ランプの宿 森つべつ [旅・場所]
津別峠展望施設を後にして山をゆっくりと徐行運転で下る。
霧の坂道なので速度に気を付けながら道道588号線へ入ると、霧はかなり少なくなった。
そのまま20分弱走ったところで、宿泊先に到着。ちょうど17時頃。
ランプの宿 森つべつ。
周辺には他の建物などはなく、道路もこの施設の先は少しすると行き止まりになる場所。
駐車場は半分以上が埋まっていたが、空きもある。
北海道観光をしてからチェックインするには少し早い時間だからということと、夏休みになる前の日曜日の夕方で満室ではないのかもしれない。
車から荷物を下ろして、中へと進む。
フロントで手続きをすると食事を何時からにするかと聞かれ、早い時間を勧められた。
説明によると、遅いチェックインがあると食事時が混み合って落ち着かないかもしれないのでとのこと。
まあ、こちらは羽田空港ターミナルで11時頃に早い昼食を食べて以降何も食べていないし、それはそれで構わない。
部屋に荷物を置いて少しは寛ぎたいので、17:30からとした。
そのフロントからはロビーが見える。
ランタンやカンテラを意識したようなデザインの照明器具がある。
宿の名前らしいインテリア。
ロビーの向こう側には、森と津別川の流れが見える。
なかなか良い感じの雰囲気だ。(^^)
霧の坂道なので速度に気を付けながら道道588号線へ入ると、霧はかなり少なくなった。
そのまま20分弱走ったところで、宿泊先に到着。ちょうど17時頃。
ランプの宿 森つべつ。
周辺には他の建物などはなく、道路もこの施設の先は少しすると行き止まりになる場所。
駐車場は半分以上が埋まっていたが、空きもある。
北海道観光をしてからチェックインするには少し早い時間だからということと、夏休みになる前の日曜日の夕方で満室ではないのかもしれない。
車から荷物を下ろして、中へと進む。
フロントで手続きをすると食事を何時からにするかと聞かれ、早い時間を勧められた。
説明によると、遅いチェックインがあると食事時が混み合って落ち着かないかもしれないのでとのこと。
まあ、こちらは羽田空港ターミナルで11時頃に早い昼食を食べて以降何も食べていないし、それはそれで構わない。
部屋に荷物を置いて少しは寛ぎたいので、17:30からとした。
そのフロントからはロビーが見える。
ランタンやカンテラを意識したようなデザインの照明器具がある。
宿の名前らしいインテリア。
ロビーの向こう側には、森と津別川の流れが見える。
なかなか良い感じの雰囲気だ。(^^)
隅田川花火大会2016 [旅・場所]
今日は豪華2本立て! (豪華というのは嘘です(笑))
旅行記の途中だけど、旅行記が数日内に終わりそうにないため、割込みで記事をアップ。
去年もそうだったな、そういえば。
今年も去年と同様に明度合成などはせず、一回のシャッターで撮った花火を淡々とアップ。(トリミングはしています)
ちなみに、去年のブログはこちら。
19:15頃だと、まだ空が明るくて、あまり花火らしくない。
こちらも同じ頃の時間に撮ったもの。夕焼けを背景にするのも悪くはないけど。
19:50頃に撮影したもの。この時間帯になると、背景がしっかりと暗くなり、花火らしくなる。
この後の写真もすべて19:50以降に撮影したもの。
小さい花火がたくさん。青系はこれまであまり撮っていなかったかもしれない。
花火らしい花火。
こちらも小さい花火がたくさん。赤い花火の中に明るい白っぽい花火は、花のような感じ。
星型の花火を3.2秒露光したもの。肉眼で見ると星に見えるけど、3秒くらい露光するとチョウのような感じにも見えたり。
写真自体はもっとたくさん撮ったのだけど、やはりなかなかブログに上げようかなと思う写真は少ない。
修業しないと。
旅行記の途中だけど、旅行記が数日内に終わりそうにないため、割込みで記事をアップ。
去年もそうだったな、そういえば。
今年も去年と同様に明度合成などはせず、一回のシャッターで撮った花火を淡々とアップ。(トリミングはしています)
ちなみに、去年のブログはこちら。
19:15頃だと、まだ空が明るくて、あまり花火らしくない。
こちらも同じ頃の時間に撮ったもの。夕焼けを背景にするのも悪くはないけど。
19:50頃に撮影したもの。この時間帯になると、背景がしっかりと暗くなり、花火らしくなる。
この後の写真もすべて19:50以降に撮影したもの。
小さい花火がたくさん。青系はこれまであまり撮っていなかったかもしれない。
花火らしい花火。
こちらも小さい花火がたくさん。赤い花火の中に明るい白っぽい花火は、花のような感じ。
星型の花火を3.2秒露光したもの。肉眼で見ると星に見えるけど、3秒くらい露光するとチョウのような感じにも見えたり。
写真自体はもっとたくさん撮ったのだけど、やはりなかなかブログに上げようかなと思う写真は少ない。
修業しないと。
津別峠展望施設へ [旅・場所]
屈斜路湖を展望台から眺めた後は、そのまま国道243号線を南下。
たまに木々の間から見える湖畔の様子もなかなか良い。青天の時にも来てみたかった。
途中、一条橋を渡ってすぐの場所から道道588号線へと右折する。
湖畔沿いの国道とは違って、道がやや狭くなるが、逆に森の中を走る感じがしていい。
対向車もほとんどないし。
少し走るとカーブが多くなる。
このあたりで霧が出始める。
フォグランプを使うのは何年ぶりだろう。下手すると10年くらい前かも。(^^;
ここからさらに少し走った場所で右折できる場所がある。
どうするか少し迷ったけど、翌日以降のために下見をしたくて、右折してみた。
うーん、前が全然見えない。
道路には反射板が多数あるが、これはさもありなんという感じ。ガードレールがないので、ランプをつけないで調子に乗って走ると危ないしなぁ。
ごくたまに対向車が来る。先は展望しかないはずなので、帰りの車なのだろう。
お互い徐行運転ですれ違う。
慎重に運転をして駐車場に到着。ふう。目的地は津別峠展望施設。
写真はレンタカー。マツダCX-3。
本当に何も見えないが、道の曲がり具合や狭さなどはつかむことができた。要は見通しが悪い場合は丁寧な徐行運転が必要ということだな。
せっかくなので、展望施設にも上がってみる。
午前9時から午後7時までは上ることができるが、その時間帯以外は施錠されていて中へは入れないらしい。
時間は午後4時半。まだ2時間半は空いているのだけど、駐車場にも展望施設にも人の気配はない。
おお。眺めを占有できる!
やはり何も見えない。(苦笑)
本当に1km先どころか、数百m先もさっぱりだ。
まあこれはこれでありということで。
この日の津別の日没は19:09でまだまだ明るいはずなのだけど、逆に下見としては良かった、と考えることにして移動。
最後に見上げた展望台。
霧の中だと、これはこれで東ヨーロッパあたりの少しさびれた城みたいな感じがしてイイ。
場所は以下の通り。
たまに木々の間から見える湖畔の様子もなかなか良い。青天の時にも来てみたかった。
途中、一条橋を渡ってすぐの場所から道道588号線へと右折する。
湖畔沿いの国道とは違って、道がやや狭くなるが、逆に森の中を走る感じがしていい。
対向車もほとんどないし。
少し走るとカーブが多くなる。
このあたりで霧が出始める。
フォグランプを使うのは何年ぶりだろう。下手すると10年くらい前かも。(^^;
ここからさらに少し走った場所で右折できる場所がある。
どうするか少し迷ったけど、翌日以降のために下見をしたくて、右折してみた。
うーん、前が全然見えない。
道路には反射板が多数あるが、これはさもありなんという感じ。ガードレールがないので、ランプをつけないで調子に乗って走ると危ないしなぁ。
ごくたまに対向車が来る。先は展望しかないはずなので、帰りの車なのだろう。
お互い徐行運転ですれ違う。
慎重に運転をして駐車場に到着。ふう。目的地は津別峠展望施設。
写真はレンタカー。マツダCX-3。
本当に何も見えないが、道の曲がり具合や狭さなどはつかむことができた。要は見通しが悪い場合は丁寧な徐行運転が必要ということだな。
せっかくなので、展望施設にも上がってみる。
午前9時から午後7時までは上ることができるが、その時間帯以外は施錠されていて中へは入れないらしい。
時間は午後4時半。まだ2時間半は空いているのだけど、駐車場にも展望施設にも人の気配はない。
おお。眺めを占有できる!
やはり何も見えない。(苦笑)
本当に1km先どころか、数百m先もさっぱりだ。
まあこれはこれでありということで。
この日の津別の日没は19:09でまだまだ明るいはずなのだけど、逆に下見としては良かった、と考えることにして移動。
最後に見上げた展望台。
霧の中だと、これはこれで東ヨーロッパあたりの少しさびれた城みたいな感じがしてイイ。
場所は以下の通り。
美幌峠展望台から屈斜路湖を [旅・場所]
道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠の駐車場反対側は坂道になっていて、上へ向かうと展望台がある。
先日のブログの駐車場からの眺めとは真反対を眺めることができるのだ。
美空ひばりの歌碑を後に、さらに歩く。
そしててっぺんへ。
残念ながら曇天だが、日本最大のカルデラ湖である屈斜路湖が見える。
天候が悪い時は、雨や霧などで向こうまで見えないようなので、見れたことはラッキーだったと考えることにする。
この展望台の高さは標高525mにある。
なかなかの眺めだ。(^^)
下の写真はパノラマ写真として合成したもの。
(クリックすると大きくなります。)
屈斜路湖はカルデラ湖で3万年前にはできていたらしい。
酸性度が強く、魚はごくわずかしか棲息していないとか。釣りをしても楽しくない場所ということになる。
これは晴れていたらすごい見晴らしだったのだろうなぁ。
ただ、写真の通りに晴れ間も見えており、太陽の光を受ける場所の緑がとても美しく感じられた。
負け惜しみではなく、これはこれで美しく、満足。(^^)
位置は以下の通り。
先日のブログの駐車場からの眺めとは真反対を眺めることができるのだ。
美空ひばりの歌碑を後に、さらに歩く。
そしててっぺんへ。
残念ながら曇天だが、日本最大のカルデラ湖である屈斜路湖が見える。
天候が悪い時は、雨や霧などで向こうまで見えないようなので、見れたことはラッキーだったと考えることにする。
この展望台の高さは標高525mにある。
なかなかの眺めだ。(^^)
下の写真はパノラマ写真として合成したもの。
(クリックすると大きくなります。)
屈斜路湖はカルデラ湖で3万年前にはできていたらしい。
酸性度が強く、魚はごくわずかしか棲息していないとか。釣りをしても楽しくない場所ということになる。
これは晴れていたらすごい見晴らしだったのだろうなぁ。
ただ、写真の通りに晴れ間も見えており、太陽の光を受ける場所の緑がとても美しく感じられた。
負け惜しみではなく、これはこれで美しく、満足。(^^)
位置は以下の通り。
美幌峠へ [旅・場所]
女満別空港で荷物を受け取り、空港近くのレンタカー屋で予約していた自動車を借り受け、空港をきちんと出発したのは15時近くになっていた。
荷物がなかなか出てこなかったことや、飛行機が着くとレンタカー会社で手続きする人がどんと増えてしまって窓口が混み合ったことが理由だ。
この日はどうしても何かしたいということは何もなかったので、のんびりと出発。
カーナビの設定どおり、国道39号線→国道334号線→国道243号線と走る。
それにしても対向車が非常に少ない。快適だ。
そして地元の人はやたらとスピードを出して走る。
レンタカーだし初日だし、慣れるまではと自分はそこそこ安全運転で。
30分ちょっと走ったくらいで、道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠に到着。
道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠の駐車場からの眺め。
方角は北北西あたり。ちょうど美幌町の街中を遠くに眺めるという感じになる。
曇天だけど、雨は降らなさそうな印象。この後も山道を走るので雨にはならないでほしいところ。
そこから歩いて展望台へと向かう。
右の写真は、展望台へと向かう途中にあった石碑。
歌手の美空ひばりが歌った『美幌峠』の詩が彫られている。
『美幌峠』は1986年の曲なので、今から30年前の曲だ。
歌詞を見ると寂しさを感じさせる言葉が多い。
「あなた忘れる」「心をまよわせる」「さいはての美幌峠」「つらくなりそな」「愛のもろさ」とか。成就しない想いの歌。
こういう歌詞をイメージして見るなら、曇天の方が合っていたかも、とか思いつつ展望台へ。
荷物がなかなか出てこなかったことや、飛行機が着くとレンタカー会社で手続きする人がどんと増えてしまって窓口が混み合ったことが理由だ。
この日はどうしても何かしたいということは何もなかったので、のんびりと出発。
カーナビの設定どおり、国道39号線→国道334号線→国道243号線と走る。
それにしても対向車が非常に少ない。快適だ。
そして地元の人はやたらとスピードを出して走る。
レンタカーだし初日だし、慣れるまではと自分はそこそこ安全運転で。
30分ちょっと走ったくらいで、道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠に到着。
道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠の駐車場からの眺め。
方角は北北西あたり。ちょうど美幌町の街中を遠くに眺めるという感じになる。
曇天だけど、雨は降らなさそうな印象。この後も山道を走るので雨にはならないでほしいところ。
そこから歩いて展望台へと向かう。
右の写真は、展望台へと向かう途中にあった石碑。
歌手の美空ひばりが歌った『美幌峠』の詩が彫られている。
『美幌峠』は1986年の曲なので、今から30年前の曲だ。
歌詞を見ると寂しさを感じさせる言葉が多い。
「あなた忘れる」「心をまよわせる」「さいはての美幌峠」「つらくなりそな」「愛のもろさ」とか。成就しない想いの歌。
こういう歌詞をイメージして見るなら、曇天の方が合っていたかも、とか思いつつ展望台へ。
離陸後1時間半で [旅・場所]
定時に搭乗口が閉まり、滑走路を移動。
順番が来たところで離陸。
東京近辺の天候は雲が多いものの晴れ模様といったところ。
左の写真は茨城県上空あたり。
離陸後1時間ちょっとしたところ。
ついに北海道を捉えた!
機内には現在地表示がなくちょっと自信がなかったので、旅行後にGoogle Earthで突き合わせたところ、間違いなかった。
襟裳岬。写真では小さいが襟裳岬漁港が確認できる。
湧洞沼あたり。
大樹町~豊頃町~白糠町あたりの海岸線。奥の方は釧路市街あたりかと思われる。
北海道の海がかなり綺麗なせいか、森からの土を含む川の水が流れ込むさまがよく分かる。
網走郡あたり。
かなり降下してきており、もう着陸間近。
途中までの空模様はまずまずだったが、現地はどうやら曇天らしい。
今日の観光は大丈夫だろうかと心配になる……。
女満別空港に無事着陸。
ああ、やはり曇天だ。
ただ、この日の東京は最高気温35℃。
女満別のあたりは20℃くらい。快適そうだ。
避暑という意味では間違ってないと信じることにする。(笑)
飛行場の外へ!
北海道上陸!
順番が来たところで離陸。
東京近辺の天候は雲が多いものの晴れ模様といったところ。
左の写真は茨城県上空あたり。
離陸後1時間ちょっとしたところ。
ついに北海道を捉えた!
機内には現在地表示がなくちょっと自信がなかったので、旅行後にGoogle Earthで突き合わせたところ、間違いなかった。
襟裳岬。写真では小さいが襟裳岬漁港が確認できる。
湧洞沼あたり。
大樹町~豊頃町~白糠町あたりの海岸線。奥の方は釧路市街あたりかと思われる。
北海道の海がかなり綺麗なせいか、森からの土を含む川の水が流れ込むさまがよく分かる。
網走郡あたり。
かなり降下してきており、もう着陸間近。
途中までの空模様はまずまずだったが、現地はどうやら曇天らしい。
今日の観光は大丈夫だろうかと心配になる……。
女満別空港に無事着陸。
ああ、やはり曇天だ。
ただ、この日の東京は最高気温35℃。
女満別のあたりは20℃くらい。快適そうだ。
避暑という意味では間違ってないと信じることにする。(笑)
飛行場の外へ!
北海道上陸!
767-300に乗って [旅・場所]
もう3週間くらい前のこと。
休みを取って、羽田空港ターミナルへ。
ここは、国内線旅客ターミナルと、国際線旅客ターミナルとがあるが、今回は国内線旅客ターミナルが目的地。
これまで海外には何度か行っているが、実は羽田空港ターミナルからフライトしたことは一度もない。
成田国際空港や関西国際空港からしかなく、今回もまた国内への移動で利用することとなった。
海外旅行もごくわずかには考えたのだけど、治安の問題とかもあるし、今回はある目的もあって、ごく初期の段階で夏の過ごし方として海外へというのは消えてしまった。
国内線旅客ターミナルから乗り込んだ飛行機は、左上のJAL 767-300型。
これで向かうのは北海道。初北海道だ!
事前にインターネットで申し込んでおいたclassJの座席を利用。
当然、窓側。(^^)
チケットにある通り、JAL567便。
ということで行先は女満別空港。
東京はそれなりに晴れているけど、現地は曇りの予報。
これまでの旅行時、天気には恵まれたり恵まれなかったりだが、決して晴れ男というわけではないので、ちょっと心配だったり。(苦笑)
休みを取って、羽田空港ターミナルへ。
ここは、国内線旅客ターミナルと、国際線旅客ターミナルとがあるが、今回は国内線旅客ターミナルが目的地。
これまで海外には何度か行っているが、実は羽田空港ターミナルからフライトしたことは一度もない。
成田国際空港や関西国際空港からしかなく、今回もまた国内への移動で利用することとなった。
海外旅行もごくわずかには考えたのだけど、治安の問題とかもあるし、今回はある目的もあって、ごく初期の段階で夏の過ごし方として海外へというのは消えてしまった。
国内線旅客ターミナルから乗り込んだ飛行機は、左上のJAL 767-300型。
これで向かうのは北海道。初北海道だ!
事前にインターネットで申し込んでおいたclassJの座席を利用。
当然、窓側。(^^)
チケットにある通り、JAL567便。
ということで行先は女満別空港。
東京はそれなりに晴れているけど、現地は曇りの予報。
これまでの旅行時、天気には恵まれたり恵まれなかったりだが、決して晴れ男というわけではないので、ちょっと心配だったり。(苦笑)
PLUS ONE 軽量スーツケース ブーン 66L [小物・雑貨]
ちょうど1ヶ月前に、旅行用スーツケースを購入した。
これまで旅行に使っていたスーツケースはかなり大きく、例えるなら1週間の海外旅行でクラシック演奏会を聴くための靴やジャケットさえも入れられるようなサイズだった。
そういったフォーマルな服装が必要がなく、テニスやシュノーケリングなどの道具を入れる必要もない普通の旅行で1週間くらいに適したサイズをと物色した結果がこれ。
正直サイズは少し迷った。66リットルもいらなかったかもしれないが、びっくりするほど大きいわけでもないし、多少余裕があるくらいの方が使えるかなということで。
明日以降に書く予定の旅行先で使ってみた結果、ちょっと大きかったかなという程度で、若干の余裕もあり、結果としては良かったかな。
これまで旅行に使っていたスーツケースはかなり大きく、例えるなら1週間の海外旅行でクラシック演奏会を聴くための靴やジャケットさえも入れられるようなサイズだった。
そういったフォーマルな服装が必要がなく、テニスやシュノーケリングなどの道具を入れる必要もない普通の旅行で1週間くらいに適したサイズをと物色した結果がこれ。
正直サイズは少し迷った。66リットルもいらなかったかもしれないが、びっくりするほど大きいわけでもないし、多少余裕があるくらいの方が使えるかなということで。
明日以降に書く予定の旅行先で使ってみた結果、ちょっと大きかったかなという程度で、若干の余裕もあり、結果としては良かったかな。
[プラスワン] PLUS ONE 超軽量! 《Booon》 4.2kg/66ℓ HINOMOTO社製グリスパックキャスター採用 120-60 BLACK/RED (BLACK/REDframe)
- 出版社/メーカー: PLUS ONE LUGGAGE
- メディア: ウェア&シューズ
肉そば 業平 [飲食・料理]
先日、東京ソラマチに出かけた際、少しお腹が減ったので3Fにあるフードコートへ行った。
これまでフードコートは横目に通り過ぎる場所で、一度も利用したことがなかったが、平日午前で空いているということもあり、行ってみた。
小腹を埋めるには麺類かなということで、いくつかある店舗から肉そば 業平をチョイス。ここにしかない店っぽかったし。
頼んだのは名物という肉そば。
刻みのりが多い。白ごまもかなりの量がふりかけられている。
フードコートのそばとしてはなかなか美味しいと思う。
これまでフードコートは横目に通り過ぎる場所で、一度も利用したことがなかったが、平日午前で空いているということもあり、行ってみた。
小腹を埋めるには麺類かなということで、いくつかある店舗から肉そば 業平をチョイス。ここにしかない店っぽかったし。
頼んだのは名物という肉そば。
刻みのりが多い。白ごまもかなりの量がふりかけられている。
フードコートのそばとしてはなかなか美味しいと思う。
霧雨の恩賜上野動物園をぶらり [動物]
動物園の中をぶらりと適当に歩く。
相変わらず観光客が多い。
前回のブログにも書いたが、キリンもシマウマも雨のせいか見当たらないので、大型の動物たちを観賞することはできないし、撮影も当然できない。
ということで適当に見かけた動物たちを撮影。
ケープペンギン。アフリカペンギンとも呼ばれる。その名の通り、アフリカ大陸ケープタウンあたりを中心に南アフリカ周辺に棲息する。
ハシビロコウ。レッドリストで絶滅危惧II類に指定されている。動かない鳥として有名だが、意外と動く。(^^;
ワオキツネザル。マダガスカルに棲息している。これは動きが激しく撮りづらかった。
ベニイロフラミンゴ。個体差で淡い色のものも濃い色のものも。色合いがとても美しい。
ニホンザル。サル目としては地球上で最も北に住むことで有名。日本固有種。
ルリカケス。色合いから熱帯の鳥っぽいが日本固有種。奄美諸島にのみ棲息し、天然記念物に指定されている。
一応パンダも撮ることは撮った。
観光客が多いことや、プラスチックかガラスか不明だが透明なパネルが雨で濡れていることなどから、綺麗に撮るのは困難。
少し後ろへ下がって、手を目いっぱい上へ伸ばして、上の方でササを食べている個体を撮影。
実は個人的にはパンダはあまりかわいいとは思えないため撮影意欲が大してなかった。適当に撮影したこともあり、ピントがイマイチなのはわかっていたが、霧雨というコンディションの悪さもあってこの1枚を撮ったのみ。
これまで恩賜上野動物園に一度も足を運ばなかった理由も、自分が興味のないパンダのために来場者が多く、全体的にゆっくり見学できないだろうという推測があり、それが自分の中でマイナスポイントだったから。(^^;
これで今回の初恩賜上野動物園訪問の記事は終わり。
相変わらず観光客が多い。
前回のブログにも書いたが、キリンもシマウマも雨のせいか見当たらないので、大型の動物たちを観賞することはできないし、撮影も当然できない。
ということで適当に見かけた動物たちを撮影。
ケープペンギン。アフリカペンギンとも呼ばれる。その名の通り、アフリカ大陸ケープタウンあたりを中心に南アフリカ周辺に棲息する。
ハシビロコウ。レッドリストで絶滅危惧II類に指定されている。動かない鳥として有名だが、意外と動く。(^^;
ワオキツネザル。マダガスカルに棲息している。これは動きが激しく撮りづらかった。
ベニイロフラミンゴ。個体差で淡い色のものも濃い色のものも。色合いがとても美しい。
ニホンザル。サル目としては地球上で最も北に住むことで有名。日本固有種。
ルリカケス。色合いから熱帯の鳥っぽいが日本固有種。奄美諸島にのみ棲息し、天然記念物に指定されている。
一応パンダも撮ることは撮った。
観光客が多いことや、プラスチックかガラスか不明だが透明なパネルが雨で濡れていることなどから、綺麗に撮るのは困難。
少し後ろへ下がって、手を目いっぱい上へ伸ばして、上の方でササを食べている個体を撮影。
実は個人的にはパンダはあまりかわいいとは思えないため撮影意欲が大してなかった。適当に撮影したこともあり、ピントがイマイチなのはわかっていたが、霧雨というコンディションの悪さもあってこの1枚を撮ったのみ。
これまで恩賜上野動物園に一度も足を運ばなかった理由も、自分が興味のないパンダのために来場者が多く、全体的にゆっくり見学できないだろうという推測があり、それが自分の中でマイナスポイントだったから。(^^;
これで今回の初恩賜上野動物園訪問の記事は終わり。
恩賜上野動物園のバードハウスへ [動物]
雨がなかなか止まないことから、入門時に手に入れていた動物園マップを参考に屋内施設を物色。
両生爬虫類館へ着くまでに屋外の様子を横目で見て歩いたが、どのみち動物たちの半分くらいがいなかったりする。
キリンもオカピもライオンもトラも見当たらない。
雨のせいで動物舎で休んでいたり、屋外にいても繁みで雨をしのいでいたり。
ということで、次に向かうことにしたのがバードハウス。
ぜひ鳥をアップで撮りたい、ということで。
しかし鳥類は両生類よりもさらに撮りにくい。
野鳥を上手に撮っている写真家の人たちは本当にすごいと思う。自分には当分無理だ。(苦笑)
アオバズク。なかなかかわいい。その名前は、青葉が芽生える季節に飛来するということが由来だとか。
カンムリシャコ。雄は写真のように赤茶色の長く大きな冠羽があるが、雌にはない。
ムジエボシドリ。ギニアエボシドリとも呼ばれるようだ。これもなかなか立派な冠羽が。
カンムリシギダチョウ。ダチョウというと大きな鳥を思い浮かべるが、これは成鳥でも30cm~40cmくらい。
アオメキバタン。長命な鳥で野生だと20年~40年。飼育下だと70年くらい生きるとか。
シロクロゲリ。英名だと「鍛冶屋のチドリ」という意味らしく、鍛冶屋が打ち鍛える時のような甲高い鳴き声をしているからとか。
バードハウスを出ると雨は止みつつある印象。
カメラを濡らして故障することを気にするほどではなくなってきたので、木々の下を意識的に歩きつつ、園内をぶらりとすることに。
両生爬虫類館へ着くまでに屋外の様子を横目で見て歩いたが、どのみち動物たちの半分くらいがいなかったりする。
キリンもオカピもライオンもトラも見当たらない。
雨のせいで動物舎で休んでいたり、屋外にいても繁みで雨をしのいでいたり。
ということで、次に向かうことにしたのがバードハウス。
ぜひ鳥をアップで撮りたい、ということで。
しかし鳥類は両生類よりもさらに撮りにくい。
野鳥を上手に撮っている写真家の人たちは本当にすごいと思う。自分には当分無理だ。(苦笑)
アオバズク。なかなかかわいい。その名前は、青葉が芽生える季節に飛来するということが由来だとか。
カンムリシャコ。雄は写真のように赤茶色の長く大きな冠羽があるが、雌にはない。
ムジエボシドリ。ギニアエボシドリとも呼ばれるようだ。これもなかなか立派な冠羽が。
カンムリシギダチョウ。ダチョウというと大きな鳥を思い浮かべるが、これは成鳥でも30cm~40cmくらい。
アオメキバタン。長命な鳥で野生だと20年~40年。飼育下だと70年くらい生きるとか。
シロクロゲリ。英名だと「鍛冶屋のチドリ」という意味らしく、鍛冶屋が打ち鍛える時のような甲高い鳴き声をしているからとか。
バードハウスを出ると雨は止みつつある印象。
カメラを濡らして故障することを気にするほどではなくなってきたので、木々の下を意識的に歩きつつ、園内をぶらりとすることに。
恩賜上野動物園の両生爬虫類館へ [旅・場所]
先週、曇りの日に恩賜上野動物園へ出かけた。
実はここを訪れるのは初めて。
上野駅や湯島駅から歩いて行ける距離で利便性が高いため、行こうと思えば行ける場所なのだけど、混雑がすごいと聞くし、逆にいつでも行けるだろうと足を向けていなかった。
平日の曇り空なら大丈夫かなと昼前に行ってみた。
公式サイトが情報表示をしておらず(サイトへの攻撃があって現在非公開だとか)、予習をほとんどしないまま行くことに。わりといつもそうだけど。(苦笑)
曇天だった上に、午後は雨の予報ではなかったため、傘を持たずに出発。
これが間抜けなことに、左上の写真を撮ったあたりから雨が降り始めて、やや途方に暮れる。
幸いにも雨は霧雨に近い状態で、木々の下を歩く分にはそれほど濡れはしなさそう。
とりあえず、屋内へと避難することとした。
パンフレットを見ると、両生爬虫類館というのがある。
これが一番良さそうだということで、そこを目指して歩く。
上野側の入り口からはほぼ反対側で遠いのだけど、ひどく濡れたりすることはなく、無事に到着。
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROを使って手持ちで動物を本格的に撮影するのも初めて。
とりあえずカエルたちにマニュアルでピントを合わせる。
……難しい。
まずカエルは意外と動く。泳いだり歩いたり跳ねたり。
なので、瞳にピントを合わせたいが、難しい!
そして飼育槽は生息環境に近い明るさとなっており、基本的にはわりと暗め。
ISO感度を上げてシャッタースピードを稼ぎ、何とか撮れたものを5枚ほどアップ。
(両生類や爬虫類系がかなり苦手という人は写真があるので注意。)
ヤマアカガエル。日本の固有種で、本州以南に棲息しているとのこと。
シュレーゲルアオガエル。こちらも日本固有種で本州以南に棲息しているとのこと。梅雨時によく見かけるニホンアマガエルにちょっと似ている。
サビトマトガエル。マダガスカル東部の固有種。ペットとして飼われることも多いとか。
ロココヒキガエル。キャハンヒキガエルとも呼ばれる。南米に棲息する大きなヒキガエルで、20cm以上になるものも。
トウキョウダルマガエル。トノサマガエルに見かけは似ているが別種とのこと。ちなみに関東ではトノサマガエルは棲息していないらしい。
続いて爬虫類を5枚ほど。
爬虫類も動くことは動くが、カエルほど小さくないので、比較的撮りやすかったかな。
パンサーカメレオン。マダガスカルに棲息する。ペットとしてわりと流通しているとのこと。
オキナワキノボリトカゲ。その名の通り沖縄近辺に棲息する。こいつは全然動かなくて、最初は剥製かと思った。(笑)
ホウシャガメ。マダガスカル固有種。甲羅に放射状の模様が入ることがその名の由来だが、自分が撮った個体はそれほどクッキリとした模様ではなかった。なぜかこのホウシャガメはよく動く。カメラを向けた爬虫類の中では一番動いていたかも。
ニシアフリカコガタワニ。ニシアフリカコビトワニとも言われる。全長2mくらいあっても小型なのか。まあアリゲーターあたりは5mくらいになるから、小さいと言えば小さいが。
アミメニシキヘビ。世界最長のヘビ。こいつは長すぎてどう撮っていいか分からず、しかも当然動くので、頭部あたりのみ撮影した。(苦笑)
じっくり見て回り満足したが、相変わらず外は雨。どうするか両生爬虫類館のロビーでしばし悩む。
実はここを訪れるのは初めて。
上野駅や湯島駅から歩いて行ける距離で利便性が高いため、行こうと思えば行ける場所なのだけど、混雑がすごいと聞くし、逆にいつでも行けるだろうと足を向けていなかった。
平日の曇り空なら大丈夫かなと昼前に行ってみた。
公式サイトが情報表示をしておらず(サイトへの攻撃があって現在非公開だとか)、予習をほとんどしないまま行くことに。わりといつもそうだけど。(苦笑)
曇天だった上に、午後は雨の予報ではなかったため、傘を持たずに出発。
これが間抜けなことに、左上の写真を撮ったあたりから雨が降り始めて、やや途方に暮れる。
幸いにも雨は霧雨に近い状態で、木々の下を歩く分にはそれほど濡れはしなさそう。
とりあえず、屋内へと避難することとした。
パンフレットを見ると、両生爬虫類館というのがある。
これが一番良さそうだということで、そこを目指して歩く。
上野側の入り口からはほぼ反対側で遠いのだけど、ひどく濡れたりすることはなく、無事に到着。
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROを使って手持ちで動物を本格的に撮影するのも初めて。
とりあえずカエルたちにマニュアルでピントを合わせる。
……難しい。
まずカエルは意外と動く。泳いだり歩いたり跳ねたり。
なので、瞳にピントを合わせたいが、難しい!
そして飼育槽は生息環境に近い明るさとなっており、基本的にはわりと暗め。
ISO感度を上げてシャッタースピードを稼ぎ、何とか撮れたものを5枚ほどアップ。
(両生類や爬虫類系がかなり苦手という人は写真があるので注意。)
ヤマアカガエル。日本の固有種で、本州以南に棲息しているとのこと。
シュレーゲルアオガエル。こちらも日本固有種で本州以南に棲息しているとのこと。梅雨時によく見かけるニホンアマガエルにちょっと似ている。
サビトマトガエル。マダガスカル東部の固有種。ペットとして飼われることも多いとか。
ロココヒキガエル。キャハンヒキガエルとも呼ばれる。南米に棲息する大きなヒキガエルで、20cm以上になるものも。
トウキョウダルマガエル。トノサマガエルに見かけは似ているが別種とのこと。ちなみに関東ではトノサマガエルは棲息していないらしい。
続いて爬虫類を5枚ほど。
爬虫類も動くことは動くが、カエルほど小さくないので、比較的撮りやすかったかな。
パンサーカメレオン。マダガスカルに棲息する。ペットとしてわりと流通しているとのこと。
オキナワキノボリトカゲ。その名の通り沖縄近辺に棲息する。こいつは全然動かなくて、最初は剥製かと思った。(笑)
ホウシャガメ。マダガスカル固有種。甲羅に放射状の模様が入ることがその名の由来だが、自分が撮った個体はそれほどクッキリとした模様ではなかった。なぜかこのホウシャガメはよく動く。カメラを向けた爬虫類の中では一番動いていたかも。
ニシアフリカコガタワニ。ニシアフリカコビトワニとも言われる。全長2mくらいあっても小型なのか。まあアリゲーターあたりは5mくらいになるから、小さいと言えば小さいが。
アミメニシキヘビ。世界最長のヘビ。こいつは長すぎてどう撮っていいか分からず、しかも当然動くので、頭部あたりのみ撮影した。(苦笑)
じっくり見て回り満足したが、相変わらず外は雨。どうするか両生爬虫類館のロビーでしばし悩む。
オルセー美術館・オランジェリー美術館所蔵 ルノワール展 [美術・娯楽]
国立新美術館で、2016年4月27日~8月22日を会期として行われている、オルセー美術館・オランジェリー美術館所蔵 ルノワール展に先日行ってきた。
平日に休みを取って、あまり事前に予習しないで訪れたのだけど、所蔵数も多く、また美術の教科書などで見かけるような作品も多くて、素晴らしかった。
欧米の大型の美術館は質も量も優れているところが多く、現地でゆっくり見たいものだ。
この美術展では、初来日の《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》が見られることが目玉となっているが、それ以外にも《ジュリー・マネ》や《ピアノを弾く少女たち》 のような有名な絵画が見られるし、ルノワールが手掛けた彫刻も鑑賞できる。
平日午前一番でもそれなりに混んでいたので、夏休みの土日はとんでもなく混んでいるかもしれないが、それでもルノワールの絵画に関心があるなら、これはお勧めかな。
RoiCielの充電器とUSBケーブルを購入 [小物・雑貨]
いま使っているスマートフォンは3年前に購入したもの。
Androidのバージョンは古いが、システムに問題はなく、大きな不満はない。
カメラの性能は現在主流の機種よりは当然劣るのだけど、そもそもミラーレスカメラを主に使っているし。
本体の方は問題ないのだけど、充電ケーブルが緩くなり、接触不良を起こして充電されないケースが増えてきたため、USB急速充電器とUSBケーブル2本を注文。
急速充電器は2口タイプにした。タブレットとスマートフォンが充電できれば十分なので。
USBケーブルは大きい口も小さい口も両面挿しが可能なので、上下というか裏表を考えずに適当に挿してもきちんと接続されて充電されるのがいいところ。
Androidのバージョンは古いが、システムに問題はなく、大きな不満はない。
カメラの性能は現在主流の機種よりは当然劣るのだけど、そもそもミラーレスカメラを主に使っているし。
本体の方は問題ないのだけど、充電ケーブルが緩くなり、接触不良を起こして充電されないケースが増えてきたため、USB急速充電器とUSBケーブル2本を注文。
急速充電器は2口タイプにした。タブレットとスマートフォンが充電できれば十分なので。
USBケーブルは大きい口も小さい口も両面挿しが可能なので、上下というか裏表を考えずに適当に挿してもきちんと接続されて充電されるのがいいところ。
RoiCiel USB急速充電器 2.4A (12W)2ポートACアダプタ 折りたたみ式プラグ搭載 (ブラック) 37R12WC-BA
- 出版社/メーカー: RoiCiel
- メディア: エレクトロニクス
RoiCiel 高速充電データ転送 両面挿し MicroUSBケーブル 高耐久ナイロン グレー 1m
- 出版社/メーカー: RoiCiel
- メディア: エレクトロニクス
引用とか流用とか転載とか [ブログ・ネット]
ふと、自分のブログはどのくらい読者がいるのだろうと考えて、検索をしてみた。
以前にも探したことがあるのだけど、やり方を忘れてしまい、あれこれ試行錯誤。
結局のところはわからずじまい(苦笑)だったのだけど、その過程でちょっと驚くことを発見した。
自分のブログの写真や記事の内容が、本人の知らないところで流用されている!
落ち着いて考えてみると、「まとめサイト」だの「紹介サイト」だの、いわゆるアクセス稼ぎ、ひいてはアフィリエイト関連とも言えるような記事の写真は、その多くが無断流用だ。
誰かの写真が使われている以上、自分の写真もその誰かの写真として使われていてもおかしくはないわけで。
それで本格的に探してみた。(笑)
……予想以上に流用されていて驚き。
とりあえず全部掲載すると長くなりすぎるので、15個ほどチョイス。
■元記事:ジューコフ元師騎馬像とロシア国立歴史博物館
http://kou-arium.blog.so-net.ne.jp/2015-09-02
■画像や文章の流用URL
https://jp.pinterest.com/travelalala/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2-%E6%97%85%E8%A1%8C/
https://ru.pinterest.com/pin/447897125423830754/
なぜかPinterestに写真が。Pinterestは使っていないのでよくわからないけど。
■元記事:宮殿広場へ
http://kou-arium.blog.so-net.ne.jp/2015-07-16
■画像や文章の流用URL
https://retrip.jp/articles/57504/
ロシアの絶景星空スポット7選とかいう記事で、宮殿広場の写真もコメントも流用されている。自分の写真も含め、流用されている写真の全てが昼のもの。夜景の適当な写真を見つけられなかったのだろうなぁ。
■元記事:東京スカイツリー「シャンパンツリー」
http://kou-arium.blog.so-net.ne.jp/2012-11-15
■画像や文章の流用URL
http://www.plaholi.com/pub/226ea62f68575ff747ecb79fa292200b
世界一高いツリーの下でクリスマスデートということで写真を流用。デートだと……。こっちは寒い中一人で撮ったっていうのに。(笑)
■元記事:たこパティエ
http://kou-arium.blog.so-net.ne.jp/2013-08-25
■画像や文章の流用URL
https://4yuuu.com/articles/view/271543
http://mery.jp/154948
ぜひ買いたいとか美味しい大阪土産とか。「たこパティエ」の写真をいずれも流用。お勧めとか言っておきながら、写真を流用しているようでは、この記事を書いた人たちは自分では買って食べてないと思われても仕方ない気がする……。
■元記事:丸餅と角餅
http://kou-arium.blog.so-net.ne.jp/2007-06-08
■画像や文章の流用URL
https://locari.jp/posts/6998
http://matome.naver.jp/odai/2145153676115062901
http://www.g-de-b.com/matome/2015/12/18/post-4225/
http://matome.naver.jp/odai/2145153676115062901/2145153859016840803
これ以外にもあるけど。イタリア人とかも個人ブログで使っていた。そんなに丸餅と角餅の写真画像が世の中にはないのか?! こんなに流用されるならもっと綺麗に大きく撮ったのに。(笑)
■元記事:ペラックT錠を服用中
http://kou-arium.blog.so-net.ne.jp/2013-06-01
■画像や文章の流用URL
http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1143287952692118601
ぺラックT錠の写真を流用。
■元記事:サスコム
http://kou-arium.blog.so-net.ne.jp/2011-07-08
■画像や文章の流用URL
http://2chmmmbop.mnote.mmm.me/mmmnote/2030
サスコムの写真を流用。正直言って、自分の写真よりも大きくて綺麗なものが他のサイトにありそうだけど。
■元記事:貴船神社へ
http://kou-arium.blog.so-net.ne.jp/2013-09-08
■画像や文章の流用URL
https://candypot.jp/summaries/6186
http://by-s.me/article/231231725822685454
いずれも貴船神社への参道の写真が流用されている。人がいない参道の写真は意外とないのと、貴船神社の参道はいかにもという見栄えのするものなので、採用されたというか流用された要因なのかな。
■元記事:熱さまシート
http://kou-arium.blog.so-net.ne.jp/2012-01-23
■画像や文章の流用URL
http://jpninfo.com/51742
http://jyosei-no-mikata.com/?p=451
熱さまシートの写真を流用。上は英語のサイト。どこから見つけてきたんだ。。。下は個人のサイトらしいが流用元を明記していない。まあ7ヶ月で止めたようで、どうでもいいが。
■元記事:バラナシ観光
http://kou-arium.blog.so-net.ne.jp/2012-07-02
■画像や文章の流用URL
http://mery.jp/146136
ヴィシュワナート寺院の写真が流用されている。ちょっとマイナーな寺院だから日本語のブログでは他に良いのが見つからなかったのか。ここは自分の腕では上手く撮れなかった記憶がある。
■元記事:香住の団子
http://kou-arium.blog.so-net.ne.jp/2009-12-18
■画像や文章の流用URL
http://mery.jp/11177
高尾山の香住の団子の写真を流用。これ500pixelサイズだったのに透かしを入れていなかったようで。透かしを入れるようになったのはもっと後だったか。(ちなみに自分が撮った写真をブログに上げる際、長辺が450pixel以上だと基本的に透かしを入れるようにしている。)
元記事:WIRED CAFEにて
http://kou-arium.blog.so-net.ne.jp/2011-12-10
■画像や文章の流用URL
http://www.2slow.it/aboutss.asp?37267
キャラメル“SALT”ポテトの写真が流用されている。
■元記事:伊達サイダー
http://kou-arium.blog.so-net.ne.jp/2012-03-11
■画像や文章の流用URL
http://matome.naver.jp/odai/2140798989648378701
伊達サイダーの写真が流用されている。こういう少しマイナーな食品を写した写真は流用される率が高くなるという証のようなもの。
■元記事:東京ビッグサイトを拡張するらしい
http://kou-arium.blog.so-net.ne.jp/2012-05-25
■画像や文章の流用URL
http://matome.naver.jp/odai/2143077758512122801
http://matome.naver.jp/odai/2140813850861800601
どちらも東京ビッグサイトの写真を流用。いずれもまとめサイト。編集人が異なるということは別々に見つけたのか流用の流用だったのか。
■元記事:すり鉢とすりこぎ
http://kou-arium.blog.so-net.ne.jp/2010-02-25
■画像や文章の流用URL
http://matome.naver.jp/odai/2134813960973304501
すり鉢とすりこぎの写真を流用。これ写真の流用が料理関係ではなく護身関係だったことにちょっと笑った。
上記以外でも、Q&A系サイトで問い合わせに使われたりとか、大手掲示板で参考画像としてURLが貼られたりとか、海外の個人のブロガーが写真を利用しているなど、想定以上に無断流用がされていた。
上記の15個はおそらく自分のブログへのアクセス数よりも多いアクセスがあるはず。
そう考えると、インターネットの世界や検索でヒットする情報の多くはコピペで成り立っているということがよく分かる。
これらは、いわゆる「ロボット系巡回探索」のようなものではなく、人が意識して流用したものばかりで、著作権法上は黒に近いグレーゾーンだ。
自分自身は雑感・雑記を中心としており、写真のPixel数が大きいものには透かしも入れてあるし、写真家でもなければ、アフィリエイト目当てだとか、そういうことでもない一般の素人のブログだ。流用元さえ明示してくれていれば、問題視するつもりはない。
ただ、きちんと充実した本格的なサイトを運営しているケースとか、素晴らしい商業ベースになりそうな写真をアップされていて流用を好まないケースとかは、問題にされるのではないか。
ひょっとして自分も流用されているのかなと心配な人は、検索をしてみると良いと思う。
日没で浮かび上がる厳島神社 [旅・場所]
日の入り頃の厳島神社の鳥居を撮った後は、十数m離れた場所へ。
カメラのレンズを、鳥居方面ではなく本殿の方へと向ける。
ここからは三脚を使用。
まず1枚撮影。19:35頃。
日没はしているはずだが、まだまだ明るい。
2枚目。19:45頃。
少しだけ暗くなってきたが、まだ浮かび上がるという感じにはならない。
3枚目。19:55頃。
やっと空の色が夜らしい色合いに。
4枚目。20:05頃。
ここまでくると、ほぼ夜と言っても良い。海面への反射が美しい。
5枚目。20:15頃。
最後の1枚。
思いっきりF値を大きくしてF22で撮影。
ISO200で50秒露光し、より海面への反射した感じが浮かび上がったように見えるように。
これが撮りたくて今回宮島を訪れたようなものだったり。
このために、日の入り頃に潮が満ちている時期を選んだ。(干潮時は砂地がむき出しになるので、海面への反射は見られない)
長く書いてきた宮島旅行記はこれで終わり。
明日からはいくつか普通の記事をアップし、また別の旅行記になる予定。
カメラのレンズを、鳥居方面ではなく本殿の方へと向ける。
ここからは三脚を使用。
まず1枚撮影。19:35頃。
日没はしているはずだが、まだまだ明るい。
2枚目。19:45頃。
少しだけ暗くなってきたが、まだ浮かび上がるという感じにはならない。
3枚目。19:55頃。
やっと空の色が夜らしい色合いに。
4枚目。20:05頃。
ここまでくると、ほぼ夜と言っても良い。海面への反射が美しい。
5枚目。20:15頃。
最後の1枚。
思いっきりF値を大きくしてF22で撮影。
ISO200で50秒露光し、より海面への反射した感じが浮かび上がったように見えるように。
これが撮りたくて今回宮島を訪れたようなものだったり。
このために、日の入り頃に潮が満ちている時期を選んだ。(干潮時は砂地がむき出しになるので、海面への反射は見られない)
長く書いてきた宮島旅行記はこれで終わり。
明日からはいくつか普通の記事をアップし、また別の旅行記になる予定。