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もらった玉ねぎで [飲食・料理]

玉ねぎake_iさんリュカさんと食事をしたことを書いたが、そのときにake_iさんから玉ねぎをいただいた。
この写真が、その玉ねぎ。
一個、ひときわ大きな玉ねぎがある。
飲んでいるときに、この大きな玉ねぎをどういう料理をするべきかなんて話をしていたが、すでにake_iさんが料理に使ってブログにアップしている。(ake_iさんの特大サイズの玉ねぎを使った料理記事はこちらで、リュカさんの通常サイズの玉ねぎを使った料理記事はこちら)
同じ系統は何となくつまらないし、どうしようか悩みながらも、ぼちぼち手を付けないとと。

何を作るか決まらないまま、おもむろに特大の玉ねぎの皮をむく。
特大の玉ねぎ特大の玉ねぎ
むいてみてもやはりでっかい。
どうしよう……。

行き当たりばったりに作業を始めてしまったので、ここで少し悩む。最初から考えておけという突っ込みをしたくなるシチュエーション。(笑)
そ、そうだ、こうしてみよう!
と思いついたので、止めていた手を動かす。
特大の玉ねぎ
とりあえず、横に真っ二つに切り、上と下を少し厚めに切り落とす。
切り落とした玉ねぎの使える部分と捨てる部分をわける。
使える部分は粗くみじん切りに。
みじん切りと豚ひき肉を混ぜ、塩とコショウとを加えて粘りが出るまで混ぜる。


そして。
特大の玉ねぎを使った料理玉ねぎでそのタネを挟む。
おお~。
これは……何か想像していたものより迫力あるな……。
気にしないこととして、フライパンに載せて蓋をし、弱火でじっくり温めることに。
これ、火が通るのかなぁ。
しばらく弱火だったのだけど、火が通るまで気が遠くなるほど時間がかかりそうなことに気づき、酒を少し振って蒸し焼き系にすることに。
適度に火が通ったところで、一度ひっくり返す。
この時点では、ひき肉から油や肉汁が落ちていて、いい感じに蒸し焼き状態が続いた。
重量感がかなりあって、上手くひっくり返すのが難しい。(^^;

そうやって完成したのがこちら。
特大の玉ねぎを使った料理
料理名なし。あえて言うと……「玉ねぎバーガー」とかか? 素直にとるなら「ひき肉の玉ねぎ挟み焼き」とかなのかな。

このわけのわからない作りにしたのは、玉ねぎをなるべく原形のまま食べようという狙い。
うん、まあ思ったよりもうまく行ったかな。
これ玉ねぎ一個に挟んだひき肉だけで150gあるので、かなりボリューミーだった。(笑)

20140620g.jpg最後に普通サイズの玉ねぎで作った料理を一つ。
鶏手羽と人参と玉ねぎのスープ。スープの色が白いのは少量の牛乳を入れているから。
何てことはない料理なのだけど、この手のいくつか入れて煮込む料理は楽ちんなので、よく作っている。横着ものなのだ。(笑)
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