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断捨離の経過-3 [住居・家具]

ビョウヤナギ
次に手を付けたのが衣類だ。
出番が減っているスーツやネクタイは半分以上家庭ごみで処分をした。
スキーウェア、登山服、テニスウェアなどもう数年~十数年使っていないものもまるっと捨てた。
今後に備えて持ち続けても、実際に行くとなると新しいのを買いたくなりそうな気がした。
自治体によっては衣類の再利用してくれるイベントなどもあるが、タイミングが合わず。

住み替えにあたって意識したのは、ミニマリストにまではならないが、不要なものまでを持っていくことは止めようということだった。
荷物が増えれば、引っ越し費用もかさむし、住み替え先での開梱と収納の手数も増える。
実際のところ、よく着る服というのは決まっていて、着ない服は着ないのだ。
合わせて出番のほとんどないもらいもののベルトや傷んだ名刺入れなどの小物雑貨なども合わせて家庭ごみで処分した。

綺麗な状態のダッフルコートやダウンベストは値段が付きそうな気がしたので、使っていないマフラーなどとともに、トレファクスタイルへ持ち込み。全部買い取ってもらえた。
すべてそれなりのブランド品だったからか、こちらはそれなりの値段がついた。
これなら捨てたカジュアルブランドのものも持ち込めばよかったかなと思ったが、車を持たない身としては持ち込める量に限界があるので、それでよかったと思うことにした。

家庭ごみで捨てられるレジャーシートなどのレジャー用品、小さめの革鞄なども捨てた。
気づいてみれば、45リットルサイズのゴミ袋20袋以上を捨てていた。それだけ不要なものを持ち続けていたということになる。
しかし、食器、家具、家電などの処分方法を考えなくてはならないほか、家の中に残っているさまざまな書類などの仕分けもしなくてはならなかった。
(つづく)
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