このGWの断捨離 [雑感]
今年のゴールデンウィークは少し時間をとって、いろいろと断捨離を行った。
古い雑誌や新聞はまとめて資源ごみとして捨て、もう着なくなった服は処分。
いつの間にか期限切れの食材や常備薬なども仕分けし、少しスッキリ。
粗大ごみとして出さないといけないものがまだ残っているし、そろそろ買い替えたいものもあるので、梅雨に入るまでに週末を使って片づけていきたいところ。
スキーとか海水浴とか行かなくなって久しいので、そういうシーズン専用の衣類やらバッグやらも処分するかなぁ。
三ツ矢「濃いもも」 [飲食・料理]
写真は三ツ矢「濃いもも」。
公式サイトがないのはなぜかと思ったら、セブン&アイグループ限定なのだそうだ。
数量限定なので、計画的に作った分だけ売り、売り切ったら終わりなのだろう。
これ、飲んでみたけど、白桃ピューレが実際に入っているサイダーで、味もよく、桃が好きな人にはお勧め。
あいにくの天気の日に [雑感]
今日の東京は午前中は曇天、午後あたりから雨が降り始めた。
せっかくの日曜日に遊びに出かける人にとってはあいにくの天気となった。
かくいう自分は休日出勤。
土日のどちらかを使う予定だったのだけど、もろもろあって今日出勤した。
平日と違って電車が空いているのは良い。
七福屋の海苔をいただいて [飲食・料理]
先日の法事の香典返しで七福屋の海苔をいただいた。
味付け海苔だ。
白いご飯に味付け海苔で何杯も食べたりしていたので、うれしい。
ただ最近はあまりたくさんは食べなかったりもする。
香典返しって、茶葉とか海苔とかコーヒーとかが使われることが多いけど、一人暮らしや二人暮らしの人からすると、それを使い切ることが意外と大変な気がする。
死蔵するとこれはこれでもったいないし。
麺匠 竹虎で [飲食・料理]
美術鑑賞をした後は、誰かに影響され(たようなそうでもないような)、ラーメンを食べることにした。
行ったのは麺匠 竹虎の六本木店。
ラーメンやつけ麺を主軸としつつ、ドリンク類や一品料理も充実させる方針の店で、個室があるのもラーメン店としては珍しい。
店のあちこちに虎の意匠が見てとれる。
ラーメンだけ食べて帰るのはもったいないので、まずビールを頼んで、いくつか一品料理を頼んでみた。
麺を揚げたものが箸休めとして置いてあった。
蕎麦屋やイタリアンではわりと見かけるがラーメン店ではあまりないような。
ひとくち生ハム巻き。
ソースがハニーマスタードとちょっと変わっている。
洋風グリーンアスパラ。
オリーブオイルと塩コショウで食べる。柔らかく甘味があるアスパラだった。
ラーメンもつけ麺も種類が多いので迷ったが、ゆず魚介豚骨ラーメンを頼んだ。
濃厚だけど脂っぽい感じはなく、なかなか美味。
太麺とよく合う。
〆にたまごかけめしを頼んだ。
お腹一杯になって店を出た。
都内に何店舗かと沖縄に2店舗あるようなので、見かけたらまた入ってみよう。
至上の印象派展 ビュールレ・コレクション [美術・娯楽]
ゴールデンウィーク中に、至上の印象派展 ビュールレ・コレクションを観に行った。
場所は六本木にある国立新美術館。
実業家エミール・ゲオルク・ビュールレが収集した印象派を中心としたコレクションを展示する特別展。
最終日前日の土曜日に行くことにしたので、混雑しているだろうと予測し、18時過ぎてから国立新美術館へ着くように移動した。
正午頃よりは断然空いているとは思うが、それでもかなりの人がいた。
有名な作品がいろいろと見ることができるのはコレクションが充実していたということに他ならない。
なかなかこれだけの作品を個人で集めるのは難しいと思う。
半数近くが日本初公開だということで行ってみたが、充実していて良かった。
写真撮影可能だった、クロード・モネの《睡蓮の池、緑の反映》を撮影。
大きな作品で横幅は4m以上ある。
平日の夜とかにゆっくり行くべきだったとは思うが、比較的のんびり見て周れたのは良かった。
気温の妙な変化に [雑感]
ここのところ、気温の乱高下が激しい気がする。
夜でもTシャツで十分みたいな日もあれば、正午頃でもコートがあった方がよくないかみたいな日もある。
全体的に春頃からずっと暖かい日が多く、花期が早かったのだけれど、この寒さで少しは例年並みになるのだろうか。
最近は巡回させてもらっているブログにろくに行けていない。
ちょっと仕事が立て込んでいて、あまりその余裕がないためご了承を。
今年は断続的にこのパターンがありそう。。。
ふれんち茶懐石 京都福寿園にて [飲食・料理]
音楽鑑賞をした後は、ふれんち茶懐石 京都福寿園に入店してみた。
予約はしていなかったが、たまたまテーブルが空いていたので、すぐに入ることができた。
以前は抹茶ビアを頼んだが、今回はグリーンジントニックを選んでみた。
メニューの謳い文句によると「ジンに煎茶を一晩じっくりと漬込み、やさしい甘味とほんのりとした渋みがお食事のはじめにお奨め」とのことだ。
確かにサッパリとして飲みやすい。
飯・汁・向付の汁物。
季節のポタージュ。
飯・汁・向付の飯物。
煎茶で炊いた一文字ご飯。
飯・汁・向付の向付。
煎茶のプチキッシュ。
魚料理。
宇治茶を使った季節の魚料理。ソースが美味い。あと写真に撮ってなかったが、茶葉を使ったプチパンも美味で、このソースとよく合った。
肉料理。
仔牛ロース肉のステーキ マデラ酒のソース。秋に来た時は黄葉したイチョウの葉が添えてあったが、今回は新緑のモミジが飾られていた。
水菓子。
煎茶の香るシャーベット。
確かに香り高い。
最後は和菓子と洋菓子の盛り合わせ。
濃茶をいただき、〆。
美味しかった。
ここは東京駅から少し離れていてわかりにくいせいか、比較的予約が取りやすい店。
値段が安いわけではないが、ゆっくりと駅近くで食事するならありだと思う。
ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2018 [書物・音楽]
ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2018と名付けられたイベントが東京都内で行われた。
ラ・フォル・ジュルネは、1995年にフランス西部のナントで誕生したクラシック音楽祭で、いまは各国に広がっている。
日本でも各地で行われているイベントだ。
今回はそのイベントのプログラムの中から、5月4日のコンサートを2つ予約。
1つは、ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61。
新進の女性ヴァイオリニストであるアレクサンドラ・コヌノヴァの演奏が素晴らしかった。
もう1つは、ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 op.95「新世界より」。
アメリカから故郷のチェコに想いをはせた曲としてあまりにも有名。
こちらも楽しめる演奏だった。
ラ・フォル・ジュルネは、一流の演奏を気軽に楽しめるようにと比較的低価格でイベントを行うことが特徴で、毎年のテーマに沿った短めの45分間のプログラムが用意されている。
2018年は《新しい世界》がテーマ。
クラシックは何だか敷居が高いという人にとってはハードルが低いイベントだ。
東向島珈琲店でランチ [飲食・料理]
GWの向島百花園-3 2018 [旅・場所]
セイヨウタンポポの綿毛。
これは植えられているのではないと思うが。(^^;
アザミ。
たぶんノアザミだと思うが、アザミの見分け方はよくわからない。
色違いのアザミ。
あまりピンク色のものは見ない気がする。
この日(5月1日)はかなり気温が上がり、半袖Tシャツでも暑いくらいだった。
太陽がまぶしい感じだったので、露出オーバー気味な感じで何点か撮影してみた。
自分にとってはちょっとだけ実験的な感じ。
モミジの葉を逆光で。
初夏っぽい感じになったかな。
シランを再び。
昨日写したシランの写真とISO感度も露出も同じでシャッタースピードはこちらの方が速い。
背景が明るいか暗いかとか、日向か日陰かとか、逆光か順光か、とかでイメージがかなり変わる。
最後はタムケヤマの葉っぱを。
この時期のタムケヤマはもっと濃赤色なのだけど、フラッシュを強制発光させて明るくなるように撮ってみた。
これで3日続きの向島百花園の写真は終わり。
GWの向島百花園-2 2018 [旅・場所]
アヤメ。
フジやツツジはほぼ終わり、既にアヤメが綺麗に咲いていた。
今年は花期が早い。
キショウブ。
要注意外来生物に指定されている。
シラン。
日本、中国、台湾の原産で、野生のものは準絶滅危惧種なのだそうだ。
オダマキ。
周辺の花びらに見える部分はガクで、内側が花びら。
ムラサキセンダイハギ。
北アメリカ原産のマメ科の植物。これは初めて撮った気がする。
梅の実。品種は白加賀。
梅酒の原料にできそう。ここに限らないけど、公園や庭園の梅の実は収穫しないで放置するものなのかな?
今回の向島百花園の写真はあと1回記事をアップしたら終わり予定。
GWの向島百花園-1 2018 [旅・場所]
一昨日の5月1日は天気が良かった。
朝っぱらから窓を開けていろいろと断捨離をやってスッキリ。
昼頃に外出。
向島百花園へ行ってみた。
写真は大体撮った順。
ムサシノキスゲと品種名板にあったが、これは分類上はゼンテイカらしい。
カラタネオガタマ。
ここには10回以上訪れているが、あまり目立たない花のせいかそれと認識したのは初めて。
タニウツギ。
日本特産なのだそうだ。
マユミ。
果実は何度か撮ったことがあったが、花を撮ったのは初めて。
バイカウツギ。
本来の花期は6月~7月なのだそうだが、結構咲いていた。
ムラサキツメクサ。
シロツメクサの近縁種だが、シロツメクサよりも葉も花も大きめ。
GW後半の初日ということで、入園者は多かったように思う。
ゆるゆると周りながら撮影を続行。
秩父ミューズパーク 展望台から見た街並み [旅・場所]
この秩父ミューズパークには旅立ちの丘以外にも、秩父の夜景が眺められる展望台がある。
自動車ですぐの場所なので後輩たちとそちらへ移動。
駐車場に車を停め、案内板に従って歩く。
森に入っていく。
10秒以上露光して、やっとこの写真くらいの明るさで、正直夜中は懐中電灯がないとちょっと危険かも。
数分歩いて展望台に到着。
夜中4時頃で、少しだけ明るくなってきた。
旅立ちの丘よりも若干標高が低く、街が近いので眺めがやや異なるが、同じ秩父の街並み。
少し方角を変えて撮影。
右側に高く見える山は、標高1,304mの武甲山。
この時間帯は10分とか15分の違いで空の明るさがずいぶんと異なる。
実は今回の主たる目的は、秩父の雲海を撮ってみたいということだった。
残念ながら、この写真の通り、朝靄くらいは発生したものの、雲海とまではいかず。
4月は2割強の確率で雲海が発生するらしいが、今回はハズレ。
自然現象なだけに、これは仕方ない。北海道旅行の時には見ることができたけど、ハワイでは見られなかったし。
朝6時頃。
光芒が出るようにF22で撮ってみた。
NDフィルタとかつけていないので、写真としては微妙だな。。。
完全な徹夜となり、このあと秩父から帰途についた。
雲海は残念だったけど星が撮れたのは良かった。
またいつかリベンジせねば。
自動車ですぐの場所なので後輩たちとそちらへ移動。
駐車場に車を停め、案内板に従って歩く。
森に入っていく。
10秒以上露光して、やっとこの写真くらいの明るさで、正直夜中は懐中電灯がないとちょっと危険かも。
数分歩いて展望台に到着。
夜中4時頃で、少しだけ明るくなってきた。
旅立ちの丘よりも若干標高が低く、街が近いので眺めがやや異なるが、同じ秩父の街並み。
少し方角を変えて撮影。
右側に高く見える山は、標高1,304mの武甲山。
この時間帯は10分とか15分の違いで空の明るさがずいぶんと異なる。
実は今回の主たる目的は、秩父の雲海を撮ってみたいということだった。
残念ながら、この写真の通り、朝靄くらいは発生したものの、雲海とまではいかず。
4月は2割強の確率で雲海が発生するらしいが、今回はハズレ。
自然現象なだけに、これは仕方ない。北海道旅行の時には見ることができたけど、ハワイでは見られなかったし。
朝6時頃。
光芒が出るようにF22で撮ってみた。
NDフィルタとかつけていないので、写真としては微妙だな。。。
完全な徹夜となり、このあと秩父から帰途についた。
雲海は残念だったけど星が撮れたのは良かった。
またいつかリベンジせねば。
秩父ミューズパーク 旅立ちの丘で見た月と星 [旅・場所]
4月29日午前3時頃になると、月は秩父の山に沈もうとする頃だった。
星を見るには月はいない方が良いが、せっかくなので沈む前の月を撮影。
月齢13あたり。
旅立ちの丘の展望台で夜景を撮影したあと、まだ撮影をしている後輩たちを置いて、すぐ下の地面で三脚をセット。
この展望台は人が歩くと多少振動するような造りだったので、星の撮影には向かないため。
街にレンズを向けると星が見えづらいし、ただ真上を撮っても天の川とかがあるわけではないのでつまらない。
自分が夜景を撮影していた展望台を入れてみることに。
よく晴れていたおかげで星が綺麗に見える。
この写真は増感しているので肉眼よりも星がたくさん見えるが、肉眼でもまあまあというコンディションだった。
ちなみにこの日の東京は深夜3時頃の気温が16℃くらいだったのに対して、秩父は9℃くらいだった。
当然ウルトラダウンを持って行って装備済み。
夜の撮影は結構冷えるので。
3分ほど撮ったものを明度合成した星の軌跡。
10分くらい流せば良かったような気もするが、後輩たちが別の場所に行こうというので打ち切り。
実際のところ、これだけ星が写ると10分流すとゴチャゴチャしたかも。
なお、2枚目の写真と違って展望台や木が明るいのは、自動車が途中1台通って、光が当たったから。
暗いシルエットを狙いたい場合は、よくよくそういう人工の光が来ない場所を選ばないとダメという見本。自分はこれはこれでありなので構わないけど。(笑)
あと流れ星が数本写っていた。肉眼では気づかなかったけど、うっすらとした流れ星は結構写るもの。
この撮影を終えて後輩たちと移動。