日清焼そばU.F.O. 39周年特別限定品

コンビニで日清焼そばU.F.O. 39周年特別限定品というパッケージを見かけて購入してみた。
やみつき濃厚ソースを130％増量したらしい。
「日清焼そばU.F.O.」ブランド誕生39周年を記念したらしい。
しかし39周年とは中途半端なタイミングだなぁー。

家に買って帰って作ってみた。
食べてみた。
実際に濃厚な香りと味付け。
U.F.O.シリーズが好きなら気にいると思う。
しかしこれは部屋に香りが充満するので、来客前とかは食べない方がいい。(笑)

パナソニック スマート アプリ

外部操作可能なパナソニック製エアコンにしたため、インストールしたのが、このパナソニック スマート アプリ。
左の写真は、外からエアコン情報を表示したところ。
外部気温はエアコンを稼働させないと表示されないが、室温さえわかれば、外部からスイッチを入れるべきかどうか判断できる。
右側は操作画面。普通のリモコンみたいに使える。

このアプリ、エアコン以外にも、洗濯機や炊飯器など別の家電についても使うことができる。
自分が対応している家電としてはエアコンしか持っておらず、そちらの使い勝手については判断できないが、エアコンについては変な癖もなく、若干待たされる(十数秒くらい)が、エアコンのスイッチはそんなにリアルタイム性は必要ないし、これで十分。

CS-X405Cを購入

7月、ロシア旅行から帰ってきてその翌週末くらいに、エアコンが壊れてしまった。
正確にはエアコンのパイプの室外機への取り付け部分の周辺が、経年劣化で剥がれ落ちただけなので、冷房機能は使える。
ただ、もう十数年前に購入したエアコンで、リモコンが2度壊れたし、そろそろ買い替え時だろう。(1度目のリモコン購入記事はこちら。2度目のリモコン購入記事はこちら。)
普通に廃棄は面倒だが、設置してもらったついでなら持ち帰ってくれるし。

ネット上である程度機能比較をして、量販店へ。
購入したのはパナソニック製CS-X405C。
100Vと200Vとあるが、自分の住まいは100Vしか設置場所に来ていないので100Vタイプ。
設置工事は翌日でも可と言われたが、無線で外部からエアコンの制御ができるアダプタの在庫がないらしく、1週間後になるとか。
別に焦ってもいなかったので、購入した翌週末に取り付けてもらった。

外部からON/OFFできるのは結構重宝する。最寄り駅に着いたところで、スマホからONしておくと、家に帰ると涼しくなっている。
設置代まで含めると、それなり支払額になったが、満足。

パナソニック 14畳用 4.0kW エアコン Xシリーズ CS-X405C-W-SET クリスタルホワイト CS-X405C-W + CU-X405C

• 出版社/メーカー: Panasonic
• メディア:

30℃超えの日々が続く

35℃を超えない日もたまにあるが、30℃超えの日が続く。
毎日暑いので、冷房を使いまくっている。(^^;

職場の先輩が、転居したのだけど、週末に転居前の家を片付けていたら、軽い熱中症になったと言っていた。
決して体力を過信したり、軽はずみなことはしない性格の先輩なのだけど、知らず知らず身体に負担がかかっていたらしい。
仕事の日だろうと休息の日だろうと気を付けないとなー。

スウィートまーめいど

大阪へ出張した際に、試しに買ってみたスウィートまーめいど。
モンドセレクションを5年連続金賞受賞した洋菓子。
ミルク黄味あんが薄く包まれた洋風のまんじゅう。
癖のない味でなかなか美味かった。
以前は、大阪土産というと、大阪府内に本店があるものを買っていたが、そういうものは本当に少なくて諦めてしまった。(笑)
これも西宮が拠点だったりするし。
新大阪駅で販売している半分以上の土産物は兵庫か京都だと思う。
そういう意味では、食道楽的なイメージがあるのに土産物の少ない不思議なところなのかもしれない。

オフ会でもらったものたち

オフ会に出たら、いろいろな人にいろいろなものをもらった。
このオフ会に出ることが決まっていると、土産物をどうするかをまず考える癖がついていたり。(笑)

リュカさんからは名画のクリップとマッチ、kuwachanさんからは北海道のお土産とマンゴー、お茶屋さんからは茶飴。
お茶屋さんの茶飴はとても凝っていて、自作の包装紙で包まれた缶に入っており、ラベルや原材料名表記が一つ一つオフ会向けに作られたもの。

皆さん、どうもありがとうございます。(^^)

新潟バル醸造屋にてオフ会

久しぶりにSo-netで知り合った人たちとのオフ会に参加。(先週土曜日のこと)
メンバーは、リュカさん、kuwachanさん、雅さん、お茶屋さん。
本当はake_iさんも参加予定だったのだけど、体調を崩されたため、参加見送り。

店は雅さんチョイスで、新潟バル醸造屋。
神田駅と三越前駅との間くらいにある。

店に3分ほど遅れて到着すると、リュカさん、kuwachanさん、雅さんは既に来ていて、到着4番目。
お茶屋さんは仕事の関係で少し遅れてくるとのこと。
まずはビールで乾杯。
土産物交換(?)やら近況報告やらですぐに盛り上がる。



メニューからそれぞれ適当に頼みたいものをオーダー。
写真はそれらの品々。

くるーみーチーズ、大和芋のわさび和え。


エイヒレの炙り、新潟スル天。


本日のアヒージョ、本日のスモーク。
アヒージョはエビとキノコ、スモークはサーモンだった。
どれも美味しかったが、このアヒージョとスモークは個人的に好みにばっちり合ってた。

それぞれビールを2～3杯飲んだ後は、日本酒を頼むことに。
麒麟山 純辛。

シャンパングラスへ注がれて並べられると、普通の日本酒のイメージと変わる。
すっきりとした辛口。


本日のグリル、ドMキュウリ。
本日のグリルは鯛。

このあたりで、お茶屋さんが登場。
アイコンに使われている画像よりも精悍な感じ。物腰が柔らかく控えめなあたりはブログの通り。

店名に新潟とあるだけあって、新潟を中心に日本酒が多く用意されているが、ワインもリーズナブルな価格で用意されている。
女性陣の希望もあって、赤ワインをチョイス。
ブルゴーニュ・ガメイ “シャトー・デ・ジャック”。
来られなかったake_iさんも含めて、この面子はワインが好きな人が多いので、価格がわりと抑え目なのは高評価。




するめイカの鉄板焼き、鶏の半身揚げ。

ワインの2本目。
ベリンジャー・ヴィンヤーズ カリフォルニア・メルロー。

このあと、このまま飲み続けるという選択肢もあったが、お茶屋さんは別件があり、精算してカラオケへ行くことに。
いや、久しぶりに古い曲中心に歌ったなー。

それぞれ多忙なこともあって、次がいつになるかは不明だけど、また次回が楽しみ。

聘珍茶寮 杏仁豆腐 杏雲

1ヶ月くらい前のブログで粉状になった杏仁豆腐の元を使って、自分で杏仁豆腐を作ってみたことを書いた。
そのときは「赤坂四川飯店 陳建一 杏仁豆腐」を使ったが、別のものを使ってみた。
写真の「聘珍茶寮 杏仁豆腐 杏雲」。
「赤坂四川飯店 陳建一 杏仁豆腐」との違いは、シロップがついていること、食感がふんわりとしていること。
どちらが好きかは好みだが、レシピ通りに作るなら、こちらの方が個人的には好き。
ぷるぷるのプリン的なものが好きかどうかで、これが合うか合わないかの差が出るかも。

ただ、「赤坂四川飯店 陳建一 杏仁豆腐」もその後牛乳をレシピより50cc多く使うことで似たような感じにはなったので、食感についてはある程度調整してみるといいかもしれない。

聘珍茶寮 杏仁豆腐 杏雲 115g×10個

• 出版社/メーカー: 香港聘珍樓ジャパン
• メディア: 食品&飲料

サプサン号 車窓から

左側の写真は20時半頃に撮影した車窓からの眺め。
右側は21時頃の眺め。
やや暗くなってきていることがわかると思う。

基本的には森林の中をひたすら走るだけで、眺め的に面白いものはあまりない。
山とか高原とか沙漠とかあればまた別なのだろうけど。

ただ、上野の2つの写真の間の時間帯に虹を見ることができた。
数年前ヨーロッパ旅行中にもバスの中で虹を見たが、その時は主虹と副虹を目撃した。
今回のロシアでもそれを見ることができるとは、縁があるようだ。(ヨーロッパの時のブログはこちら)
しかも今回は副虹がかなりくっきり出ている。

走行中なので、若干ピントが甘いがなかなか美しく出ている。

しかしこのことからも、ロシアの夏の天気は変わりやすく、局地的な変化があるということが実感できる。
もう一枚写真をアップ。


さて、ここでやっとロシア旅行のサンクトペテルブルク編が終了。
花火大会の1件を除くと38記事ずっとロシア旅行ばかりだったので、少し間を置くつもり。
1週間くらい別のことを書いたら、モスクワ編を書く予定。

モスコーフスキー駅でサプサン号に乗車

サンクトペテルブルクにあるモスコーフスキー駅。
1851年に造られた建物で、クラシカルなたたずまい。
手前は蜂起広場。
駅舎の中へ。
駅の中は写真を撮っても今では問題ないらしいが、とりたてて撮りたいような大きな感じでもなく、写真は撮影しなかった。

空港ほど厳重ではないが、手荷物検査が必要で、順番に入って行かないといけないため、やや時間がかかる。
手荷物検査を終えてホームへ。

左上はサプサン号。
右上はその車内の様子。新幹線とは異なり、進行方向かどうかは運次第。半分くらいが進行方向、半分くらいがその逆向きに固定設置されている。
左下は液晶とLEDの電光掲示板。
なかなか現代的な車両だ。

電車が動き始めると、スマホの電波強度表示が弱くなったり強くなったりする。
特急の速度に追随できないというよりは、基地局アンテナ密度のバラツキによるものだろう。

ちなみに、特急の本数は下の写真の通り。
それなりに本数はあるが、ノンストップでサンクトペテルブルクとモスクワとを繋ぐ電車はそれほど多くない模様。
自分たちが乗った電車はこの一番下の最終電車。19:50発23:45着。
車窓からの様子は別記事で。

THE NUTCRACKERで食事

サンクトペテルブルク駅前にあるTHE NUTCRACKERという店で夕食。
THE NUTCRACKERはクルミ割り人形という意味で、地元の人でにぎわうカフェレストラン。
食べたのは写真の、サラダ、ポークのルレチキ、ミニケーキ3種。
ルレチキというのはハム巻き料理の名称らしい。


せっかくカフェ的な店なので、ロシアならではの飲み物を買ってみることにした。
写真のРусский дар。
クワスと呼ばれる飲料で、微発泡でアルコール性飲料。
アルコールの度数は低く、1%程度。
現地ガイドによると「パンのジュース」と言っていたが、実際に家庭で作るような場合は、パンを原料にするそうだ。
味は日本人受けはあまりしない感じ。独特の発酵の香りがあるし。
気の抜けたコーラとリポビタンA的な医薬部外品飲料を足して、水割りで飲むような感じかな。

青空の下のエカテリーナ宮殿

青空の下のエカテリーナ宮殿を何枚か撮影。




やはり曇天より晴天の方がより美しく見える。
これでエカテリーナ宮殿の観光は終わり。
サンクトペテルブルクの中心地へと再びバスで移動。

エカテリーナ宮殿の庭

エカテリーナ宮殿の中を見学したあと外に出てみたら、すごく綺麗な空が。
雨はいつの間にか止んでいた。
庭を歩く。

これがロシアの変わりやすい天気ということなのかも。


夏の北欧という感じの光景。


エカテリーナ宮殿の庭には、目立たないがいくつか建物がある。
中で働いていた人たち用の食堂や宿舎として使われていたものも。


駆けまわっていたリスを発見。
かなりちょこちょこと動くので、ほとんどの写真がブレブレ。
これが一番まともだった。ちとピントが甘いけど。(^^;

雰囲気の良い綺麗な庭だった。
やっぱり北方の夏だなぁ。

エカテリーナ宮殿内の絵画

エカテリーナ宮殿内にもいろいろと絵画がある。
美術館ではないので、肖像画や内装の一環としての壁画や天井画が中心。


中でも戴冠式など記念式典の様子の絵画が多い。


肖像画や天井画もわりと多い。


しかし、ここの部屋は少しぶっ飛んでいる。

絵画の部屋。
絵画が切り貼りされたように壁を埋め尽くされている。
数百点にもわたる絵画で、一部の絵はパズルのようにはめ込むために切りとられたりもしたらしい。

このほかにも有名な琥珀の間も素晴らしかったが、残念ながら撮影禁止なので、写真なし。

エカテリーナ宮殿の中へ

中へ入ると、濡れた靴に靴カバーをかけるよう言われた。
床を保護し、汚れないようにするためだろう。


どの部屋もゴージャスな感じ。







最後の写真は日本の焼き物。
当時輸出されたものだとのこと。日本では作られない形状のものもあるということで、完全に輸出用として制作されたらしい。

ここも見どころがいろいろとあり、写真がそれなりに多くなったので、残りは次回以降に。