそのあたりで撮ったもの。
写真の向こうの対岸にある商業施設は、アリオ亀有。この縮尺だとどれがそれかわからないと思うが、この橋から1kmくらいなので、わりと近い。
が、亀有あたりに目的地があるわけではないので、そのまま橋を渡って先へ。

SERFAS FP-200

きちんと空気圧を測ることができる自転車用空気入れを持っていなかったので、数ヶ月前に買った「SERFAS FP-200」。
それまでは自転車屋で入れてもらったり、手持ちの空気圧の計測ができない自転車用空気入れを使っていた。
その手持ちの空気入れは、場所を取らないように小さいタイプだったので、空気を入れづらく、感覚的にも適当な入れ方をしていたので、せっかくだからきちんとしたものを買ってみた。
こういうメータが付いていると、いかにも高そうだけど、実際のところは4000円～5000円くらいだったりする。
もちろん、もっと高いものもあるけど、自分のようなライトユーザにはこれでも十分。
安定していて空気は入れやすいし、フランス式、イギリス式、アメリカ式などのバルブに対応しているし、とても使い勝手がいい。

最近、ごく近い短距離でしか使っていなかったので、久しぶりに空気をきちんとした圧にして、これから自転車に乗って外出。
適当にぶらりと走ってくるつもり。(でもたぶん中距離程度だけど。(^^;)

SERFAS(サーファス) FP-200 フロアデュアルヘッド 160PSI ブラック 46711

• 出版社/メーカー: SERFAS(サーファス)
• メディア: スポーツ用品

コーヒーと紅茶で

自分はわりと寝つきが良くない。
仕事のこととかが頭の中をぐるぐる回ったりすると、特に眠れなくなったりする。(^^;

職場の後輩はカフェイン系で覿面に眠れなくなるそうで、午後はコーヒーも紅茶も飲まないそうだ。
そんなに影響があるのかと思って調べてみたら、1杯あたりのカフェインの量は、インスタントコーヒーとティーバッグの紅茶は、眠りに影響があると言われている量を超えているようだ。(ちなみにドリップしたコーヒーやココアも同じ)

また、カフェインの覚醒作用は、8時間以上で最長14時間くらい持続するそうなので、寝つきの悪い人やカフェインへの反応が強い人は朝食後の一杯までに留めておいた方が良いようだ。
自分の場合、これはあまり関係なく眠れたり眠れなかったりするので、気にしてないけど。(苦笑)

長期休暇の過ごし方

今日、仕事仲間と食事中に、長期休暇をとったらという話になった。
部下の一人は、「家になぜいるのかという目で妻に見られるので会社既定のリフレッシュ休暇が取りづらい」と言っていた。
別の同僚は、「例えば20日間とか休みがあっても、それを使ってのバカンスに出かけるほど金は自由にならない」との意見だったり。
夢がないが、実際問題そういう日本の中年男性は多いように思う。
さて自分はどうかと考えると、「南米の遺跡を周ってみたい」とか「日本全国の美味い店を食べ歩いてみたい」とか「豪華列車の旅をしてみたい」とか、まあそういうのは思いつくのだけど、散財するほど思いきれるかは微妙だったり。(笑)
今年の夏はどうすごすかな～。

クリーニングキットⅡ UNX-1601

写真はユーエヌのデジタルカメラ クリーニングキットⅡ UNX-1601。
実はこれまできちんとしたカメラのメンテナンスグッズを持っていなかった。
レンズは購入してすぐフィルターをつけ、レンズ交換はあまり頻繁には行わず、背面液晶には保護シートを張り付けている。そういった保護シートやフィルターについた汚れは、眼鏡拭きのようなクロスで掃除するのみ。
しかし、さすがに少しはきちんと手入れをするべきと思い、先日オリンパスプラザ東京へ行った際にクリーニングするためのグッズを購入した。この写真のポーチに入ったもの以外にもいくつか購入してみた。
本来なら、簡易的なものでもいいので防湿するための場所を作った方が良いので、これも近い内に何とかしなくては。

5年保存水

消費期限が近付いてきた5年保存水をもらった。
職場や集合住宅でまとめ買いした防災関係のグッズが配布されるのはよくある。
これまでにも、水や固形食をもらって帰ってきた。

調べてみると、5年間保存できるという商品はいろいろと出ている。
5年を過ぎたらもう絶対に使えないかということはそんなことはない。
ただ、ある程度は守った方が無難だろう。
こういう水は1年ごとに買い足していき、消費期限がきたものを使っていくのが一番いいのだけど、一番の課題は置き場所だ。
飲料用として大人1人3リットル×日数が最低限のようだが、例えばこれも地震や火災で停電期間が10日くらいあったとすると、1人30リットル必要となる。家族4人で住んでいれば120リットルだ。かなりの量だったりする。
シャワーや風呂も使えないので、身体を清拭するにも水は必要なわけで。

10日というと大げさに思うかもしれないが、東日本大震災時の宮城県仙台市の状況は、市内全域が復旧するまでの期間として、電気はおおよそ10日間、水道はおおよそ30日間、ガスはおおよそ50日間かかっている。
集合住宅の中層階以上に住んでいれば、10日間エレベータが動かないわけで、毎日何リットルもの水を階段で持って上がることになるが、これは本当に大変だ。
電気が復旧すれば台車なりキャリーバッグとエレベータを使って運ぶことはできるけど、停電だとそういう技が使えない。

ということで、備蓄量をもう少し増やそうと思う。。。

1本満足バー

たまに1本満足バーを買う。
『夕方からの頑張りに！』とキャッチコピーが印刷されているが、夕方かどうかに関わらず食べる。(笑)
職場で少し遅くなって小腹がすいた時とかに、おにぎりを食べたりカップラーメンを作って食べたりするよりは、手軽だし顰蹙も買わないし、そういう用途をイメージしているのだろう。実際のところ、自分も遅くなる時とかは職場で食べたりすることもある。

これは写真に写っている3種類とあともう1種類の計4種類があり、いずれもなかなか食べた感がある。
200kcalくらいなのでツナマヨおにぎりくらいのカロリー。ということで食べすぎには要注意。(^^;

アサヒフーズアンドヘルスケア 1本満足バー シリアルブラック糖80% 1本×9個

• 出版社/メーカー: アサヒ フードアンドヘルスケア
• メディア: 食品&飲料

早くも30℃以上の気温

今日の東京都の気温は、最高気温が31℃で、最低気温が15℃。
気温差が16℃というのもなかなかすごいが、31℃と30℃以上になったのもすごい。
今日は東京だけでなく、あちこちで30℃以上を記録したらしい。
職場へ来客があったのだけどスーツにネクタイが辛そうだった。(^^;
揺り戻しはあるだろうけど、夏がどんどん近づいてくるな～。

Issare shu cieloにて

2ヶ月くらい前の古い話だが、Issare shu cieloで食事をした。
東京ソラマチの30階にある店。
写真の通り、東京スカイツリーの目の前で眺望はとても良い。
ちなみに、これらの写真は食前酒と白ワイン。


事前予約なく入店したのだけど、店の人に聞いたら、たまたまキャンセルが出たので窓際の席が空いているとのことで良い席に座ることができた。
本当に眺めが良い。
食事はコース料理をお願いしたが、かなり前のことで記録していなかったので、あまり覚えていなかったりする。(苦笑)
以下は運ばれてきた品々。




料理はどれも美味だった。

ちなみに、席を指定しての予約はできないらしいので、東京スカイツリーの目の前に座れるかどうかは運次第の模様。

ベルギー国旗特別ライティング

ベルギー・日本友好150周年とソラマチタウン4周年をあわせて、5月18日～22日の5日間、東京スカイツリーが特別な色合いでライティングされる。
この写真のように、上段が赤色、中段が黄色、下段が無照明で黒色を表す色合いで。

5日間しかやらない上に、点灯時間が18:45～20:00なので、見かけないままという人も多そう。
最初に見た時、上が赤色、中が黄色だったので、交通安全か何かで下が緑色になって信号機になるのかと一瞬思ったのだけど(笑)、いつまで経っても色が付く様子がなく、調べてみてベルギー国旗特別ライティングであることが判明。


離れたところから撮るとこんな感じ。
黒色は点灯させるというわけにはいかないので、難しいところだ。
一見、赤色と黄色の二色点灯かと思ってしまいそう。(^^;

富久屋のみつ豆羹

先週末に友人たちが遊びにやってきた。
手土産で持ってきてくれたのが、富久屋のみつ豆羹。
富久屋という和菓子店はいくつかあるようで、京都や大阪、鹿児島などにもあるが、今回の富久屋は埼玉県松山市にある店の物。
人数分持ってきてくれていたので、食後にいただいてみた。
見かけることの多い洋菓子を買うことの方が多いのだけど、和菓子も好きなので、ありがたい。
友人夫婦に感謝。
もう少し和菓子も取り上げないとな～。

ラベンダー

写真はラベンダー。
フジの色ほど濃くないが、花の色は紫色をしている、と思っていたが、実際には白色やピンク色のラベンダーもあるそうだ。
種類もいくつもあり、それぞれの通称も様々で、国の名前が冠されたものも多い。イタリアン・ラベンダー、スパニッシュ・ラベンダー、イングリッシュ・ラベンダー、フレンチ・ラベンダー、エジプシャン・ラベンダーなど。
女性ホルモンであるエストロゲンと似た働きをする上に、男性ホルモンのアンドロゲンを阻害するらしいので、ラベンダーから作られた精油や砂糖菓子などを男性が摂取しすぎたりしないよう注意が必要。

Dioramic

先日、ジオラマ風に加工した際に使ったツールがDioramic。
(いま調べてみたら、自分が使っているバージョン(0.2.3)は一つ古いもので、もっと新しいバージョン(0.3.1)が出ていた。(^^;)

これを使うと、以下の写真が……。

　　↓

こんな感じに。

世界貿易センタービルから旧芝離宮恩賜庭園を見た写真の加工だけど、ジオラマを撮影したかのような感じに。
最近の画像編集ツールにはそういうアートフィルターが標準で用意されていたり、カメラやその現像ツールにもフィルター機能があったりするが、こういう感じで角度をつけてぼかせなかったりもする。
フリーツールだけど、なかなか良いツールだと思う。

ブラシノキ

この季節、ブラシノキの花が見られる。
パイプや試験管などを洗うようなブラシの形状によく似ている。
南国産の樹木だが、日本の気候でも育つので、公園や庭園などで植えられているほか、生垣や庭木で使われるとか。
5月～6月に咲く花なので、これからしばらく目を楽しませてくれそう。

サッポロ一番 名店の味 ソラノイロ ベジソバ タテビッグ

店頭で「サッポロ一番 名店の味 ソラノイロ ベジソバ タテビッグ」を見かけて買ってみた。
ソラノイロは2011年創業ながら、有名なラーメン屋さんで、ミシュランガイドにも掲載されるなど、味に定評がある店。
とは知識として知っていたものの、店で食べたことがなかった。
カップ麺がどの程度味を再現しているのかは比べられないが、色味とは異なりあっさりとしてなかなか食べやすい感じ。
これは一度きちんと店で食べてみないとな～。